見出し画像

【図解1619~1622】今日は「人生の最先端」(2022/8/12追記)

【線表型】人生は、それまでの経験をつないだ線のようなもの。

そして、今日という日はいつだって「人生の最先端」になる。


【線表型】それぞれの線=過ごしてきた人生が違っても、最先端が同じ時にそろっているのが「今日」。

私たちは、それぞれの最先端で「同じ今日」を生きている。



人生について感じたことを図解にしたものです。

生きていれば色々なことがありますが、そのすべてをつないだ線が「その人の人生」であり、今日という日はまさに描かれつつある「人生の最先端」と言えるでしょう。

そして、それぞれの最先端が「同じ今日」にそろっているのは、実際にはただの偶然であっても、ある種の奇跡のようなものだと2枚目の図解を描きながら感じました。


世界中の人に親切にするのはちょっと難しいですが、せめて「同じ今、同じ場所」にいる人には、できる範囲で親切にしようと思います。

今回は図解の応用例はお休みです


追記(2022/8/12)

高橋ひろあき | 学びのアウトプット士さんに頂いたコメント

図解お茶会で見せてもらった図解ですね!

あのときも思ったのですが、
「残りの人生で、今日がいちばん若い日」
を思い浮かべました。

本のタイトルなのですが、読んだことはありません(笑)

一日一日の「今日」を大事に生きたい、
とは思いつつ「いつもの今日」を過ごしていることに最近(ここ数年?)はなんだか不満を感じています。
抜け出すための行動はちょっとずつ進めています😊

に着想を得て、「残りの人生で今日が一番若い日」の図解も作成してみました。

私もこの本は読んだことがないので、タイトルをストレートに図解しました。いい機会なので今度図書館で借りてみようと思います


元の図解の「今日は人生の最先端」と比べると

共通点
人生との対比で「今日のかけがえのない価値」を浮かび上がらせている

違い
同じ「今日」でも、

人生の最先端:過去からつながる今日(過去~現在)
今日が一番若い日:これからの人生につながる今日(現在~未来)

と「注目の焦点」が異なる(ただしいずれも反対側の要素もある程度含んでいる。

※「人生の最先端」では未来は図解右半分の余白を使って表現しています

という共通点と違いがあることがわかります。

高橋ひろあきさん、刺激になるコメントをありがとうございました!


●関連リンク

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例

いいなと思ったら応援しよう!

山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房
お気持ちだけで充分です😊 もし良ければ、感想をコメントやシェアの形で表現していただけるとうれしいです😉