![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84149619/rectangle_large_type_2_d9d67c60ccebc5c89b2cb03778c88b20.png?width=1200)
【図解1619~1622】今日は「人生の最先端」(2022/8/12追記)
![](https://assets.st-note.com/img/1659762514237-tDhzL1buW0.png?width=1200)
【線表型】人生は、それまでの経験をつないだ線のようなもの。
そして、今日という日はいつだって「人生の最先端」になる。
![](https://assets.st-note.com/img/1659762371136-nbfLB6efgW.png?width=1200)
【線表型】それぞれの線=過ごしてきた人生が違っても、最先端が同じ時にそろっているのが「今日」。
私たちは、それぞれの最先端で「同じ今日」を生きている。
人生について感じたことを図解にしたものです。
生きていれば色々なことがありますが、そのすべてをつないだ線が「その人の人生」であり、今日という日はまさに描かれつつある「人生の最先端」と言えるでしょう。
そして、それぞれの最先端が「同じ今日」にそろっているのは、実際にはただの偶然であっても、ある種の奇跡のようなものだと2枚目の図解を描きながら感じました。
世界中の人に親切にするのはちょっと難しいですが、せめて「同じ今、同じ場所」にいる人には、できる範囲で親切にしようと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1659763461187-HHYmzjLvWA.png?width=1200)
今回は図解の応用例はお休みです
追記(2022/8/12)
高橋ひろあき | 学びのアウトプット士さんに頂いたコメント
図解お茶会で見せてもらった図解ですね!
あのときも思ったのですが、
「残りの人生で、今日がいちばん若い日」
を思い浮かべました。
本のタイトルなのですが、読んだことはありません(笑)
一日一日の「今日」を大事に生きたい、
とは思いつつ「いつもの今日」を過ごしていることに最近(ここ数年?)はなんだか不満を感じています。
抜け出すための行動はちょっとずつ進めています😊
に着想を得て、「残りの人生で今日が一番若い日」の図解も作成してみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1660302814425-pTRGwnTVXp.png?width=1200)
私もこの本は読んだことがないので、タイトルをストレートに図解しました。いい機会なので今度図書館で借りてみようと思います
![](https://assets.st-note.com/img/1659762514237-tDhzL1buW0.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1660303093231-jmUrGb43Ps.png?width=1200)
元の図解の「今日は人生の最先端」と比べると
共通点
人生との対比で「今日のかけがえのない価値」を浮かび上がらせている
違い
同じ「今日」でも、
人生の最先端:過去からつながる今日(過去~現在)
今日が一番若い日:これからの人生につながる今日(現在~未来)
と「注目の焦点」が異なる(ただしいずれも反対側の要素もある程度含んでいる。
※「人生の最先端」では未来は図解右半分の余白を使って表現しています
という共通点と違いがあることがわかります。
高橋ひろあきさん、刺激になるコメントをありがとうございました!
●関連リンク
図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例
いいなと思ったら応援しよう!
![山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/6379172/profile_af895e992788a6e032dde35f6dd76cb7.jpg?width=600&crop=1:1,smart)