【図解2004】「大切な人と同じように」自分を思いやる(コンドウケンゴさんnote図解)
【特殊型】自分を思いやる時は「大切な人を思いやるように」思いやる。
自分の大切な人がされて嫌なことや、大切な人を傷つけてしまうことは自分にもしない。
大切な人を思いやれるなら、自分もきっと思いやれる。「大切な人と同じように」自分を思いやろう。
コンドウケンゴさんのnote『セルフコンパッション:自分への思いやりは足りていますか?』(リンクは後ほど)の
という部分が心に響いたので、図解にさせていただいたものです(図解には私の解釈も一部入っています)。
言われてみれば「大切な人(私の場合は妻)にはしないのに、自分自身にはしてしまうこと」というのは結構あります。
私の場合は「できていないことばかりを見て(自分を)責めてしまう」などですね。
正直なところ、大切な人に対しても行動レベルで十分な気配りができているのはあやしい部分もありますが、それでも少なくとも「意図的に傷つけようとはしない」とは言えます。
そういう「大切な人に向ける気持ち」を自分自身にも向けられれば、自分にもやさしくなれるし、それはめぐりめぐって周りの人にもプラスの影響を与えるように思いました。
まずは、コンドウケンゴさんのnoteにあった下の2つから始めてみようと考えています(注意点などの詳細はコンドウさんのnote参照)。
心の声チェック(自分で自分に何を言ったかを一瞬だけ思い出すという作業で「自分に対してよくない言葉を使った 」「自分のことを責めすぎた」そんな自分に気づくためのチェック)
セルフタッチ(そっと自分の心臓のところやお腹といった気持ちが落ち着きそうな場所に手を当てる)
自分とのつきあいは文字通り一生モノ。大切な人を大切にするように、自分も大切にしたいと思いました。
コンドウケンゴさん、自分を見直すきっかけをありがとうございました!
この図解の元になったnoteはこちら。
note内では「心の声チェック」や「セルフタッチ」をはじめ自分にやさしくする方法についてより詳しく解説しているので、図解を見て興味を持った方はぜひ読んでみてくださいね。
コンドウケンゴさん、すてきなnoteと図解化の快諾、ありがとうございました!
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