【図解127,128,750】フィードバックは「伝わる」の通信簿＋メンバーのフィードバックはコミュニティの財産（2020/2/2図解追加）
【ピラミッド型（変則）】内容は「考える→伝える→伝わる」の段階ごとに少しずつこぼれ落ちていきます。「どう伝わったか」を知る唯一の方法は、受け手のフィードバックという”通信簿”をもらうことです。フィードバックは言語（口頭、アンケートやコメントシート、質問等）と非言語（表情、うなづき等）のものがあります（後日「受け手の行動変化」がわかればベスト）。
【ピラミッド型】フィードバックがあるから、「相手にどう伝わったか」がわかる。フィードバックがないと、どう伝わったか＝伝えた結果は闇の中に隠れてしまう。責任あるコミュニケーションをするためにも、できる限り相手のフィードバックをもらうようにしましょう。 なお、フィードバックは言葉でのコメントやアンケートの他、受け取った時の相手の雰囲気や、その後の相手の行動の変化なども含まれます（たとえば研修設計の場合、受講後の相手の行動変化が最も良いフィードバックになります）。（2020/2/2追加）
【グラフ型】専門家を中心としたコミュニティでは、先生役のプロのアドバイスの価値が高いのはもちろん、メンバーからのフィードバックが得られることも非常に価値があります。ちなみに私がおすすめのコミュニティは【図解：櫻田潤の「図解・インフォグラフィック」サロン、プレゼン・スピーチ：トーストマスターズクラブかPrazy、フィードバックの方法：トーストマスターズクラブ】です（参考リンクはコメント欄に）。
下書き。実はこの図解は数年前に書いた図解のリメイクです（記憶がおぼろげですが）。その時は四角と矢印で「考える→伝える→伝わる」を表現しましたが、今回はそれを発展させて横にしたピラミッド型を使って「内容の減衰」も表現してみましたいいなと思ったら応援しよう！
