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【DZC15・図解924】仕事のスピードアップの2つの切り口

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マトリックス型】仕事のスピードアップの2つの切り口

今日は息切れするほど仕事が忙しかったので、仕事のスピードアップについて考えた図解。

ルーチンワークは業務の定型化や書式作り、ショートカットの活用などの効率化手法が役に立ちます。

考える仕事や対人業務などの非定型業務の場合は判断基準作りやそのツールへの落とし込みなどが有効ですが、その場その場での判断が重要なのでやはり経験自体の量が大きくモノを言います(シミュレーションやロールプレイなども有効ですね)。

また、ルーチンワークはスピードアップによるデメリットは比較的起こりにくいですが(雑に早くや手抜きは論外として)、非定型業務の場合は判断する時間を短くすると判断自体を誤ったり、対人業務ならクレームにつながるなどのリスクがあるので、まずはルーチンワークから効率化するのが安全でしょう。

そういう意味でもこの図解のように自分が非定型業務とルーチンワークがそれぞれどれくらいの早さなのかを評価するのは意味があります。


私の場合、今の業務をメインにしてまだ半年ほどなため、効率化に取り組んでも非定型業務のスピードはまだもう少しというところです。

物事を考える時は、いきなり丸ごと考えるより軸を決めて分解して考えると方向性がつかみやすくなりますよ。


「1日1図解」を30日続けるデイリー図解チャレンジ(DZC)に挑戦しています。


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山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房
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