【図解328】走り書きの図解でも記憶には効く

画像1 【グラフ型】あくまで私の感覚としてですが、「思ってメモしない」の記憶への定着度を1とすると、「メモする」は2〜3、「下書きレベルの走り書きの図解を書く」は5、「図解を清書までする」のは10〜15程度の定着度があるように思います。「大事だけど覚えにくいこと」や「紛らわしいこと」などは走り書きでもいいので図解にして整理すると効果的です。特に重要なことは清書までするとより頭に残りますよ!
画像2 使用例1。最近勉強している色彩検定で、「ビコロール配色はビビットトーン(鮮やかで強い色調)同士か、ビビットトーンと無彩色(白・黒・灰色。この場合は白か黒のみ)の組み合わせたもの」というものが言葉だけでは頭に入らなかったので、「ベン図型」の図解を使って整理したところ覚えられました。
画像3 使用例2。菜根譚を読みながら余白にメモをしたもの。この図解を清書したものがこちら→https://note.mu/yamadakamei/n/nfd1389cfd299

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山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房
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