【図解328】走り書きの図解でも記憶には効く 11 山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房 2018年11月10日 20:00 【グラフ型】あくまで私の感覚としてですが、「思ってメモしない」の記憶への定着度を1とすると、「メモする」は2〜3、「下書きレベルの走り書きの図解を書く」は5、「図解を清書までする」のは10〜15程度の定着度があるように思います。「大事だけど覚えにくいこと」や「紛らわしいこと」などは走り書きでもいいので図解にして整理すると効果的です。特に重要なことは清書までするとより頭に残りますよ! 使用例1。最近勉強している色彩検定で、「ビコロール配色はビビットトーン(鮮やかで強い色調)同士か、ビビットトーンと無彩色(白・黒・灰色。この場合は白か黒のみ)の組み合わせたもの」というものが言葉だけでは頭に入らなかったので、「ベン図型」の図解を使って整理したところ覚えられました。 使用例2。菜根譚を読みながら余白にメモをしたもの。この図解を清書したものがこちら→https://note.mu/yamadakamei/n/nfd1389cfd299 いいなと思ったら応援しよう! お気持ちだけで充分です😊 もし良ければ、感想をコメントやシェアの形で表現していただけるとうれしいです😉 チップで応援する #勉強 #学び #記憶 #資格試験 #図解 11