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【図解1663~1665】「暗いベッドでのスマホ」は底なし沼、他2枚(日常の図解メモ)

日々考えたことや日常の一コマを図解にしました。

「暗いベッドでのスマホ」は底なし沼

最近よく感じることを図解にしたもの。

仕事から帰ってきて疲れていると、つい暗くした部屋のベッドで寝転がってスマホをしてしまいがち。

しかし、

  • 暗い=周りが見えず刺激がスマホの画面のみとなり、視野が狭まる

  • ベッド=体がラクなのでいつまでも続けられる

  • スマホ=無料でたくさんの刺激を得られる

と、この3つが揃うと底なし沼のように時間が過ぎ、気が付くと2時間くらい過ぎていることもしばしばです。

最近はどうしてもしたい時は部屋の明かりをつけ、「暗い」の要素だけでも外すようにしています(これでも1時間くらいやっていることはありますが、いくらかマシです)。


転職会社を併用するなら「違う性質」の会社

実は今転職活動をしており、そこで考えたことを図解にしたもの。

2つの転職会社に依頼しても、2社で持っている案件が重なっている部分もあります。

そのため、2社登録=転職の案件が倍、とはならず、重なっていない部分だけが案件数上の「転職会社追加のメリット」になります。

転職会社も得意分野や毛色(手持ち案件数が多い、案件を掘り出す力が高い、対応が丁寧など)の違いがあるので、性質の違う会社を併用すると効果的だと感じています。

私自身、今まで転職する時も2社以上の転職会社を使うことが多かったです


「仕事とお金」の図解

仕事とお金について考えたことを図解にしたもの。

色々な要素はありますが、極限まで単純化すると「命≒生きている時間を労力に変換し、労力をお金に変換する」という構図になります。

また「『時間→労力→お金』の流れは一方通行」であることもポイントだと感じました。

お金があれば効率的なシステムを買ったり、苦手な仕事を依頼することができますが、それらは「労力→お金」の変換効率を上げるもので、過去に使った時間自体を買い戻せるわけではありません。

この図解は我ながら単純化しすぎですし、また仕事には心理的な報酬や自己成長などの要素も重要です。

それらの限界を理解した上で、この図解を「生活のための仕事」を考える時に役立てていこうと思っています。


日常にも図解ネタはたくさんあります。「これは図解にできそうだな」と思ったら、ぜひ気軽に手描きで図解にしてみてくださいね!


●関連リンク

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例

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山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房
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