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【図解1741,1742】36才で図解を「自分の人生の核」へ植え替えた

【グラフ×中心型】初めて図解と出会った学生時代はその楽しさに熱中して様々なものを図解にしていたが、その後は仕事が忙しく以前ほどの熱量はなくなっていった。

36才で趣味に生きると決めて自分の足跡をふり返った時、自分の中に「図解の芽」が出ているのに気づき、それを自分の中心に植え替えた。

それから4年。自分の中心に植え替えて水をやり続けた図解の芽は、今は成木となり人生の核として確かな存在感を持つようになった。

36才で図解を「自分の人生の核」へ植え替えたことで、私の人生は大きく変わった。



先日自分の人生の棚卸しのためインタビューをしてもらったのですが、そこで得られた最も大きな価値を図解にしたものです。

インタビュー前後での私のイメージの変化を図解にすると、ちょうど下のような感じです(上がインタビュー前、下がインタビュー後)。

インタビュー前から「図解に出会った20才頃と、仕事をペースダウンしnoteを始めた36才頃がターニングポイント」というのは自分の中で意識がありました。

ただ、今回のインタビューを通して気づいたのですが、

  • 20才:「たくさんある楽しいものの1つ(ワンオブゼム)」的な位置づけ

  • 36才:楽しさを再発見した図解を自分で意識的に趣味の軸(コア)として再選択し、楽しみながら水(時間と手間)を注ぎ続けた

というように、同じ「図解への熱中」でもその性質が大きく異なっていたのです(図解ではその認識の変化を36才以降のグラフの色と、グラフの上の中心型の図解で表現しています)。

このインタビュー前後の図解の進化とともに、自分の中の「自分と図解の関係」もより立体的なものになりました。

この図解は宝物として、これからも大事にしていきたいと思います。



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図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例

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山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房
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