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【図解2005,2006】「自分にベストの発信」ができるのは自分だけ(あすず@手描きイラスト図解さんnote図解)

【ベン図型】「自分が発信したいこと」を「自分が発信したい形」で発信する。これが100%純粋な形で実現できるのは自分だけ。


【中心型】発信を続ける理由の一番の核は「自分の伝えたいことを、その想いがほかほかのまま伝えたいという『熱』そのもの」。

他にもフィードバック効果や人や情報が集まるなどたくさんのメリットはあるが、それらは付随して得られる「ごほうび」のようなもの。

発信を続けたい理由は「熱」そのもの。


あすず@手描きイラスト図解さんのnote『277. いつでもやめられるけど、心の中に「熱」があるから、発信を続ける理由はいくつも見つかる。』(リンクは後ほど)の

いや、代わりなんているでしょ、
似たようなことを発信している人なんて
いくらでもいるでしょ、

そう思いますよね。

でも、noteで発信を続けてきて気づいたんです。

自分が発信したいことを
自分が発信したい形で
発信してくれる人は誰もいない
、ということに。

いつでもやめられる。
でも、「自分は続けたい」と思う。

それは、発信に複数のメリットを感じているから。

でも、続けたいと思う気持ちの
核(おおもと)は「熱」だと気づきました。

ほかほかのまま伝えたいと思う「熱」が核で、
他のメリットは
それに付随して得られる「ごほうび」
なんだと、

このnoteで言語化をしたことで
気づくことができました。

という部分が心に響いたので、図解にさせていただいたものです(引用部分の太字は山田太郎による強調。図解には私の解釈も一部入っています)。


今回は、図解そのものは比較的スムーズにできたのですが、内容(発信というテーマ)について考えている時間が長かったです。

直接的に発信を代行するSNS代行をはじめ、資料作成や広告などをプロに依頼するなどの「伝えたいことの表現部分を他者に依頼する」という形は世の中にたくさんあります。

そして「受け手から見た発信の質」は、正直なところ依頼したほうが高くなるとも思います(文字通り相手は「プロ」ですから)。

たとえば私の場合、図解をプロに依頼すればよりデザイン性が高く、質の高いものを作ることはできるでしょう。

それでも依頼をしないのは「自分の手で図解と説明文を作成することを通して、図解の内容や自分自身と対話すること」自体に最も価値を感じているからだと気づきました(もちろんお金の問題もありますが)。

そういう意味で、たとえつたない部分はあっても、それも含めて「自分が伝えたい内容」と「自分が発信したい形」なのでしょうね。

なお「自分でやる」と「他者に依頼する」を時と場合に合わせて両者を使い分けるという方法もありそうです

この図解とあすずさんのnoteを通して、これからも「自分が伝えたい内容を」「自分が発信したい形で」発信していこうとあらためて思いました。

あすずさん、発信について考えるきっかけをありがとうございました!


この図解の元になったnoteはこちら。

「発信のメリット」やそれをふまえて「自分がなぜ発信しているか」を考えるきっかけになる、とても考えさせられるnoteなので、図解を見て興味を持った方はぜひ読んでみてくださいね。

あすずさん、すてきなnoteと図解化の快諾、ありがとうございました!



●関連リンク

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例




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山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房
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