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【図解1444】学びは「自分」に向けるもの

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【特殊型】本などからの学びはあくまでも「自分自身」に向けるもので、自分以外の人にぶつけるものではない。

他の人の言動に引っかかるものがあっても、周りの迷惑になっていない限りは「正論の押し売り」をしないようにしよう。



自分の話の聴き方の反省点について図解したものです。

私は基本的には「手を貸すのは相手に頼まれてから」というスタンスで、人との距離はやや遠めに取るタイプなのですが、家では家族の気安さもありつい余計なことを言ってしまうことがあります。

例を挙げると、家族がテレビのニュース内容に対して文句を言っている時「他の人のことは変えられないものだから、あまり気にしてもしょうがないよ」とつい言ってしまうなどですね(当然、言われた方は気分を損ねます)。

「他の人のことは変えられないものだから、あまり気にしてもしょうがない」ということ自体は、基本的には人生の知恵として役立つことです。

ただ、それを気軽な団らんの場面で、求められてもいないのに相手に言うのは、やはり「押し売り」というものでしょう。

実は上記の内容も理屈としてはだいぶ前からわかってはいたのですが、悪いクセがなかなか抜けないので、自分への刷り込み直しの意味も込めて図解にしてみました。

「余計な一言」を言いそうになったら、この図解を思い出してまずは立ち止まろうと思います。



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山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房
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