マガジンのカバー画像

「グラフ型」の図解

163
「定量的な変化や傾向」を表現する「グラフ型」の図解を集めたマガジンです
運営しているクリエイター

#仕事

【図解1735~1739】浴室乾燥機の活用法の図解、他4枚(日常の図解メモ)

【図解1735~1739】浴室乾燥機の活用法の図解、他4枚(日常の図解メモ)

日々考えたことや日常の一コマを図解にしました。

「浴室乾燥機の活用法」の図解最近の電気代値上がりに伴い、浴室乾燥機の活用法について検討して描いた図解。

今まで漫然と最後まで浴室乾燥機を使っていましたが、ふり返ってみると最初の2時間で乾きにくい部分以外はほぼ乾き、それ以降はポケットや脇の下などごく一部分のために乾燥機を使っていました。

今後はバランスを見て2時間だけ浴室乾燥機を使おうと思ってい

もっとみる
【図解1647】経験を積むほど「ギアチェンジ上手」になれる

【図解1647】経験を積むほど「ギアチェンジ上手」になれる

【グラフ型】仕事では「型通りのルーチン業務」と「臨機応変さが求められる非ルーチン業務」が混ざることも多く、両者の切り替えが必要。

中級者や上級者は総合力が高いだけでなく切り替えられるポイントも多く、ギアチェンジできる自転車のようにさまざまな状況によりうまく対応できる。

経験をたくさん積んで「ギアチェンジ上手」になろう。

最近の仕事で感じたことを図解にしたものです。

仕事には大きく「型通りの

もっとみる
【図解1646】質も量も「バランスのいい範囲」がある

【図解1646】質も量も「バランスのいい範囲」がある

【グラフ型】仕事の質も量も、その人のその時点の能力に合わせた「バランスのいい範囲」がある。

その範囲を超えて仕事の量(または質)を追求すると、もう片方は大幅に損なわれることが多い。たとえば、自分の限界を超えた人数に対応しようとすると仕事の質が大幅に落ちてクレームが増加する。

バランスのいい範囲をできるだけ守りつつ、長期的には全体のレベルアップを図ろう。

仕事の質と量について、日々の仕事で感じ

もっとみる
【図解1581~1584】日常の図解メモ 4枚

【図解1581~1584】日常の図解メモ 4枚

日々考えていることや日常の一コマを図解メモにして切り取ってみました。

社会貢献には「2種類」ある

職場で部署内向けの勉強会の準備をしている時に思いついた図解。

仕事を社会貢献ととらえた時、直接と間接の大きく2種類に分けられます。

部署内の勉強会は間接的な社会貢献になりますが、その効果のほどは「勉強会の参加者がどれだけ社会に価値を提供してくれたか」に左右されます。

この図解を考えながら、た

もっとみる
【図解1576~1580】日常の図解メモ 5枚

【図解1576~1580】日常の図解メモ 5枚

たまには気軽に、ということで、日々考えていることや日常の一コマを図解メモにして切り取ってみました。

「休日のほどよいスケジュール」を考える(3枚)

最近休日をだらだら過ごしすぎかな……と感じ、休日のほどよいスケジュールについて考えた図解。

予定をびっしり入れると成果は多いものの時間に追われて疲れてしまいます(時には平日の仕事に影響が出ることも)。

一方、完全に予定なしにすると、時間のプレッ

もっとみる
【図解1022~1028】今週の落ち葉拾い(11/29~12/5)

【図解1022~1028】今週の落ち葉拾い(11/29~12/5)

「今週の落ち葉拾い」は、その週に投稿しきれなかった図解を一言説明文とともに紹介するコーナーです。

1つ1つにじっくり説明文を書こうとするとどうしても「清書済みだけど未投稿の図解」がたまりがちなので、せっかく描いた以上まずは日の目を見せたいと思い、図解投稿の新しい受け皿として始めました。

今週(11/29~12/5)分は7枚です。

苦手の克服と働き方の図解(2枚)

苦手の克服に向き合わなくて

もっとみる
【図解832~836】仕事は「同じ種類」でまとめよう

【図解832~836】仕事は「同じ種類」でまとめよう



【グラフ型】種類の違う仕事が混ざっていると、種類が変わるごとに集中力を切り替えなくてはならない。これでは集中力は高まらないし、時間もかかる。

【グラフ型】種類の違う仕事が混ざっている時は、まず同じ種類の仕事をまとめ、それから同じ種類のグループごとに片付けていくとよい。そうすると集中力も高まり、かかる時間も短くて済む。

【マトリックス型】仕事をまとめる時は仕事自体の性質だけでなく、自分の経験

もっとみる
【図解468】「隠れ不適性」に要注意(2019/8/25図解差し替え)

【図解468】「隠れ不適性」に要注意(2019/8/25図解差し替え)



【グラフ型】結果が出ない「不適性」は周囲からわかりやすいし、対策もしやすい。

これに対して「結果をきちんと出せている」が、その裏で膨大な労力を必要とする「隠れ不適性」は一見すると成果が出ている分周りからは気づかれにくく、無理が続いて消耗しやすいので要注意。

もちろん慣れないうちは労力の割に結果が出なくても当然。

しかし1~2年続けてもまだ労力と結果のバランスが悪い場合は隠れ不適性の可能性

もっとみる
【図解429】「慎重な人」は長い目で見よう

【図解429】「慎重な人」は長い目で見よう



【グラフ型】慎重な人は気になることが多いので要領は良くないが、学びのタネが多く一通りのことができるようになった後も成長が鈍化しにくい。慎重な人は長い目で見て育てよう。

この図解を裏返すと、慎重な人は「いかに長く続けるか」が重要とも言えます。ただ、慎重な人はミスにも敏感なので、一通りのことができるようになる前に思うように仕事ができない心労で去っていってしまうケースも多そうだなあ……と自分の経験

もっとみる