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「グラフ型」の図解

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「定量的な変化や傾向」を表現する「グラフ型」の図解を集めたマガジンです
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#学び

【図解1926~1940】『「深みのある人」がやっていること』読書メモ図解(15枚)

【図解1926~1940】『「深みのある人」がやっていること』読書メモ図解(15枚)

先日読んだ『「深みのある人」がやっていること』(齋藤孝著)で印象に残った部分を図解にしました(一部に私の解釈も入っています)。

なお、これらは本全体の要約ではなく印象に残った部分を抜粋して図解にした「図解の挿絵」的なものなので、興味を持った方はぜひ元の本も読んでみてくださいね!

図解した本

読書メモ図解(15枚)

【図解1854~1858】「心で描く図解」と「頭で描く図解」、他4枚(日常の図解メモ)

【図解1854~1858】「心で描く図解」と「頭で描く図解」、他4枚(日常の図解メモ)

日々考えたことや日常の一コマを図解にしました。

「心で描く図解」と「頭で描く図解」(2枚)図解を描くときの心と頭の状態について図解したもの。

私は基本的には心が動いて、頭を使う(構造を把握できる)ものを図解しています(右上のたのしいゾーン)。

ただ、試験勉強などでは実用重視で心はあまり動かなくても整理のために図解することもあり(右下の「勉強ゾーン」)、また心は動いても今の自分の表現力が追いつ

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【図解1829~1832】マーキングはまず「一区切り」まで読んでから、他3枚(日常の図解メモ)

【図解1829~1832】マーキングはまず「一区切り」まで読んでから、他3枚(日常の図解メモ)

日々考えたことや日常の一コマを図解にしました。

マーキングはまず「一区切り」まで読んでから本を読む時のマーキング(ポイントをマーカーペンや下線で強調すること)について感じたことの図解。

私は最近までリアルタイムでマーキングしていたのですが、これだと「個々の文章の意味把握」と「マーキングするべきか否かの重要性判断+手を動かしてマーキングするという動作」の頭や体の切り替えが頻繁に起こっていました。

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【図解1735~1739】浴室乾燥機の活用法の図解、他4枚(日常の図解メモ)

【図解1735~1739】浴室乾燥機の活用法の図解、他4枚(日常の図解メモ)

日々考えたことや日常の一コマを図解にしました。

「浴室乾燥機の活用法」の図解最近の電気代値上がりに伴い、浴室乾燥機の活用法について検討して描いた図解。

今まで漫然と最後まで浴室乾燥機を使っていましたが、ふり返ってみると最初の2時間で乾きにくい部分以外はほぼ乾き、それ以降はポケットや脇の下などごく一部分のために乾燥機を使っていました。

今後はバランスを見て2時間だけ浴室乾燥機を使おうと思ってい

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【毎日図解1679~1683】「学びはじめ」は特に言語化の量が多い、他4枚(日常の図解メモ)

【毎日図解1679~1683】「学びはじめ」は特に言語化の量が多い、他4枚(日常の図解メモ)

日々考えたことや日常の一コマを図解にしました。

「やさしい人」には3種類ある「やさしい人」について日ごろ感じていることを図解にしたもの。

「やさしい人」という言葉には、プラスの感情や行動が多い「親切な人」と、元々感情の起伏が少ない「淡白型の怒らない人」、そして本当はマイナスの感情を感じているけどそれを表には出さない「我慢型の怒らない人」の3タイプが含まれるように思いました。

「学びはじめ」は

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【図解1586~1588】実用書の実践は「読んでいる最中」から始めよう

【図解1586~1588】実用書の実践は「読んでいる最中」から始めよう



【グラフ型】実用書を読む時、多くは読み始めにやる気や興味の熱量のピークがある。

読み終わる頃には時間的な影響+「知った満足感」で熱量がかなり落ち着いてしまっていることも多く、読書後に実践しようとしても意外と実践への熱量が上がらないことも多い。

【グラフ型】そこで、読書への熱量がまだ高い読んでいる最中に、その勢いを活かしてまずは1つ実践を始めてしまおう。

そして、読み終わったら本の全体像と

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【図解1564~1569】日常の図解メモ 6枚

【図解1564~1569】日常の図解メモ 6枚

たまには気軽に、ということで、日々考えていることや日常の一コマを図解メモにして切り取ってみました。

日常での「構造」の見つけ方日常の中で様々な構造を探す時、「目に見えるか」「目の前にあるか」の2つがポイントになると感じ、それを図解にしたもの。

特に2段目の「目の前にはあるが物理的には見えない構造」も意識できるようになると、様々な発見があり面白いでしょう。

「ストレス = それ自体がイヤ」とは

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【図解1389】「もう知ってる」は実践し直すチャンス

【図解1389】「もう知ってる」は実践し直すチャンス



【グラフ型】本を読んで「これはもう知っているな」と思っても、よくよく振り返って見ると実践までできていることは意外と少ないもの。

「もう知ってる」と思ったら、もう一度実践するチャンスだと考えよう。

先日ある本を読んでいて

なんだ、名前のつけ方が違うだけで今まで学んでいたこととほとんど同じじゃないか
→でも、知ってはいたけど最近はあまり実践できてないな
→実践しなおすきっかけをもらったと思お

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【図解823,824】成長のカギは「焦らず続ける」こと

【図解823,824】成長のカギは「焦らず続ける」こと



【グラフ型】仕事を学んでいく時、一通りのレベルになってからさらに学ぶと、することが増えるので一時的にスピードが遅くなる。

そこで焦らず質の高いやり方を続ければ、次第に慣れてスピードも上がる。

遅くなっても焦らず続けるのが成長のカギ。

【グラフ型】もし焦って途中で元のやり方に戻してしまうと、スピードは元に戻っても仕事の質もほとんど上がらない。

慣れるのを信じて、焦らず続けよう。

今回の

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【図解816】図解は「投稿」して刷り込まれる

【図解816】図解は「投稿」して刷り込まれる



【グラフ型】私の場合、図解は下書きして清書するだけでなく、説明文をつけて投稿することで「完成」し、自分の中に刷り込まれる。

図解の使い方は人それぞれだが、「自分にとっての完成」を知っておくことは価値がある。

この図解の一工夫:視線の流れに合わせて棒グラフと折れ線の2つのバージョンを作って比較し、「清書→説明文+投稿で最も刷り込まれる」というメッセージに最も合うものを選んだ

※図解パターン

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【図解671】知識は勇気を助けてくれる

【図解671】知識は勇気を助けてくれる



【グラフ型】人に頼んだり断ったりする時は勇気が必要だが、頼み方や断り方の知識を身につけておくとより少ない勇気で行動できるようになる。

知識は勇気を助けてくれる。もし勇気を出しきれないと思ったら、一度立ち止まって知識を仕入れてみよう。

この図解の一工夫:「知識あり」で知識の部分を下に置くことで「下から支える(助ける)」イメージを強調した

※図解パターンの説明はこちら

この図解は、おがたち

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