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#人間関係
【図解1993】役割の上下は合っても「人としての立場」は同じ
【グラフ型】仕事などで、社長、課長、平社員など役割上の立場の上下があっても、人としての立場はみな同じ「ただの人」。
仕事などを円滑に進めるためにも役割上の立場は尊重した方がよい。
しかし、相手の役割上の立場が自分より下だから人としてあなどっていいわけではないし、逆に相手の役割が上でも自分が過剰にへりくだる必要もない。
役割の上下は合っても「人としての立場」はみな同じ。
役割上の立場と人として
【図解1896】一般論のコメントをする時も「まず具体で聴く」
【特殊型】人の話を聞くとき、話の初めの方から「ああ、これはあのタイプの話だな」とよくある話として抽象化して聞き、「上から目線」で一般論としてのコメントを返すと相手の反感を買いやすい。
まず相手と同じ具体の目線で内容と相手の気持ちを受け取め、それから相手と共に抽象化して「横から目線」でコメントを返すと、それが結局は一般論のコメントに落ち着く場合でも相手の納得感が高まる。
たとえコメントは一般論に
【図解1887】いいと思ったところは「重ねて伝えて」OK
【グラフ型】他人に良さを伝える時、「これは他の人がもう言ってるし、あらためて言うまでもないか」とつい自分にブレーキをかけてしまうことがある。
しかし、言われる側に取ってはいいところは何度言われてもうれしいものだし、また重ねて言ってもらうことで「特にいいところ」がわかるというメリットもある。
いいと思ったところは重ねて伝えてOK。
「相手のいいところは遠慮せず、どんどん重ねて伝えていいよね」と
【図解1833,1834】伝え方を学んでも「内容への敬意」は忘れずに
【マトリックス型】プレゼンや資料作成、文章法などの「伝え方」を学ぶと、自分が受け手の時もつい伝え方ばかりに目が行き、伝え方がイマイチなものはそれだけで拒否反応を示しがち。
でも、その場での自分は「伝え手」でも「フィードバックを依頼された人」でもなくただの「受け手」。もし伝え方がイマイチだと感じても、意識的に内容に集中しよう。
伝え方を学んでも、内容への敬意は忘れずに。
「伝え方を学んだ人の落
【図解1732】人と会うと「前後にも良質なインプット」が生まれる
【特殊型】人と会うと、当日に会っている時の話はもちろん、事前に相手のnoteを読んでの予習や、また会った時に紹介された記事(相手以外の物も含む)なども通常より興味をもって読めるため、これらが良質なインプットになる。
さらに事前に予習した内容が当日の相手の話で深掘りされたり、当日は気づかなかったことにあとで気づいたりと「時間差のインプット」が得られることもある。
人と会うと会って時だけでなく、そ
【毎日図解1687~1692】「体全体を意識する」と痛みがやわらぐ、他5枚(日常の図解メモ)
日々考えたことや日常の一コマを図解にしました。
「体全体を意識する」と痛みがやわらぐ筋肉痛で歩くのがつらい時に思いついた図解。
先日、ひさしぶりのスクワットなのにがんばりすぎ、筋肉痛で歩くのがつらい時がありました。
そこで少し前に読んだ『「今、ここ」に意識を集中する練習』という本を参考に「痛くない部分を含めて体全体に意識を向ける」ようにしたところ、「なんだ、体の大部分は痛くないじゃないか」と
【図解1675~1677】口角を上げると言葉も「丸く」なる
【特殊型】口角を少し上げると、口から出てくる言葉も丸くなる。
逆に、考え事や心配事が多い時のしかめっ面から出す声は、知らず知らずに「カド」がたっているもの。
常に笑顔は難しくても、少し口角を上げるくらいなら手軽にできる。
人と話す時は口角を少しあげ、言葉に丸みをつけよう。
【特殊型】口角を上げたやわらかい表情はやわらかい声を作り、またやわらかい声は自分自身の耳にも入りやわらかい表情を作る。