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筆箱紹介9

饂飩です。今週で夏休みに入るので超絶フィーバー中です。

割と久しぶりの筆箱紹介になりますかね。

ペンケース POSTALCO Tool Box

今月で4ヶ月目。毎日使ってます。

今学期はずっとこれ使ってましたね。
色は限定カラーのRiver Blue。
中身のアクセスの良さ、容量、大きさ、デザイン含め自分にピッタリに感じられます。
プレスコットンの端の色に少しづつエイジングが現れてきているのがモチベーションです。

ペンシル
Tombow Sh‐1500lp
KOH‐I‐NOOR Select‐O‐Matic 5617
三菱鉛筆 Hi‐uni 3‐3050 青軸

上から1本目はSh1500lp。筆箱紹介4以来ですね。
手放してからずっと心残りではあったのですが、
先日入手出来る機会があったので思い切って再入手しました。
やっぱり剛性、グリップ感が凄く良いです。
軽快さは多少劣りますが、非常に疲れにくく長期筆記に特価しているのを活かして、残りの2本と使い分けています。

2本目はセレクトOマチック。5617とも呼ばれてますね。
2〜3.15mm対応の4又ホルダーの代表格ですね。
以前似た仕様の芯ホルダーである、
ステッドラーのマルスパンテクニコ787後期を所持していましたが、そちらよりも軸が軽く、ローレットも強く非常に描きやすいです。
ノックは重いですが、ノックボタンは平たい形なのであまり痛くは感じません。
また、ローレットの強さもあるので、月光荘の鉛筆キャップを付けて筆箱に入れています。

芯はぺんてるマークシート鉛筆のHを割ったものから取り出しました。この芯もまた凄く描きやすい。減りも遅く、しっかり紙に写ってくれます。

3本目はHi‐uni3‐3050。青軸です。
名前の通り0.3mmのシャーペンで、上軸にカーボンが使われている製図用シャーペンです。
グリップは吸い付く優しいローレットで、程よい軽さや、低重心設計もありとても書きやすいです。
今1番のお気に入りシャーペンですね。

口金のねじ切りが樹脂製なのが少々不安なので、
付属のキャップを付けて筆箱に入れています。

ボールペン
uni JETSTREAM
uni Signo RT1オレンジ

上からJETSTREAM3色です。
今話題のZoffコラボの物で、透明なノックボタンや落ち着いた色が好みです。なんたらグレー?みたいなやつです。
インクは黒以外スタイルフィットの青と赤に入れ替えています。

2本目はsigno RT1。最近使ってる人をよくみます。
ノックボタンとクリップが一体化した、モダンなデザインが特徴。
旧型のものを使っていて、新型よりもノック感が小気味よいのでお気に入り。
リフィルは純正のオレンジ0.38。

マーカー類
無印良品 窓付き蛍光ペン青
PLATINUM Softpen

上から1本目は無印の窓付き蛍光ペン。プロパスウィンドウのOEMです。発色が控えめで下の文字が見やすく愛用中。

2本目はプラチナのソフトペン。
前回同様ペリカンのハイライターイエローを詰め替えて使っています。

ペリカンのハイライターイエローは他の万年筆に入れて使ってみたりもしたのですが、自分にはソフトペンに入れるのが一番合うようです。


Pilot キャップレス F Mark'style限定
グレー銀金具

ノック式万年筆としてとても有名なパイロットのキャップレス。
このモデルは麻布台ヒルズMark'styleの店舗のオープン記念として、当店とオンラインでのみ販売されていたモデルの1つです。
ベージュ、グレー、またそれぞれの金、銀の金具とブラックの金具の物が用意されており、その中の
グレー×銀金具が上の写真の物です。

グレーと銀のスッキリした配色は、キャップレス特有の曲線的な軸をより際立たせています。
ニブはFで、少し自分でインクフローを増やし、角を軽く研ぎました。
書き味は非常に滑らか。かといって滑りすぎない感覚です。パイロット製品特有の少ない癖の書き味で、個人的にベストな書き味でした。
程よい重みで、ショート軸の万年筆が僕の好みなので僕の手に凄く合うように感じられました。

利便性、趣向性に引けを取らないよく出来たペンです。

小道具
櫛 定規 目薬 カッター Arch etc...

この辺はあんまり変わらないので省略。
芯ケース抜きました。

まとめ

今回の中身は前回からの改良がメインだったので、記事が割と短くなりました。
中身のペンごとにしっかり役割が割り振れた良い中身になったと思います。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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