【初心者向け】Kindle出版とは!? 誰でも無料でできる最強の副業を解説
Kindle作家のシンプリストやまだです。
この記事では、Kindle出版の魅力について解説します。
私の実績
この記事を読んでいただくにあたり、少しだけ私の実績紹介をさせてください。
このように副業で毎月本業を超える金額を稼いでいます。
これはすべてKindle出版関連での収益。
2023年6月から始めて1年少しでここまで来ることができました。
意外と知られていませんが、Kindle出版って『誰でも』『無料で』始めることができます。
そんなKindle出版の魅力を紹介していきますね♪
Kindle出版 4つの魅力
「ホリエモン」こと、堀江貴文さんが提唱されている「ビジネスの4原則」というものをご存知でしょうか。
この4つ、全てに当てはまるのが、「Kindle出版」なのです。
『Kindle本の出版は誰でも無料でできる』
これは意外に知らない人が多いですよね。
この4つの魅力を少し掘り下げていきましょう。
【魅力①】 初期投資が小さい
Kindle出版は「誰でも」、そして「無料」でできます。
パソコンとネット環境があれば始めることが可能。
必要な作業は下記の3点。
【Kindle出版に必要な作業】
1.原稿を作る (Word or Googleドキュメント)
2.表紙を作る (Canva)
3.原稿と表紙をアップロードする
デザインや原稿添削、出版サポートを外注すればその費用はかかります。
しかし、すべて自分でやるのであれば一切お金がかかりません。
GoogleドキュメントやCanvaは無料で使うことができます。
まずはこの2つを使って、気軽に始めてみてはいかがでしょうか。
私は今でこそ表紙作成を外注していますが、始めた頃はすべて自分でやっていました。
ちなみに「ペーパーバック」という紙の本も出版することが可能。
これも注文が入ってからAmazonが印刷して配送してくれるので、著者側は一切の費用がいりません。
【魅力②】 在庫がいらない
Kindle出版には在庫が必要ありません。
電子書籍なので、そもそもモノが無いのです。
「ペーパーバック」、つまり紙の本も注文が入ってから勝手に印刷、配送されます。
著者側で在庫を持つ必要がないのです。
例えばせどりや物販であれば在庫が必要ですよね。
しかしKindle出版では、在庫がまったくいりません。
これも大きな魅力ですよね♪
【魅力③】 利益率が高い
Kindle出版で利益を得るためには、大きく2つのパターンがあります。
(ペーパーバックは割愛)
①電子書籍販売
電子書籍の販売額の70%が印税として著者に入ってきます。
②Kindle Unlimited
Kindle Unlimitedで読まれた場合、1ページ約0.4円が印税として収入になります。
これがとても大きいのです。
私の印税の90%がKindle Unlimitedの読者。
Kindle Unlimitedの利用者は既にお金を払っています。
新たな本を読む時に追加料金は必要ありません。
ですので、気軽に新しい本を読んでくれるのです。
例えばブログであれば、収益化までに長い年月がかかります。
しかしKindleでは、出版までいけばほぼ確実に0→1を成し遂げることが可能。
ちなみに私は印税だけで、月の収入が10万円を超えています。
【魅力④】 定期的な収入が見込める
Kindle出版では一度電子書籍を出版しておけば、定期的に収入が入ってきます。
これは「ストック収入」と言って、自分が作ったコンテンツが収益を生み出してくれている状態。
いわゆる「不労所得」ですね。
ただし出版から時間が経つにつれて、印税額は落ちてきます。
ここは注意が必要ですね。
絶大なKindle出版の魅力
以上の4項目がKindle出版の魅力です。
【Kindle出版の魅力】
✅無料で始められる
✅在庫不要
✅初期投資不要
✅ストック収入になる
あなたもKindle出版を始めてみませんか?
横展開が可能
Kindleで自分の本を出版することに慣れてきたら、横展開でビジネスを伸ばしていくことが可能です。
実際に私は横展開をすることで、本業を超える金額を副業で毎月稼いでいます。
私が取り組んでいる横展開について紹介しますね。
私が取り組んでいる横展開
①モニター、原稿添削
②出版サポート
③出版代行
この3つを紹介します。
【①モニター、原稿添削】
Kindle出版には「モニター」というサービスがあります。
これは、できた本を出版前に第三者に読んでもらって、感想やアドバイスをいただくこと。
自分の本で実績を出せれば、他の人にアドバイスをする仕事に展開できるのです。
【②出版サポート】
自分が出版することに慣れてきたら、次はそれを誰かに教えることができますよね。
私は出版したい人のサポートをしています。
「Kindle出版」と言ってもやり方がわからない人がほとんど。
初心者に対して「教える」サービスは、かなり需要があるのです。
【③出版代行】
音声からの文字起こし、原稿作成をしています。
✅対談
✅セミナー
✅インタビュー
の音声から、出版できる原稿を作ることです。
例えば経営者の方は「出版」することで、権威性が高まります。
でも本を書く時間がない・・・。
そのような方に2~3時間のインタビューをさせていただき、その内容を本にするのです。
時間がない経営者にとっては2~3時間話すだけで、本を出版することができます。
このような代行サービスにも横展開することができるのです。
私は上記のサービスをココナラやリベのスキルマーケットで出品しています。
横展開していきたい方は、参考にしてみてくださいね♪
デザインでも横展開可能
デザインが得意な人も、横展開が可能です。
✅表紙作成
✅A+コンテンツ作成
Kindle出版に必要なデザインを外注している人もたくさんいます。
私も以前はすべて自作していましたが、最近はデザインを外注しています。
理由は時短と、クオリティーを高めるためです。
A+コンテンツとは、Amazonの商品ページの下にある紹介画像のこと。
Kindle出版において、「デザインを作る仕事」は、たくさんの需要があります。
もしもあなたがデザインが得意なら、このような横展開をしていくことも可能なのです。
まとめ
✅Kindle出版は無料で始められる副業
✅電子版はもちろん、紙の本も無料で出版できる
✅本を出版すれば、毎月印税が入ってくる
✅出版に慣れてきたら横展開も可能
作家として印税を追い求めるも良し。
コンテンツクリエイターとして横展開に広げるもよし。
圧倒的低コストで始められるKindle出版。
あなたも始めてみませんか?