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ブラッシュアップ対象本

世界一やさしいマインドマップの教科書: 仕事から日常生活まで活用できる最強ツール デキる仕事術シリーズ

現状の悩み

【さいんおんじさんの悩み】
出版は6冊。印税月1-2万円。
Kindle本を大量に書いて印税を取ることをメインにするか、Kindleサポートに参入するか、商品販売を優先するかまだ迷っています。
安定して月50万が目標。自分のペースで好きなことや得意なことに集中したい。
人に振り回されない働き方で余裕がある生活を送りたい。

月50万円を目指すのであれば、高額バックエンド商品が不可欠です。
まずはバックエンド商品を設計する。
そしてそれを売るための導線を考えましょう。
Kindle本はあくまでフロント商品。
集客用のコンテンツと考えた方が良いですね。
バックエンド商品の案はのちほど……。

本のブラッシュアップ案

タイトル

【現状のタイトル】
世界一やさしいマインドマップの教科書
仕事から日常生活まで活用できる最強ツール

タイトルのブラッシュアップ案をお伝えします。
(出版済の変更は難しいので、今後の参考にしてください)

【ターゲット】
ターゲットは絞った方がいいですね。
『誰でも簡単』は広く浅く刺さる感じなので、一部の人を深く突き刺しましょう。
例えば

新入社員の必須ツール！マインドマップの教科書

みたいな感じです。
これを見た新入社員は「あ、俺のことや！」と思います。
ターゲットは勇気を出して絞ってしまいましょう。
まず、"センターピン"を定めるのが重要。
そこを深く刺して読んでもらう。その結果、周りのピンも倒れます。

【権威性】
さいおんじさんの権威性を入れた方が良いですね。
説得力が増すからです。

A：新NISAの活用法
B：現役銀行員が解説！新NISAの活用法

二つの本があったとして、どちらが読みたいと思うでしょうか。
当然『B』を選びますよね。

さいおんじさんであれば

年収8桁の会社員が教える

みたいなワードを入れることによって、権威性、説得力が増すでしょう。

テーマ選定

『マインドマップ』というニッチジャンルに注目した、とてもおもしろいテーマですね。
ですが意外と競合が多いので、差別化が重要。

僕はいつも下記の2点を意識しています。