【好学】自分は何が好きなのか/山田ラジオ#184
話し手:山田崇(長野県塩尻市)、島田龍男(株式会社ドットライフ)、殿脇菜央(第5期オンラインかばん持ち)、石井恵里(第6期オンラインかばん持ち、信州大学1年生)
書き手:殿脇 菜央
日時:2022年11月11日(木) 7:00~8:00
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オンラインかばん持ちの
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チェックイン
殿脇:おはようございます山田崇さんのオンラインかばん持ち第5期の殿脇 菜央です。わたしは、昨日3週間お世話になっていた東京の蔵前のNui.Hostelをチェックアウトし、今は兵庫県の神戸市にいます。こっちもとっても天気がいいです。
一昨日、思いつきで髪型をハンサムショートから胸下くらいのロングにしてみたんですが、ドライヤーもショートの時より3倍時間かかるし、シャンプーも大変だし、ケアとっても大変で、女の子は大変だなあと思っていた最近です。今日もよろしくお願いします。
チェックアウト
殿脇:
お二人の話を聞いて2つ言いたい
「突き詰める怖さ」について
「時間の無駄」とか「置いてかれちゃうんじゃないか」「どこまで我慢できるか」「どのタイミングで誰と出会うか」という山田さんと島田さんの言葉を聞いて、なんだかドキッとしました。
これまでの人生、自分の知っている世界の中で普通に生きてきて、新しい人、新しいことに出会うと、あれ?この人はそんな昔からこれを知っていて、勉強し出して今のこのスキルがあるの?ってショックを受けることがよくあって。例えば、英語が好きだから外国語大学を目標にして、在学中に留学しようと思って外国語大学に進学したら、クラスメートはみんな小学生前から外国で生活していて、自分と英語のレベルが全然違う。みたいな。
そこから「知らないって怖い」と思ってしまって、探求することが怖くなった。自分が夢中になっている間に、他のみんなは先に進んでいっているような気がして。ハッとさせられました。
ここ2ヶ月、元気なんだけど何をしたらいいかわかんない自分がいて。前職についてる時、毎日のように「あなたは何もできない」と洗脳のように言われ続けてきたので、学生時代のなんでもできる!わたし!みたいな自信が一気になくなったんですよね。転職活動をしていても、何がしたいのかわかんなくなっちゃって。今日のおふたりの言葉、「できることをやる」「頼まれたことをやる」「その上にやりたいってことができてくる」
この言葉を大切にして前を向いて生きていこう!という気持ちになりました!ありがとうございました!
【キーワード】
「好学」「啓示」「気づき」「塩瀬孝之さん」「作るものではなく、授かるもの」「鳥の骨」「役に立たないこと」「想像と越境」「研究対象」「長い時間観察できる人」「京都流議定書」「KYOTO STYLE」「突き詰める怖さ」「時間の無駄」「置いてかれちゃうんじゃないか」「指数関数」「エクスポネンシャル 関数」「負けた人の裏ピラミッド」「どこで立ち上がるか」「京都」「ワコール」「スタディホール」「やってみて気づくこともある」「本当にやりたいことだったのか」「みんなのやりたいことはやりたいことじゃないかもしれない」「できることをやる」「頼まれたことをやる」「その上にやりたいってことができてくる」「DX」「育休終わった」
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山田崇ラジオ#120〜(オンラインかばん持ち第5期)
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