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【得意と強み】もったいないから生まれる考える隙間/山田崇ラジオ#284
話し手:山田崇さん(株式会社ドコモgacco)、岡詩子さん(一般社団法人もったいない研究所)
書き手:石井恵里(オンラインかばん持ち6期生/信州大学経法学部3年)
日時:2024年11月15日(金)6:00~6:30
山田崇さん:
今日は青森県鶴田町「一般社団法人もったいない研究所」から岡詩子さんに来ていただいています。
Check In
山田崇さん:
東京の港区から参加しています。昨日、教養をテーマにした、リベラルアーツ異業種交流会の4ヶ月のプログラムの閉校式がありました。15社35名が参加していて、対面でお会いするのは開校式以来でしたが、オンラインでもディスカッションをするケースラーニングという仕組みを使って取り組んできました。
閉校式の後には交流会もあり、会うのは2回目の方ばかりでしたが、旧知の方のようにとても盛り上がりました。
岡詩子さん:
めっちゃ難しいですね。
山田さん:
「難しいですね」がチェックインでもいいですよ。
岡さん:
朝がいつも弱くて、朝起きれないタイプで、昨日出ませんかと言われてとにかく朝5時50分に起きることだけを考えていたので、とにかくやりきったなと思っています。よろしくお願いします。
山田さん:
岡さんは青森県の鶴田町からご参加いただいていますが、私も明日朝長野県の塩尻からそちらに向かいます。岡さん、簡単な自己紹介をしていただいてもいいですか。
岡さん:
青森県の津軽平野の真ん中にある鶴田町の生まれで、今も地元にいます。自営業としてリネンでストールなどを作ることを生業にしながら、一般社団法人もったいない研究所も設立しました。鶴田町に、廃校になった旧水元中央小学校という学校があり、私の母校と統廃合してできた学校でした。
そこが5年前に閉校しましたが、町がその校舎を利活用しようということで、運営する指定管理事業者が夏に募集されており、私もやりたいです、ということで「一般社団法人もったいない研究所」を立ち上げ、手を上げて選んでいただきました。私はこの法人の代表をしています。明日「TSURUTA LABO」という名前でオープンします。
もったいない研究所のは、私自身「もったいない」ことがすごく気になるタイプであることに気づいて、「もったいないから未来を作る」ための探究をすることを目的に事業をしようと思っています。
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