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【共創】地域間のアライアンスとは/山田崇ラジオ#275

話し手:山田崇さん(株式会社ドコモgacco)
書き手:石井恵里(オンラインかばん持ち6期生)
日時:2024年9月13日(金)6:00~6:30


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山田崇さん:
昨日の夜、「パンダバンブーアートプロジェクト」というイベントのファシリテーターをしました。

和歌山県の南紀白浜の近くにあるアドベンチャーワールドのイベントでした。アドベンチャーワールドではパンダが飼育されていますが、台湾のアーティストの方がそこの竹5,000本を使って高さ15mほどのバンブーアートを作られています。10月2日に完成するということで、完成してから1年から2年展示されるので、作品をどのように使っていくかということについて、参加者の皆さんと一緒に考えました。

今年の2月にもアドベンチャーワールドに行っていて、とてもいいところだったのでまたお手伝いしたいと思い関わらせていただいています。昨年の情熱大陸でも取り上げられている竹あかり演出家の池田親生さんもゲストとして制作に関わられています。

石井恵里:
昨日までと先週3日間、信州大学のゼミで軽井沢に合宿に行ってきました。昨日はAIについて学ぶ信州大学の副専攻のコース「全学横断実践人材養成プログラム」の授業で、AIを使って社会課題を解決するサービスを作ることをテーマにキックオフをしてきました。

地域課題を解決する、ということで、軽井沢町が会場になっていたので、軽井沢町の地域課題について伺ったり、新しいAIの技術を使うとどういったことができるのかについてインプットをしました。

これまでも1年生の時から3回同じようにAIのサービスを作るワークをしてきて、今回が最後になります。今回のゴールはAIのサービスを提供する会社を作るということなので、どんなサービスにするか、サービスを使ってどのような社会課題を解決するか、チームでたくさん議論をして頭をたくさん使ったなという感じがしています。

山田さん:
えりさんは経法学部の学生で、夏休み中ですよね。全学横断プログラムのライフクリエイター講義の授業を集中講義的な形で受講してきたんですね。
AIは当たり前のように使われるようになってきているところもあるけど、まだまだ導入されていないところもありますよね。

私も仕事でAI導入研修も受けてきたりだとか、信州大学でも先生方や学生向けにAI活用の講座をする予定です。

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2,765字

主催者🙋‍♂️|山田崇(nanoda代表) コミュニティマネージャー🙋‍♀️|加藤さわね(株式会…

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