【むしろ沈黙が大事】1on1で大切なこと/山田ラジオ#180
話し手:山田崇(長野県塩尻市)、島田龍男(株式会社ドットライフ)
書き手:殿脇菜央(第5期オンラインかばん持ち)、石井恵里(信州大学1年生)
日時:2022年10月14日(木) 7:00~8:00
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チェックイン
殿脇:おはようございます。山田崇オンラインかばん持ちの殿脇 菜央です。うぁーー恵里ちゃん久しぶりですううう。さっきのきゅんとしました(笑)
昨日の夜、恵里さんの放送と新しい第7期オンラインかばん持ちの拓人さんの放送聴きました!この放送も聴いてくださっているとのことでなんだか緊張しています。後輩ができるってなんだか嬉しい、けど同時に私もそろそろ卒業なのかなとドキドキしています。でもみんなで一緒に成長できるように頑張っていきたいなって思います。
チェックアウト
殿脇:伊藤羊一さんの1on1のお話で、24歳私がいいなって思ったポイント3つ
「沈黙は信用」ー確かに。わたしは山田さんは沈黙が多いイメージ(いい意味で)私が山田さんと初めてオンラインで出会って、初めて1on1してくださった2020年5月ー「山田崇チルドレン会」(全国の20代の公務員のもやもやを共有→山田さんに壁打ちする会)当時は、他の参加者の皆さんが9割話して、最後の10分間山田さんが感想を述べるみたいな時間の使い方だったので、私はその時に初めて、大人にこんなことまで話していいんだ。全部聞いてくれるんだ。話し続けていいんだ、という経験と自信がつきました。
「目の色が変わる」ーちゃんと見てくれてるという嬉しさ。何か新しいことにチャレンジするときに、信用している大人が見てくれていて、ピンチの時はすぐ手を引っ張ってくれる、サポートしてくれるという安心感。とっても心地いいなあと。
EMCの先生は「夢を笑わない」ーこれ大事。私は中学1年生の時、女子バレーボール部の顧問の先生が、私が英語のスピーチで全国大会に出場することを鼻で笑った。それからその先生に馬鹿にされていると感じて目を合わせられなくなったし、その先生には夢を離さないし、何も信用しなくなった。自分のちっぽけでデカすぎる、馬鹿げた夢でも真剣に目を見て、真剣に聴いてくれる、応援してくれるって、挑戦する人格を作る上でとっても大事なことだと思う。
【キーワード】
「公開1on1」「eikoさんは女性でした!」「1on1は相手の時間」「沈黙の時間」「正解はない」「待つ」「言葉にならないものを整理してくれる」「不安・ストレスも言っていいんだ!」「伊藤羊一さん」「相手に委ねる」「存在を消す」「武蔵野EMC」
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山田崇ラジオ#120〜(オンラインかばん持ち第5期)
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