活動_と_参加_

「患者さんを良くしたい」って事と「活動と参加」

2015年の介護報酬改定、2016年の診療報酬改定において「活動と参加」がクローズアップされていることは、このコラムが連載されているマガジンで何度も書いてきたことだ。

僕の書いているマガジンだけではなくて、いろんなところで「活動と参加」はクローズアップされている。

だけど実際それは進んでいない。

第11回社会保障審議会介護給付費分科会介護報酬改定検証・研究委員会資料
⇒http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000125031.html

上記の厚労省サイトに掲載されている資料から、なんで活動と参加進まないのかってことを考えてみた。

資料と個人的見解から、リハビリテーション専門職の独特の思考回路に問題があるんじゃないかってことに行きつく。

=======お知らせ=======

注:無料で読めるのはここまで。500円のお支払いで続きを読むことができます。

ただし、このコラムはマガジン「2018年同時改定に向けてリハビリ専門職がすべきこと」に含まれています。

マガジンは2000円で販売しています。マガジンにはどんどん記事を追加しますので、単品でご購入するよりはマガジン購入の方がお得です。

このコラムを書いている時点では138名の方にお買い上げいただいております。

マガジンの全タイトルはこちらで確認していただけます。

⇒https://note.mu/yamada_ot/m/m4708141d856b

=====ここから続き========

ここから先は

2,105字 / 2画像
この記事のみ ¥ 500

フリー作業療法士として日々書いております。サポートは励みになっています。サポートなくてもお買い上げいただけますが、あると嬉しい。