「患者さんを良くしたい」って事と「活動と参加」
2015年の介護報酬改定、2016年の診療報酬改定において「活動と参加」がクローズアップされていることは、このコラムが連載されているマガジンで何度も書いてきたことだ。
僕の書いているマガジンだけではなくて、いろんなところで「活動と参加」はクローズアップされている。
だけど実際それは進んでいない。
第11回社会保障審議会介護給付費分科会介護報酬改定検証・研究委員会資料
⇒http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000125031.html
上記の厚労省サイトに掲載されている資料から、なんで活動と参加進まないのかってことを考えてみた。
資料と個人的見解から、リハビリテーション専門職の独特の思考回路に問題があるんじゃないかってことに行きつく。
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ただし、このコラムはマガジン「2018年同時改定に向けてリハビリ専門職がすべきこと」に含まれています。
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⇒https://note.mu/yamada_ot/m/m4708141d856b
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