Close-upとプロンプトの頭につけて食べ物の画像を生成すると、なんだかいつもより美味しそうに見えます。
ただ、どこかCMなどの広告で見たことのある気がして、既視感は否めませんね。
欧米ではアボガドトーストは、普通に朝ごはんに食べるというので生成してみました。
私はこんなおしゃれな朝ごはん、作っておりませんが。
クローズアップにし、雫感、クリーミー感を足すとだいぶ美味しそうに見えます。
こちらはカラフルマカロン。
形状も色も可愛く演出ができるので、よく生成します。
カプレーゼは、上に乗っている黒いものはブラックペッパーでしょうか…。
つやつや感は◎!
これは、カスタードタルト。
ちなみに、プロンプト内の「cross-section」は断面図のことです。
和食もうまく生成できるかと試してみました。
ロール寿司だとまぁ悪くない仕上がりです。
握り寿司…、おいっ!
和食の画像生成プロンプトは、ホント難しいです。(だからほとんどしない)
たしかに「piece of tuna nigiri sushi」って言ったけど…泣
でもこういう、生成される画像を少しずつ修正していく作業、結構好きです。
今回は食べ物をクローズアップしてみましたが、人や動物、植物などでもいつもとは違う視点の画像になることが期待できますので、またいろいろ試してみたいと思います。
この度は、私の画像やプロンプトに興味を持ってくださり、ありがとうございます。