振り返る、日米安保条約に関するトランプ大統領の記者会見での発言
~ドナルド・トランプ、ヒーローズジャーニー(英雄の旅)~
2020年、アメリカ合衆国大統領選挙はカオスもカオス…
ディープステイトという、アメリカ大統領を陰で操る悪の組織(CIA・民主党・イルミナティ・フリーメーソン・ジョージソロスなど?)が自分たちの私利私欲のためにアメリカ政治、ないしは国際情勢も動かしてきた。
そんな悪党どもを倒すため、ドナルド・トランプは戦っている。
一年前にそんなこと書けば、「やばい奴だな」と思われるだろう。
だが、このような陰謀論が真実になるとは、だれが予想したか…
いや、国を愛し、国のために闘ってきた国士にとっては、ようやく政治無関心層に影の政府(ディープステート)を知らせる絶好のチャンスといえる。
大統領選が始まり、投票~開票までの間で、アメリカ情勢は180度転換しているのは、不正選挙が公になったからだろう。それは現地でのトランプキャンペーンを見れば明らかだ。
もはや「隠れトランプ」は死語だ。
不正選挙が明らかになるにつれ、民主主義、法と秩序、愛と正義を支持するアメリカ国民はトランプ応援するキャンペーン「Make America Great Again(米国を再び偉大に、MAGA)」に参加していることはツイッターで検索すればすぐにわかる。
だが、日本人が疑問に浮かぶのは日本のメディアでこれを報道しているか、という点だろう。残念ながら、報道はされない。「報道しない自由」というメディア側の恣意的な報道姿勢は、「バイデン勝利」一色だ。
なぜ、トランプネガティブキャンペーンを連日し、まだ正式に大統領へ就任していないバイデンを執拗に「当選を確実に」「次期大統領」と日本人へ植え付けているのか…? 保守系メディアで知られる産経新聞でさえ、これだ。
日米メディアは公正公平ではない。ディープステート側が支配している。
日本のメディアもディープステートに支配されているのは、第二次世界大戦後に、戦後間もない日本を、CIAエージェントが多数暗躍していた事実、読売新聞=正力松太郎を調べれば明らかだろう。
つまり、トランプ側はディープステートの不正を暴こうとしており、不正が暴かれたくないからこそ、ディープステートは世界中でメディアスクラムを組み、
「バイデン勝利、トランプ敗北」で押し切ろうとしている。
そして、その影響は日本にも及んでいるのは、ワイドショーでのトランプネガティブキャンペーンを見れば明らかだ。
率直にいって、日本は極めてヤバい!!
というより、手遅れかもしれない………
その理由は、安倍総理が辞任したからだ。
安倍前総理とトランプ大統領は良好な関係だった。
それは、米中対立が激化するなかで、強固な同盟関係は日米にとって心強かった。中国による尖閣諸島侵犯問題でも、トランプ政権は強硬姿勢を貫いた。
https://www.asahi.com/articles/ASK1D6VVHK1DUTFK017.html
あくまで、心強かったのはグローバリズム派ではなく、民主主義派にとってはだが……安部前総理は民主主義派・トランプ派とみていいだろう。
ここで、2020年の一年前、2019年のG20大阪サミットを振り返りたい。
トランプ大統領:「(日米安保条約の破棄について)いいえ、それについては全く考えていない。不公平な合意であると私は言っているだけだ。そして、それについては彼(安倍首相)に過去6カ月間、話してきた。私が語ったのは『仮に誰かが日本を攻撃すれば、われわれは彼らに続いて戦闘に加わり、実際に全力で臨む』ということだ。われわれは四つに組んで戦い、日本のための戦闘にコミットする。誰かが米国を攻撃しても、彼ら(日本)はそうする必要がない。これは不公平だ」
「われわれが行ったディール(取引)はこのようなものだ。全てのディールがこのようなものだ。何も気にすることがない人々か、愚かな人々がいるかのような状況に近いというわけだ。しかし、これがわれわれの結んでいるようなディールであり、典型にすぎない」
「だが、私は彼(安倍首相)に対し、われわれとしてそれを変えなければならないと話した。なぜなら、誰もわれわれを攻撃することのないよう望むが、仮にそのようなことが起これば(その逆になる可能性の方がずっと大きいが)、誰かがわれわれを攻撃するなら、われわれが彼ら(日本)を助けるのであれば彼らはわれわれを助けるべきだからだ。そして彼(安倍首相)はそれを分かっている。それについて、彼には何の問題もないだろう」
この発言は、今考えれば、現在の混とんとした大統領選を予見していたかもしれない。ディープステートとの闘いは壮絶な展開が待っているかもしれず、その戦乱をみて中国による台湾および尖閣諸島侵略を念頭においていたかもしれない。あくまで妄想だが、トランプ政権はあらゆるシナリオを想定していたのだろう。だが、コロナ禍と安部辞任ははたして、そのシナリオに入っていたのだろうか……?
バイデン勝利では、日本をとりまく環境は、中国とディープステートによって極めて劣悪になっていくだろう。産経新聞を見ても、ディープステートの影響力は計り知れない。
それは安倍総理辞任後、菅新内閣は早々にも外国人受け入れを再開した件から推察できる。
この一件を、あなたはどう解釈する?
安部辞任後、日本政府内で何かが動き出した。
海の向こう側では、不正選挙をめぐって、トランプ大統領とディープステート側の情報戦が激しく行われ、トランプ弁護士チームは不正選挙の証拠を公にしようとしている。トランプが進む「英雄の道」はまだまだ先だ。
そして先日、桜を見る会で、安部前総理が狙われた。
すでに、戦いは始まっている。
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