社内(社外)報デュエマ情報共有メモ5/24-5/30【ウィリデ・ゴル・ゲルス】
デュエマに関する注目トピック
社内でデュエマに関わる人に多少なりとも理解度上げてもらうために書いてるが、せっかくなのでそのまま公開する。
より多くの人に見てもらえるほうがモチベ上がるので。
(文明の表記は社内のマジックおじに合わせて白青黒赤緑)
5/24
以前も取り上げた【白単ウイング】が同じタイミングで動画で紹介された。
より多くの人口に膾炙することに。
動画になったことで、イメージよりも強いと感じた人も多そう。
(カスみたいなカードが12枚くらい入ってるデッキなので)
また、2ブロックの覇者【白黒メカ】がオリジナル環境に参戦。
こちらも今後需要として伸びうる要素に。
1マナのy4kk0は革命チェンジ以外に、ウィリデ軽減のために相手を殴る、ペトローバの超化要員という仕事が増えていて好印象。特に後者は、2ターン目以降の後引きを許容できる大事な要素。
今週の前提。
母数1のペガサスター。先日CSで謎に当たったデッキにこれ系あったかも。
頭の片隅に置いとく。
5/25
上から、黒赤緑アビス、黒緑アビス、黒緑アビス、黒赤緑アビス。
マキシマムザ亮君の霊圧が消えた。
先週紹介した「ファイナル・ストップ」の枚数が4枚まで増える。
マジック対面で「呪文を止める=EXターン」という点が買われている模様。
5/26
再販のお陰でやっと在庫が補充できた。
「第3のデッキ」筆頭候補。
結構在庫確保してたはずなのに気がつけばほとんど無くなってた。
珍事。特定グループがノリで持ち込んだっぽい。
母数の暴力といえばそれまでだが、TOP8に二名。最終的に3位に食い込んでいる。
構築で言えば、巨大天門への対策がオミットされ、ユキメからテスタへとメタ枠が戻っている。少なくともオリジナルで、もはや天門の存在感はない。
5/27
アドバンス専用機【青黒卍夜】で採用されているループパーツ。
0コストで打てるドロー呪文は当然、悪用される。
デッキ自体は3/31の全国大会から認知されているが、このグループが安定して成績を残し続けている一方で、あまりに複雑なためコピーする人が現れていないのがこれまでの状況だった。
今後の動向に注目。
白青赤ゾージア、急に目覚める。
主張点「呪文を封じられるのでマジックに勝てる」
ファイナル・ストップ4投ゴスペルと同じレイヤーで勝負をしている。
勝ち筋がゴスペルほどはっきりしていない代わりに、ゾージアでハーフロックを掛けながら刻める。
半信半疑だったが、店頭でもパーツ売れたので。
(最初のブーム時に在庫めっちゃ集め済)
3位の黒単アビス。もともとは特定選手の専用機だったが、ここ1週間くらいちょこちょこ見かけるように。
殿堂改訂前の「隠れTier1」だったが、今季は黒緑アビスがひたすら重い。
2ブロックウォッチ
こういう大型ミッドレンジ向けカードが強いの、限定構築感ある。
5/28
やすみー
なんで今日どこもCSないんですか
5/29
ネバー殿堂後にいろいろ現れたアカシックの、とりあえず結論型っぽい。
フィニッシュが無限ターンになったので、時間切れに弱い。
インカ/オキヨメ。確かに最近ちょこちょこ使われる。
上も下も、同型に刺さりつつゴスペルなども見れるカード。
ゴスペルは再販で供給された。つまりこいつが足りない。
デッキ自体の人気も高まっているように感じる。
青黒卍夜のキーカード。とうとう流行るのか?
ゴスペルとマジックの両方で4枚使う現環境の最強ドローソース。
なんでトリガー枠まで兼ねてるんだよ。
5/30
ここしばらく最もHOTなデッキ、白単ウイングの亜種「白青ウイング」が登場。むしろ白青ウィリデ。
アストラル・リーフを組み込んで手札リソースが強化された。
各種進化元。
「流星」をシールドに置くことでウィリデの軽減条件を達成できるのは突出した利点。3tウィリデの再現性が非常に高い。
サバキZ。最近入賞が目立つ。
プレイ難易度が極なので人口はあまり増えていない印象。
5C蒼龍組んだ人の乗り換え先になりそうなデッキ。
マンハッタンの心得は40枚のデッキでは今まであまり使われてこなかったカード。需要が集中しそう。
デュエパでは定番カード。これがないと生きた心地がしない。
買取表更新