社内(社外)報デュエマ情報共有メモ10/18-10/24【頂上連結 ロッド・ゾージア5th】
デュエマに関する注目トピック
社内でデュエマに関わる人に多少なりとも理解度上げてもらうために書いてるが、せっかくなのでそのまま公開する。
より多くの人に見てもらえるほうがモチベ上がるので。
(文明の表記は社内のマジックおじに合わせて白青黒赤緑)
※掲載されている販売・買取価格については既に更新されている場合があります。
10/18
開封日。
10/19
デュエキングドリーム発売日。
一部にエラー発生している模様。
パック内のソートでSRに相当する部分にVRが混入している。
また、逆にVRにSRが混入したと思われる事例も。
DTLで活躍。
バクオンソーデッキの初動として採用される。
バクオンソーによってあらゆるGRに可能性が生まれている。
10/20
白赤緑のドラゴンデッキがCSで優勝。
白を含む多色のドラゴンがリリースされた続けた結果、このマナベースを構築可能な閾値に達した。
それはつまり、ゾージアを無理なく強く使えるドラゴンデッキが登場するということだ。
山札からの踏み倒しが主なのでバードの冠ラッキーを苦にしないのが主張点。あまねくデッキにとって致命傷となるハッターにも、ゾージアが返し札として機能する点も魅力的。
バクオンソーに採用。
前評判と違い、DTLで支持を集めたのはGRをジョーカーズ系統で固める構築だった。そのコンセプトとなり得るカード。
スワンを確定で出せるヨビニオンが登場したので、逆アポロ系がさらに強化された。
ゴスペルに加えてバクオンソーでも採用される。
10/21
参考動画
10/22
やすみ。
10/23
DMGP2024-2ndのルールが更新。懸念されていた一松とカラ松について明記された。
一松 猫はいないものとする。
よってデメリットの自壊能力が誘発する形に。
この自壊はゼナークにとっては利用できるので、採用する価値が生まれた。
カラ松 サングラスをかけていないものとする。
ブロックされない能力を得られなくなったので、バクオンソーでの採用可能性は消滅。単なるバニラ以下に。
最近バードにマーチルピアが採用されるように。
バクオンソーのGRに関する基礎知識。
大きく分けて2つの軸が存在する。
A:ジョーカーズ軸
B:レッドゾーンX軸
Aはダンダルダでの呪文フラッシュバックで多様な展開ができ、ジェイショッカーによる軽いロックも可能。
Bはゼロヴォイドとザガーンが主張点。どちらも超次元ゾーンのレッドゾーンXにパラレル侵略できるので、無から除去を飛ばしつつ、2打点作れる。
現状を観測する限りでは、A軸の方が主流に見える。
対するBは、前評判ほど見かけない。
青天井で打点が伸びるデッキなので2打点持ちの価値が薄い、黒いクリーチャーはバインドシャドウに寝かせられる点など、気になる点が目立つ。
一方で、ジョーカーズにこだわらない採用ができるので自由枠は多い。
ゼナークのGRゾーンに関する基礎知識。
ゼロヴォイドとザガーンは、バクオンソーと同様にレッドゾーンXにパラレル侵略できる。この時、4枚全て侵略させることでゼナークの能力がすべてに対して誘発し、相手のリソースが消滅する。
基本的にはバインドシャドウでタップされるように、黒GRで染める。
例外的に無色にもかかわらず採用されるダスティンは、そもそもがタップインであり、バインドシャドウ不在時にも虚空からゼナーク特殊召喚を狙える上振れ枠。
※ゼナークを特殊召喚するためにはターン終了時にタップ状態のクリーチャーを3体破壊する必要がある。
ここに入っていない闇のGRも採用候補たりえる。
一松など。
共通して。
5年前(2019)を最後に収録が途絶えているカードも多い。
Cであっても現在では入手しにくく、値段が付いてしまっている状態。