顔より先に声を覚えたオタクによるおぼえ書き


1.はじめに

はじめまして、山田と申します。
2024年8月に突如として天からJO1が降ってきてどっぷりその沼にハマりました。
というのも、たまたま友人にライブの同行を頼まれ、曲を知らずに行くのは失礼に値すると思い、作業中全曲流し聴きをしていたら神曲ばかりであっという間に楽曲たちにハマってしまいました。
曲がわかればせっかくだからメンバーも覚えようと、日プを視聴(めっちゃ時間溶けた)、MVを見、ライブ映像を見まくり今に至ります。

そんなライトなオタクによるメンバーそれぞれのお声の勝手な印象の覚書です
よかったら覗いていってください

※もともとハロプロを主とした女性アイドルが好きだったため、たまにハロプロネタがぶち込まれています。ご注意ください。

2.メンバー別おぼえがき

1.與那城奨

やわらかい声質
次郎系でウィスパーボイス多めで抱擁力マシマシって言ったら多分彼が出てくる
絶対に歌う時に口角が上がっているのが印象的
きっと自分のパートにすごく誇りを持っているって言うのもあるし、JAMを見ながらJAMの目の前で歌うことがめちゃくちゃ好きそう(個人的解釈です)
めっちゃあったかい歌い方するな、リーダーっぽいな~それか最年長とかかなって思いながら聞いてたら本当にリーダーかつ最年長でたまげた

2.川尻蓮

ノイズの少ない芯むき出しの高いトーンが印象的な声
エッジボイスが上手
Move the Soulのファーストテイクの時の「アッ!」みんな好きなヤツ
主旋律に対しての上ハモもそうだけど、メロディーとは全然違うコーラスを裏で歌ってることが多々ある
川尻さんのパートで歌が一気に明るくなるから元気な曲が似合うなと思っていたけど、Love&Hateでそんなこと言ってられなくて土下座した。落ちサビの”Love&Hate”は伝説。
地声の音域11人の中で一番広い説を推してる

3.白岩瑠姫

アタックは強いが、膜が張ったような声質で柔らかく聞こえる
ラップパートの人なのかなと思ってたけど、Aquaの動画(メンバーおぼえるために移動しない動画を視聴)を見たらバチコリハイトーンキメてて最高だった
フェスでの煽りがギャップすごすぎる
パフォーマンスでは歌・ラップ・煽り、喋りではラジオ・合いの手・映画等、どこを取ってもいろんな味の白岩瑠姫が楽しめる。ほぼイーブイ。

4.河野純喜

シンプルに歌がうますぎる
あまり低いパートは無いけど、ラップとかも聞いてみたい
語尾の処理が上手
階段の音程、特に下がる音程の取り方がドンピシャで耳がとても幸せ
歌割誰が決めてんのか知らないけど良いパート河野さんにパスしすぎ。助かる。
僕らの季節の"もう逃さンない"のンが好き
1人でオーケストラ担ってる

5.佐藤景瑚

一番繊細で艶がある声
最初聴いたとき女性のメンバーがいるのかと思った(後からお顔拝見したらガチで線の細い綺麗な顔に意味わからんほどゴリゴリの筋肉がついてて二度見した)
落ちサビを任せたら天下取れる、スパカリの落ちサビなんてみんな大好き
たぶん特に感情を乗せずとも声に艶が出るタイプ。ほぼ譜久村聖(元モーニング娘。)
Cross the Lineラスサビの"Stop me Now"の発音が1サビ2サビとの対比でゴリゴリにクセ強くて好き。ラスサビに然るべきすぎる
Forever Hereのラスサビで下ハモ歌っててお声に惚れた
ユニゾンの縁の下の力持ち

6.川西拓実

クセ、とにかくクセ
ラップを取ってもボーカルを取ってもクセ
やろうと思ってできる歌い方じゃない
YOLO-kondeの1番ラップ特に好き。ライブハウスでお立ち台に片足乗っけて前のめりで歌ってくれた日にゃ「キタキタT.K~~~!」ってヘドバンしちゃう
本当に未経験?日プの映像で全然顔と名前一致してない時から印象強かった
小柄(比較的)な体で、手首足首使って細かくリズムを取るパフォーマンスが印象的
たぶん「投票うぃって外食する」って歌うし、「明るうぃ 未来に 就職希望だわ」って歌う。絶対そんなことない。

7.木全翔也

喋りと歌唱に一番ギャップがある
話すときの声のトーンと歌唱・ラップのトーンに多分2オクターブくらい差ある(体感)
濁点と拗音(小さい”やゆよ”)がすごく上手
いつぞやの和田アキ子さんとのコラボの時に、ご本人にも絶賛されていたようだけれど、1フレーズのインパクトが抜群でとても印象に残った
がなり大好き芸人だから一番歌い方が好き
JO1の佐藤優樹(元モーニング娘。)って一生言ってる

8.大平祥生

木全さんとは対極に、しゃべるように歌うし、歌うようにしゃべる
めちゃくちゃ歌が得意というわけではないのかなと思ったけど、すごくリズム感がいい、絶対にリズムを外さないからラップパートの安心感がすごい
個人的に要所要所のベースの音やドラムのアタックを拾った抜群の音ハメダンスが好き
歌いだしを担当している曲が唯一まだ無い(私調べ)ので、Melakを死ぬほど聞いてる

noteで画像の切り取りってどうするんだ

9.金城碧海

メリハリが欲しいときに曲の雰囲気そのままスっと味変してくれる
遅取り気味のリズムで、R&Bに近いグルーブを感じる
HIDEOUTみたいな裏拍多めの曲の歌い方すごく合ってる
歌のうまさでは河野さんの方がフォーカスされがちだけど、金城さんはなにがすごいってマジで音を外したところ今んとこ聞いたことない
半音差のしゃくりとフォールがドンピシャで気持ちいい

10.鶴房汐恩

川尻さんと全く逆の声質
曲間で鶴房さんのパートがきた瞬間に姿勢を正したくなる
歌い方とかラップとか、特に研究してると思う
それに裏付けされた安定感
Algorithmの歌いだし大好き
ラップの印象が強すぎてバラードがお好きと聞いてちょっとギャップに感じたけど、Mad in Loveの歌い方が天才で納得。俺に告白してんのかと思った(違います)

11.豆原一成

少年の心そのままの主人公声
いい意味でクセが全くなくて全部の歌詞を真正面からドーーン!って伝えてくれる
自分の歌唱パートだとダンスを省略するのが普通なのかなと思ってたけど、豆原さんは結構な頻度でゴリゴリに踊りながら歌ってる。片足ついてなくても思いっきりターンしながらでも歌ってる。超人。
日プ放送当時、YouTubeで三浦大知のExiteを歌ってるのが流れてきて、一人で歌って踊ってるのがすごすぎてそれだけはしっかり見た記憶あった。

3.おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。
一個人の私的な感想ですのでいろいろな意見があると思います
うちの推しのここを見てくれ!というところがありましたら、このド新規にぜひ教えてください


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