ミネルヴィニの成長投資法③(PERについて)


PERは期待度

代表的な成長株のほとんどは、めったに低PERとならない。実際、史上最大級の上昇をした銘柄の多くは、最大の上昇をする前に、利益の30〜40倍以上で取引されていた。(最近では、100倍以上で取引されている銘柄もある。一例としてPLTRなど)なので、極めて低いPERの株を買うのはおすすめしない。

PERの上昇を判断する

注意するべきは、横ばい圏からブレイクアウトした株のPER2倍〜3倍以上になると慎重になる必要がある。まもなく、天井を付ける可能性があるから。

色々書いたが、結局はそれほどPERを気にするのはやめておこう。

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