山ちゃん失恋シリーズ 第3章 マッチングアプリ 前編
どーも山ちゃんですぅ
今回は前回のお話から少し経過してからの出来事ですぅ
僕は上京して今の会社に入社して1年が過ぎた
高嶺の花の2人の女性に恋心を抱き思いを伝える事ないまま終わるという低スペックらしい経験しながらも、仕事は切磋琢磨し、今は横浜店と中目黒店を半々くらいの出勤で過ごしていた。
いつのまにか桜も満開になり、すごく綺麗な街並みに変化していた。
僕は相変わらず中目黒では、あみさんに馬鹿にされていた。
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