時間は一次元ではなく二次元で考える
やまちゃんと申します。
この度、noteを手に取っていただき、ありがとうございます。
本noteを通じて、僅かながらでも、皆様のサポートとなれば幸いです。
私にとって"時間"というのは、本当に大事で貴重なものなんですが、みなさんは如何でしょうか。
本記事では、その"時間"についてのお話です。
これまで時間というのは、一次元として考えられてきました。
つまり、「線」のように流れているということです。
これまで数多くの"時間"に関する書籍が出版されてきたわけですが、その多くが、
「家に帰るとYouTubeを見ている時間が1時間。YouTubeをみるのをやめて、その時間は読書にあてましょう。」とか、「通勤時間の30分はスマホでニュースやSNS、メールをチェックする。その時間を自己投資に費やしましょう。」といったように、「ムダな時間」を減らして「有意義な時間」に置き換えるというのが一般的な内容でした。
1時間節約して、その1時間を別のことにあてる。
当然、時間を見直す上では非常に重要なことです。
ムダな時間は減らすに越したことないですからね。
そう、重要ではあるのですが、この考え方だけではすぐに限界がきます。
1日24時間という同じ時間を過ごしてきて違いが生じるのは、時間の密度が違うからです。
上記にもあるように、ムダな時間を別の有意義なことにあてるのはごもっともですが、さらに大切なのは、"密度"だったわけですね。
時間を「線」で捉えるのではなくて、面で捉える。
1次元ではなく、2次元で捉える。
「1日24時間」という箱を、大きくしていくのです。
時間の見直しがおわり、仮に1日に3時間捻出できたとしましょう。
その3時間の箱をどのようにして大きくしていくかが重要なのです。
そのカギを握るのが『集中力』です。
精神科医である樺沢紫苑氏は、『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す神・時間術』で、仕事効率を高めるのは、「集中力」×「時間」だと述べています。
私も、これには激しく同意します。
同じ時間でも、集中力が高ければ、仕事量は2倍にも3倍にもなります。
「時間は二次元として考える」
この考え方をもつだけで、24時間の密度はかなり高まります。
今、"時間"について見直したいと思っていましたら、本記事を参考にしてみてください。
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