Kindle出版サポートの理念・概要・詳細
この度は、本書を手に取っていただきありがとうございます。
このnoteを最後までご覧いただいたあなたに【豪華特典】をご用意しております。
ぜひ最後までお付き合いください。
▶プロローグ~kindle出版をはじめた理由~
超抽象的ですが、これが私の夢です。
2023年5月、私は夢だったマイホームを建てました。
結婚し、子どもが生まれ、当時は到底無理だろうと思っていた夢のマイホーム。
到底無理だと思っていた新築一軒家。
まさか自分がこんなに早く家を建てることができるなんて、思ってもいませんでした。
その3か月後の2023年8月25日に、著書17冊目の『家とお金の新常識』を出版することができました。
コチラの本は家を建てようと思ってから、必ず出版したいと思っていた1冊です。
出版から2か月が経過してもベストセラーになるほど、多くの方から読まれています。
ホントに良い作品が作れました。
さてさて、話は2年前にさかのぼります。
2021年5月、私はX(Twitter)を始めました。
図解アカウントとして、本を読んでは図解をし、それを毎日繰り返していました。
フォロワー数も右肩上がりに順調に伸びていき、2021年10月にはフォロワー数は3000名にまで到達しました。
そう思って始めたTwitter。
『Twitterには夢がある』という言葉を信じて半年ほど走り続けてきました。
が……、人生は一向に変わりません。
フォロワーは増えども、人生にはまったくの変化なし。
徐々に自己嫌悪に陥る日々が増えてきました。
自分はなんのためにTwitterをしているのか……。
考えてみれば当然の話です。
誰かが人生を変えてくれるはずもありません。
「フォロワーが3000名に到達したから、〇〇(万円)あげるよ」とはなりません。
この固定観念はこのとき一気に崩れました。
自分の商品がなければ、売るに売れない。
Twitterは宣伝や集客としての道具。
そんな当たり前のことが、その時になってようやく気づきました。
私はのちのこんな本を出版しました。
2021年10月下旬。ちょうど1年前のことです。
当時、Twitterにて、あるKindle作家の方と仲良くさせていただいてました。
ここではAさんと呼ぶことにします。
Aさんとは、よくリプで絡んだり、DMでやりとりするぐらい仲が良かったのです。
Aさんからのお誘いです。
もちろん断る理由もなく、電話をしました。
話していくうちにお互いの距離が縮まり、私から副業についての相談を持ちかけました。
ここでチャンスを逃すと、一生稼げなくなる。
瞬時にそう思いました。
こういうのは初めてのことですごく不安でしたが、勇気をもってAさんのもとに飛び込みました。
その日にお金を振り込み、仕事から帰ってきた妻に事後報告。
妻があきれているのも無理はありません。
Twitterはおろか、副業なんてまったくもって皆無の人間、SNSはインスタ見る専。
ごくごく普通の人間に、Twitterやるだの、kindle出版やるだのなんて言ってもホントに意味がわからないんだと思います。
ただ、半分呆れながらも最後は少し背中を押してくれました。
妻にはほんとに感謝しています。ありがとう。
勇気を持って、一歩踏み出したあの日から2年。
副業2年目の副収入はなんと100万円を超えました。
「副業で100万円稼ぐ!」これをひとつ目標にしていたので、達成できた瞬間はホントにうれしかったです!
結果を出したことで、妻も少しずつ理解できるようになり、徐々に信頼関係が深まりました。
いまでは妻として、そして絶対に欠かせないビジネスパートナーとして、夫婦二人三脚で活動しています。
稼ぐたびに余裕が生まれ、家族の笑顔が増えました。
見える景色がどんどん変わり、未来の可能性が広がりました。
そんな根拠のない自信が、日に日に増していきました。
これは、初めてAmazonから”印税”が入ってきたときの収益です。
自分の銀行口座に本業以外のお金が振り込まれたあの感覚は、なんとも言えない幸福感に包まれました。
周囲と比較すると小さな金額ですが、自分にとっては大きな成果。
このとき初めて、稼ぐ大変さと稼ぐたのしさを味わいました。
「人生100年時代」もう何度も何度も目にしてきました。
変化が激しく、世の中はどんどん変わります。
需要のない職は無くなり、新しい職が出てきます。
kindle出版なんて10年前はなかった副業です。
そんなkindle出版で1000万円以上稼ぐ人も出てきました。
そんな変化の激しい現代において、収入源を増やすことは、この先の安心・安定につながります。
これだけで自分の可能性が広がり、人生の充実度が爆発的に高まります。
Kindle出版をはじめてから、人生がどんどん良くなるのを身に染みて実感します。
なんて素晴らしいビジネスなんだ!
変わらない日常に終わりを告げませんか?
未来に希望が持てる人生にしませんか?
「本を書いてみたかった……」この夢に挑戦しませんか?
日々人生が変わるこの感覚を、あなたにも味わってほしい。
私が全力でサポートします。
気になる方だけ、次へとお進みください。
▶kindle出版とは
「kindle出版って何⁉」と思う方もおられるので、簡単にご説明させていただきます。kindle出版とは、Amazonが提供する電子書籍プラットフォームで、個人や出版社が自分の書籍を電子版として出版・販売する活動のことです。
このサービスを利用することで、誰でも手軽に自分の本を電子書籍として世に出すことができます。
そして、有料購入や読まれたページ数に応じて印税(ロイヤリティ)がいただけるため、いま新たな副業として注目されています。
さらに、電子書籍市場はずっと右肩上がりです。
少し古いデータですが、こちらは、株式会社インプレスが電子書籍市場の動向を調査し、電子書籍に関する調査結果を発表したものです。
2022年度の電子書籍市場規模は6026億円と推計され、2021年度の5510億円から516億円(9.4%)増加しており、今後も増え続けると言われています。
いまはまだ認知度も低く、ブログやYouTubeに比べてマイナーな副業ですが、これから盛り上がりを見せる超熱い副業だと思っています。
また、kindle作家が増えることで、表紙やA+コンテンツ(商品紹介ページ)などのデザイン(横展開)も需要があるので、書くだけではなく、デザインで稼ぎたい方にもかなりの需要がある副業です。
実際、kindle出版から企業案件を獲得したり、kindle本から商業出版を果たした方もおられます。
また、1冊で数万円から数十万円を稼ぐ作家さんもちらほらと増えてきました。
kindle作家が増え続け、飽和状態になる前に早めに参入しておくのが吉です。
▶kindle出版7つの魅力
1.誰でも確実にゼロイチ(「0→1」)が達成できる魅力的な収益システム
KDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)にさえ登録しておけば、誰でも本が出版できます。一昔前だと「本」なんて才能と運がある一握りの人しか出せないものでした。また自費出版するにも数百万円かかると聞いたことがあります。それが今や、誰でも「本」が出せる時代になりました。本を出すハードルはグッと下がっています。必要なのは少しの知識と一歩踏み出す勇気だけです。
私がkindle出版を始めたのは、今から約2年前の2021年11月でした。10月から始まったkindle出版サポートに申し込み、1か月間本気で執筆に取り組みました。そしたら、翌月に出版できたのです。SNS上では私のことを「鬼努力する人」と思われることも多いですが、私はめちゃくちゃ凡ミスばかりする「超凡人」です。ゴミ出しの日にゴミ袋を車に積んだことをすぐに忘れ、そのまま仕事に行って何度妻に怒られたことか……。こんな人間でも出版できたのです。
ちなみに、ブログは2記事書いたところで収益化が見込めず諦めました(笑)
下記の画像をご覧ください。
「¥0 kindle Unlimited または ¥980で購入」となっています。
kindle出版をすれば自動的にkindle Unlimitedの対象となります。kindle Unlimitedという読み放題サービス(月額980円)に加入している方は、本を購入せずともこの本を読むことができます。そして、読まれれば、著者に印税が入っていきます。現在は1ページ約0.4円なので、100ページ読まれれば、40円。1000ページ読まれれば400円、10000ページ読まれれば4000円があなたのお財布に入ってきます。有料購入されずとも、kindle Unlimitedで読まれるだけでお金が稼げる。これ、めちゃくちゃすごい仕組みだと思いませんか⁉
また有料購入された場合は、設定金額の70%が印税としていただけます。一般的には著者の印税は10%と言われていますが、あなたが作ったkindle本に関しては、その7倍の印税がいただけます。
冊数をしっかりと重ねていけば、「不労所得」に近い仕組みを作ることができます。副業で難しいといわれるゼロイチ(「0→1」)ですが、ほぼ確実に初月から達成できます。Amazonのすごすぎる収益システムは、kindle出版の魅力のひとつです。
2.作家の肩書が手に入る
私は以前、「本を書いている」ことを友人に話したことがあります。すると、「えっ、すごない⁉ 作家やん!」と大変驚いていました。それも一人だけではありません。複数人同じ反応でした。kindle作家が増えてきたとはいえ、世間はまだまだ”kindle出版”を知りません。ブログやYouTubeは知っていても、個人で本が出せることは知らないのです。kindle出版の認知度はまだまだ低い状況が続いています。作家というだけで、周囲はあなたをすごく評価してくれます。
また、SNS上でも「作家」という肩書があなたのブランド価値を高めてくれます。以下の2つのアカウントを見比べてください。
言うまでもありませんが、Bさんの方が価値が高いです。スマホが普及し、SNSが発展しました。誰でも発信できる世の中になり、発信者が日々増え続けています。そのような状況で自分を売るには、自分のアカウントを目立たせる必要があります。
つまり、「差別化」です。「作家」としての肩書が手に入れば、自分のアカウントをより価値の高いアカウントへと成長させることができます。kindle出版は、「差別化」のひとつの策になりえるのです。
3.時間・場所・人間関係の制約がない
kindle出版は、ネット環境さえあれば、いつでも、どこでもできます。私の仕事は朝8:30に仕事が始まり、17:15までは必ず職場にいなければなりません。また、上司や先輩など、他のスタッフとの関係性もある程度は築いておかなければ、毎日ギスギスした状態で仕事をしなければなりません。
しかし、kindle出版は、自宅でも、カフェでも、電車の中でも作業することができます。家事や育児の隙間時間にだって執筆することができます。だれにもヤイヤイ言われることもありません。時間・場所・人間関係に制約がありません。いつ執筆したっていいんです。本業やプライベートが忙しければ、ちょっと休憩したっていい。自分のペースで自由にできる副業としてめちゃくちゃオススメです。
ちなみに私は小さな子どもが2人います。「本業にプライベートに多忙なのに、いつ執筆しているのですか?」と聞かれますが、平日は朝の時間、休日は子どものお昼寝の時間に執筆しています。ぜひ参考にしてください。
4.低リスクの副業~ホリエモン(堀江貴文)が提唱する副業にピッタリ~
「出版ってハードル高そう!」と思われているかもしれませんが、出版自体は超簡単です。
私の友人にも「kindle出版楽しいし、出版自体は超簡単だからやってみたら?」と言うのですが、みんな決まって「いや、やってみたいけどなんか難しそうやん……」と言って、いまだにやっている人を見たことがありません。
はっきりと言います。「もったいない!!! めっちゃカンタン!!!」
基本的には、以下の3ステップで出版することができます。
ホントにこれだけなんです。売る方は難しいですが、出版すること自体は何も難しくはありません。
そしてそして!
なんと「ホリエモンが提唱する『儲かるビジネスの4原則』」に、kindle出版はピッタリと当てはまるのです。
Amazonのページはこちらからご覧ください。
印税が安定する理由はこれです。
2冊、3冊、4冊と出版していけば、あなたを知ってもらえる入口が増えます。そうすると、他の書籍が読まれる可能性が高くなります。
他の書籍が読まれると、お客様一人当たりの印税額が増えるので、仮に1冊が全然読まれなくてもほかの書籍でカバーすることができます。
印税を安定させている作家は必ずと言っていいほど何冊も書籍を出版しています。
5.生きた証を残せる
kindle出版は、電子書籍のほかに「ペーパーバック」といって、実際の紙の本を出版することができます。
なぜここまで本の出版ができるのか。
それは、「自分の子どもたちに生きた証を残すため」です。
もちろん、書くことが好きですし、「『kindle出版』というビジネスに魅力を感じているから」というのもありますが、それよりも自分が活きた証を残して、将来子どもたちに自分の本を読んでほしいという思いがあります。だからこそ、半端な本は出しませんし、出版するたびに史上最高の本を出そうと思いながら本を作っています。
そして、この本は、必ず書きたいと思っていた1冊です。
手持ち資金はたったの100万円。私たちはほんとうにお金がないところから結婚生活がスタートしました。そこから『夢のマイホーム』を手に入れるため、お金の勉強をし、投資をはじめ、副業にも挑戦をしました。「本業×投資×副業」で収入と資産が増え、将来のお金の不安は減っていきました。そして結婚から5年、ついに『夢のマイホーム』を手に入れることができたのです。
ここまで来るのはホントに大変でしたが、ここまで頑張ってきたおかげで理想の生活を手に入れることができました。
日頃感謝の気持ちを込めて、両家に1冊ずつ渡しました。ペーパーバックをつくると、このようにお世話になった方に配布することもできます。自分が書いた本を身近な方にぜひとも渡していただきたいと思っております。
また将来、子どもたちが路頭に迷ったとき、私が書いた本を読んで少しでも勇気づけることができれば本望です。その日が来るまで私は本を書き続けます。
6.高い集客力
Amazonは、お客様に本(商品)売りたくて売りたくて仕方ありません。
こちらをご覧ください。
例えば、私を書籍『ライティングの極意』を見た方は、Amazonのページを下へ下へとスクロールしていきます。すると、次のようなページが出てきます。
『売れる極意』『SNSマーケティングの極意』『ライティングの極意』はシリーズ本として出版しております。シリーズ本にしておけば、このように「まとめ買い」のページを作ることができます。実際、3冊同時に買われることも多いので、『ライティングの極意』を見に来たにも関わらず、別の書籍にもリーチしていただけることも少なくありません。
また、このようにライティングに特化した本を紹介してくれたり、
私が読みそうな本や、私が書いた本を紹介してくれたりと、あらゆる手を使ってAmazonは本を宣伝しています。
これがAmazonの集客システムです。
また、良い本を書けば検索上位に表示されます。Amazonで「家 お金」と検索すれば、私の本が5番目に表示されました。
お金の発信で「超」がつくほどのインフルエンサーである両@学長の著書『お金の大学』と同じ画面に表示されることもありました。
このように売れている本は、Amazonがどんどん宣伝してくれます。「売れる本」を作ることができれば、自分で宣伝しなくてもAmazonが勝手に宣伝してくれるので、「不労所得」を得ることができます。
Amazonさん、いつもホントにありがとうございます。
また、kindleは電子書籍なので、当然ながら「URL」を載せることができます。つまり、自分の商品や他人の商品を宣伝することができるのです。
X(Twitter)アカウントや公式LINE、他のSNSアカウントはさることながら、ココナラやブログ、HPやコミュニティーなど、あらゆる媒体や商品を宣伝することができます。
書籍を通じてフォローされたり、商品が売れることもしばしばあります。kindle本を読む人は、基本的には意識やリテラシーの高い方が多いので、良いお客様を自動で集めてくれるシステムを作ることができます。
7.自分の商品への導線がつくりやすくなる
自分の商品を持っている人はホントに強いです。kindle出版をフロントエンドにして、クオリティーの高い本であることを見せつけることができれば、「コンサル」や「企業案件」、「高額アフィリエイト報酬」を獲得することができます。実際、私の周りにも、kindle出版から横展開し、何十万円も稼いでいる方は多くおられます。また、インスタグラムやX(Twitter)のインフルエンサーの方が続々とkindle出版に参入してきております。ビジネス中級者の方もkindle出版が魅力的なビジネスであることに気づき始めました。
▶kindle出版で身につく3つのスキル
1.ライティング力
誰でも発信できて誰でも本が出版できる時代ですが、誰でも文章が書けるわけではありません。AIが普及してきたとはいえ、読みやすい文章や個性のある文章はなかなか書けるものではありません。
「惹きつけられる本」というのは、その文章に必ず個性が見えます。著者の実体験が語られ、苦悩や幸せが読者に伝わる。感情が動き、心に残る。共感と愛着を獲得し、読者をファンへと昇華させます。これはAIですべて完結できる領域ではありません。
書くことで思考が整理され、書けない領域が見つかります。「どうすればここの領域が書けるようになるのか」を考え、またインプットとアウトプットに努めます。自分で考えて導き出した答えや経験値は、自分の言葉に置き換えることができ、容易に言語化することができます。
「書けない……」この理由は、単にセンスや知識の問題だけではなく、インプット(思考力)不足とアウトプット(行動力)不足にあるのかもしれません。
2.デザイン力
kindle出版をすると、必ずと言っていいほど「デザイン」に関心がいきます。「読みやすい本の構成は?」「どのようなレイアウトにすれば読者が読みやすくなるのか?」「自分の本が売れるのにはどうすればよいのか?」
デザイン力とは、単に本の表紙やA+コンテンツ(商品紹介ページ)のクオリティーを上げるだけでなく、本の中身を整える力や集客するために自分の発信を見直したり、磨きをかけたりなど、自分自身のビジネスをデザインしていく力のことだと思っています。
当然ながら、表紙やA+コンテンツを自作し続けていけば、目立つ表紙や映えるA+コンテンツを作れるようになってきますが、デザインができなくても、デザインがわかるようになれば、外注先に注文する力が身についてきます。「タイトルをもっと大きくしてください」「ここに女性のイラストを配置してほしいです」「このキャッチコピーを入れてください」などなど、注文する力が上がります。これはkindle出版をすればするほど身についてくる力です。
3.リサーチ力
先ほどの「デザイン力」と少しかぶるかと思いますが、kindle出版で「リサーチ力」は身につきます。kindle出版における「リサーチ力」は大きく3つに分かれます。
①情報収集力
書籍を執筆する際に情報を収集します。「私の意見をより強めるためにどんな情報は必要か?」「この情報の正確性を高めるために裏付けられたデータは何か?」などなど、本の内容の正確性や信頼性を高めるための情報を集める力が必要です。具体的には、インターネットを活用して、関連する情報を収集するスキルが求められます。信頼性の高いウェブサイトやデータベースを見つけ、適切なキーワードで検索する能力であったり、学術的な書籍や論文、専門家の見解など、公式の文献から情報を収集する能力が必要です。
②情報整理力
集めた情報から何が必要で何が不必要かを取捨選択する必要があります。「ABCの3つの情報を集めてきたけど、これらをどのように活用しようか」といった具合に、引用する情報源を信頼性の高いものから選び、正確に引用することが求められます。また、良い情報ばかり集めていては、書籍自体のクオリティとしては少し弱いです。自分の意見を裏付ける情報は必要ですが、ときには反対の意見を述べる必要も出てきます。偏りのない情報を選別するスキルが必要です。
③市場調査力
市場調査とは、自分の書籍をより多く売るために必要なリサーチ力です。「どんな表紙が目にとまるのか」「どのような本が今売れているのか」「どのカテゴリーで勝負すれば勝てるのか」などなど、調べることは山積みです。それらをひとつひとつ調査していき、自分の書籍がより売れる状態を作り上げていかなければなりません。ここは多くのkindle作家が苦手とする分野だと思います。私自身も市場調査はかなり苦労しました。
kindle出版をはじめた1年目(2022年)は13冊の書籍を出版しました。この1年はとにかく量で勝負していたのです。結果、印税はまったく稼げませんでした……。「量ではなく質だ」と理解した2年目(2023年)は、出版した本の数はわずか4冊。ですが、印税の80%はこの4冊で稼いでくれています。いかに市場調査が重要かがわかりますね。
印税をアップさせる方法は、サポート生に資料も配布しながらガッツリと教えていきます。
ちなみにですが、kindle出版は冊数を重ねていくごとに「もうこれ以上本が書けない......」という状態に陥りがちですが、全然そんなことはありません。
kindle出版は、とにかく「アイデア力」が必要ですが、そのアイデアはどのようにして生み出されているのかと言うと、「アイデアは既存の要素の組み合わせ」でしかないのです。
『アイデアのつくり方』の著者ジェームス・W・ヤング氏は、「アイデアのつくり方は5段階に分けられる」と述べています。
データ集めは「情報収集力」、データの咀嚼は「情報整理力」になります。モノやコンテンツ(kindle本)、サービスを作るときは、資料集めとデータの咀嚼が必要不可欠です。これがないと何も始まりませんし、生まれません。大事なことなので覚えておいてください。
▶実績
さて、ここからは私の実績をご紹介いたします。
私は2021年11月からkindle出版をはじめ、kindle作家歴は約2年になります。
また、デザインさせていただいた書籍は何冊も”ベストセラー”に導いてきましたし、なかには”ロングセラー”となった書籍もございます。
また、コチラの書籍は発売から1か月近く経っていますが、「ベストセラー&3冠」を獲得する書籍となっております。
発売から1か月経ってベストセラーになるのは明らかに売れている証拠です。目に留まる表紙、読んでみたく表紙を作ることができるのも、私のサポートの魅力の一つです。
ご依頼者様からも信頼も厚く、リピーターも増え続けています。
ココナラでは、主にデザインを中心に商品を販売させていただいてますが、実績は以下の通りです。
以下はご依頼者様からのコメントです。
ひでぼうさん(@hidebou_hidebou):お金のプロ
おたさん(@otter_pan88):X運用のプロ
めぐみさん(grace_megumi_):子育てのプロ
過去に携わった作品のすべてをこちらの記事にまとめています。
ご興味ある方はぜひご覧ください。
そのほか、
などなど、X(Twitter)でもある程度実績を残しております。
▶サポート実績
さて、気になるサポート生の実績ですが……。
先日、「まるちゃん」という方の出版サポートをさせていただきました。
彼はなんと2か月で出版までこぎつけました。
また、初のkindle出版にも関わらず、
という輝かしい実績をおさめました。
さらに、発売1週間でなんと「25個」ものレビューを集めたのです。
すごすぎる……。
これだけじゃありません。X(Twitter)運用に関してももサポートさせていただき、インプレッション2桁・フォロワー2桁から、わずか2か月で常時1000インプレッションのポスト(ツイート)を発信することができ、書籍紹介ポストは1万超のポストになりました。
また、フォロワーは2桁から500名まで増え、信用と信頼の獲得にも成功されました。ホントにすごい成果です。
サポート開始時、まるちゃんからこのようなお言葉をいただき、ホントにうれしかったのを今でも鮮明に覚えています。「よしやってやるぞ!」「絶対に勝たせる!」という気になりましたし、負けさせるわけにはいきませんでした。ここから約2か月間の二人三脚が始まったのです。
そして、2か月後には無事出版することができました。
▶サポート生の声
出版サポートから2か月後、無事出版することができました。出版サポートを終えての感想をお聞きください。
★サポート生:まるちゃん
※1.5~2倍速推奨
質問者:やまちゃん
回答者:まるちゃん
★サポート生:藤山さん(英語のプロ/TOIEC満点コーチ)
質問者:やまちゃん
回答者:藤山さん
その他サポート生からの声
▶Kindle出版スペシャルサポート内容
さてさて、気になるサポート内容ですが、その前に私の出版サポートの理念をお伝えさせてください。
【理念】
Kindle作家になり、2年が経とうとしています。
私がkindle出版をはじめた当時と比べて、Kindle作家が爆発的に増えました。
日本の電子書籍市場はこれからもどんどん拡大していき、kindle作家はまだまだ増加していくと予想しています。
周囲のkindle作家と戦っていけるように、2冊目以降の本は”自分の力”で出版できるようになることが大事だと考えています。
出版サポート後は、私に依存することなく、自立したKindle作家に育て上げます。
当時、5万円/月で受けたkindle出版サポートを大幅にブラッシュアップさせて、質の高い出版サポートにすることをお約束いたします。
などなど、圧倒的な価値提供をお届けいたします!
【サポート内容】
私のkindle出版サポートは大きく3つに分けてサポートしていきます。
この3つです。ひとつずつご説明いたします。
①kindle出版サポート
・出版の流れ
KDPの登録から電子書籍の出版まですべての流れを”イチ”から教えます。
・タイトルや目次の立案
タイトルやサブタイトル、目次を立案します。魅力的なタイトルや読みたくなる見出しを一緒に考えます。
・文章添削&校正
「スラスラ読める」「離脱がない」「文章が脳にぶち込まれる」そんな文章に整えていきます。正直、ここが一番難しいところではあると思いますが、まったく問題ありません。文章の基礎や型を徹底的に叩き込みます。続きがどんどん読みたくなる、個性あふれるあなただけのオリジナルの書籍にしていきます。
あなたのkindle本は電子書籍だけでなく、実物を作ることができます。彼女や彼氏、お父さんやお母さん。「これまでお世話になった”大切な誰か”に渡したい」本にはそのような使い方もあります。ぜひともペーパーバックを作って、日頃の感謝の気持ちをカタチに変えてください。
※ペーパーバックは電子書籍と作り方が異なります。表紙と原稿、どちらもサポートもさせていただきます。
出版時の金額設定や無料販売の有無、書籍販売時の特典の有無やクオリティーの質なども、個々の影響力や実力に合わせながら、個別にサポートをしていきます。
②デザインサポート
Canva(キャンバ)を使用し、表紙やA+コンテンツ、画像作成などのデザインを教えます。Kindle出版のみならず、SNS運用や本業の資料づくりにも活用できるスキルですので、デザインができるようになれば、人生の幅がかなり広がると思います。SNSを使って副業をしていくには、必ずデザインスキルは必要になります。図解やサムネイル、表紙や商品紹介ページなどなど、上げればきりがありません。外注なしでこれから自分で作成できるように、デザインの土台部分を教えていきます。
・表紙
目にとまる表紙を作成いたします。また、自分で作ってみたい方がいらっしゃれば作成方法もお伝えします。
・A+コンテンツ
あなたの書籍の魅力をたっぷりと伝える商品紹介ページを作成します。こちらも、A+コンテンツの作成方法をお伝えします。また、作成したA+コンテンツをAmazon上に反映させる方法まで丁寧にお伝えしていきます。
表紙やA+コンテンツの作成方法をお伝えする際に、デザインの基本的な部分はすべてお伝えしていきます。デザインができれば、外注なしですべてご自身の利益となりますし、SNS運用や本業にも活かせると思います。まずはデザインに挑戦してみましょう。最悪、ご自身で作れなくても私が作成いたしますのでご安心くださいませ。
③X(Twitter)運用サポート
あなたの書籍がより多くの方に読まれるためには、日々ターゲットに届く発信が必要不可欠です。
今後、個人で発信していくならSNS運用は必須です。なかでもX(Twitter)は拡散性が高く、あなたの本を宣伝するには最適なツールです。あなたの本がより多くの方に読まれるためにやっておかなければならないことをX(Twitter)運用を通してお伝えします。
発信方法やアカウントの整え方、X(Twitter)での立ち回り方など、X(Twitter)に関することはすべてサポートさせていただきます。
また、影響力や拡散力がなくても、あなたの発信が一人でも多く届くように、あなたの投稿の拡散をお手伝いします。
アイコンの作成はできませんが、ヘッダーの作成なら可能です。
必要がありましたら、ヘッダーも作成させていただきます。
さらには、X(Twitter)だけでなく、コミュニティーを活用していきながら、書籍の告知から宣伝方法まで、私がこれまで実践して効果があったものをすべてお伝えしていきます。
kindle出版を終えてからもご自身でアカウントを育てていけるようにX(Twitter)運用の基礎を徹底的に叩き込みます。
▶期間と価格とお約束
私のサポートの価格は以下の通りです。
ここでは、『kindle出版トータルサポート』の詳細についてお伝えさせていただきます。
〈期間〉
→2~4か月
3ヶ月ほどで出版できるように努めます。あまりダラダラ長くやりすぎてもよい作品は作れません。焦らず一緒に良い作品をつくりましょう。ただ、この期間に出版できなくても、必ず出版までお手伝いをさせていただきます。あくまでも目安です。個々の実力に合わせて進めていきますのでご安心ください。また、出版後もいろいろ問題が生じてきます。その後も質疑応答は受け付けます。元がとれるまで伴走させていただきます。
〈価格〉
〇〇円(希望者のみお伝えします)
デザイン作成、X運用(集客)、原稿作成などなど、kindle出版に必要なことをすべてサポートさせていただきます。躓いているところはすぐに解決し、Zoomでのやりとりも適宜させていただきます。ちなみにですが、副業で月300万円稼いだことのあるバリバリの実績者からは、「安いっ!この内容だったらもっと上げても良い!」と怒られました。
出版するだけでなく、ライティングの基礎やデザインの基礎を徹底的に叩き込みます。kindle出版以外にも活用できるスキルや知識を身につけていただき、副業の横展開や本業にも活かせるスキルを身につけていただきます。
また、表紙やA+コンテンツ(商品紹介ページ)、原稿やペーパーバックの添削はもちろんさせていただきますので、低クオリティーで世に出すことはまずないと思っていただいて構いません。書店に売っているような本に仕上げますので、ご安心ください。
「kindle出版」「デザイン」「X(Twitter)運用」が学べて、出版後の伴走までついてこの値段。
正直、破格です。
この内容とクオリティでを〇〇円でサポートしている方は、他にはいません。
そのお金を銀行に置いていても人生変わることはありませんが、自分に投資することができれば、人生が変わる可能性が大いにあります。
何を隠そう、私は5万円(1か月のkindle出版サポート)を150万円まで伸ばしてきました。2年で年収が150万円も上がる企業はほとんどありません。自分に投資すれば凡人でもここまでできます。本書をお読みのあなたも勇気をもって一歩踏み出してみてください。
※より手厚く、集中してサポートさせていただきますので、毎月3名までとさせていただきます。
〈5つのお約束〉
※1:延長サポートの無償化
仮に、3か月(期間内)で出版ができなくても、出版できるまで必ずお付き合いさせていただきます。延長サポートを無償でさせて頂きます。
※2:出版後の伴走
kindle出版後も伴走させていただきます。サポート料金の元がとれるまで一緒に突っ走りましょう。
※3:やりとりのツール
約3か月間、kindle出版に必要なことをすべて「マンツーマン」でサポートさせていただきます。やり取りは、X(Twitter)のDMまたは公式LINEとさせていただきます。
※4:マニュアル配布
私が作成したkindle出版における大事なことをすべてマニュアル化した資料をサポート生だけに配布します。資料の数は約200枚。どこにも出していない資料です。これだけでも数十万円の価値があります。
▶エピローグ
勇気をもって一歩踏み出したあの日から早2年。これまで走り続けてきました。
私は非常に遠回りをしてきました。kindle出版のノウハウをお金で買わず、独学で学んできました。
その結果、1年で13冊もの本を書いてきましたが、ベストセラーをとれたのはたったの2冊。
2年目でようやく結果が出るようになり、2年目は5冊しか出版しておりませんが、そのうちの5冊、すべてベストセラーを獲得することができました。
また、kindle出版のデザインの横展開もはじめ、2023年3月から12月までの9か月間で100作品ものデザインを制作してきました。
そのうち何冊もベストセラー作品を生み出し、あらためて表紙の重要性を身に染みて感じているところです。
kindle本の制作のすべてをサポートできる方はそう多くはありません。
ぜひ、私と一緒にkindle本をつくりましょう。
あなたと一緒に過ごせる日を待ってます。
私と一緒にkindle出版をしてみたい方はぜひご連絡ください。
〈連絡先〉
▶読者限定特典
〈無料Zoom相談〉
貴重なお時間を使っていただきありがとうございます。ここまで読んでいただいた方限定に『無料Zoom相談』を行います。
「kindle出版のスペシャルサポートに申し込みたいけど、まだ不安...…」という方もおられるかと思います。
サポートの中身を改めて詳細にお伝えさせていただきます。もし説明を聞いて「やっぱり違うな!」と思っていただければ断っていただいて結構です。
無料ZOOM相談をご希望の方はご連絡ください!
サポート生は3名/月までとさせていただきますので、気になる方は早めの連絡を推奨します。
〈連絡先〉
▶コンテンツ紹介
●著書一覧
※よく読まれている書籍のみご紹介いたします
【家とお金の新常識】
夢だったマイホーム購入。お金の問題で当時は家を建てることができませんでした。お金の勉強をし、投資をはじめ、副業に挑戦しました。あれから5年。資産8桁に到達し、副収入は2年で100万を超えた。「本業×投資×副業」でお金の余裕と未来の安心も手に入れた。満を持して一軒家を購入。年収400万円サラリーマンとパート妻の凡人夫婦が、夢を叶える道のりをご覧ください。
【売れる極意】
副業をはじめると誰もがぶち当たる3つの壁。「反応がない...」「読まれない...」「売れない...」だからみんな副業をやめていきます。そんな人が一人でも減るように、この壁をぶち破るヒントを本書に書き記しました。「どうすれば反応が得られるのか」「どうすれば読まれるのか」「どうすれば売れるのか」を追求してきました。「認知度の上げ方」「売れる仕組み」「読ませる技術」を徹底的に学び、2年で100万円を稼ぎました。売れる極意を知りたい方は、ぜひご覧ください。
【SNSマーケティングの極意】
ヒット作「売れる極意」の続編として、本書を書かせていただきました。ビジネスやマーケティングに関しては、この2冊があれば十分すぎるボリュームと内容です。『売れる』には理由があって、『売れない』にもまた理由があります。情報であふれる時代、コンテンツであふれる時代だからこそ、ちゃんと学ばなければならないことがあります。『マーケティング』『SNS』『広告』個人で稼ぐこの時代では、これらのワードからは避けては通れないでしょう。上辺だけのテクニックではなく、本書で本質を学んでください。
【ライティングの極意】
少し想像してほしいのですが、「自分が書いた文章で、誰かを喜ばせることができたら?」「自分が書いた文章で、人生を変えることができたら?」「自分が書いた文章で、お金が稼げたら?」いかがでしょうか。ビジネスには必ずライティングが必要になります。1円でも多く稼ぐためには、まずお客さんの目にとまり、そして読者を惹きつけ、感情を動かす必要があります。ライティングの壁にぶち当たる要素を徹底的に分解し、多くの具体例を交えて売れる文章術をお届けいたします。Chat GPTにも負けない、ライティングのバイブルです。
【図解大全 前編&後編】
Twitterをはじめ、かれこれ200本以上の図解を投稿してきました。これまで8000名以上のフォロワーを獲得できたのも、図解がうまくできたからだと思います。図解が上手くできれば、副業だけでなく、本業の資料作りやプレゼンのクオリティーが一気に上がります。デザインのスキルも身につき、あなたの人生の可能性が広がります。本書は2部作でお届けしております。前編では、図解作成に至った経緯や成長過程、図解作成のメリット、図解によって手に入る5つの力を中心にお伝えし、後編では、図解の作り方や図解のテクニックを中心にお伝えしています。楽しんでいただければ嬉しいです。
【Twitterストーリー】
もう1年半以上前の書籍でこちらの本はほとんど読まれていませんが、当時、かなりの共感を誘い、ファン化につなげた書籍です。この本を読んで私の出版サポートに申し込まれた方もおられました。9ヶ月間でX(Twitter)フォロワー5000名を達成しましたが、すべてが上手くいったわけではありません。山あり谷ありで何度も辞めそうになりましたが、ここまで続けることができています。その七転八倒の物語をご覧ください。
●note
【弱者の勝率が爆上がりするベストセラー戦略】
弱者でも勝てるワザを教えます。「どうすれば自分の本(商品)買ってもらえるのか」売れるために必要なのは、”切り口”です。とある企画をして3日間で140冊を売ったそのワザをたっぷりと教えます。
【コミュティー完全攻略マニュアル】
自分のビジネスを立ち上げたは良いものの、一番難しいのは集客です。『個の時代』から『コミュニティーの時代』となり、稼ぎ方や商品の宣伝の仕方に変化がでてきました。「どうすれば効率よく、そして”安定して”稼ぐことができるのか」本書は、「コミュニティー」という1つのワードから、新しい稼ぎ方や稼ぐための不変の法則を、これまで培った知識と経験からまとめた1冊です。「新規顧客の獲得」「リピーターの増加」「安定した収益化」を目指したいなら必読です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。