タッグkindle3つの魅力と売れた7つの要因
はじめに
本書をご覧いただきありがとうございます。
先日(2024年5月3日)、X(旧Twitter)で3.3万超のインフルエンサーであるメルカク(@merukaku)とコラボ出版(タッグkindle)をしました。
とある日、「Kindle出版に興味あります!」という些細なリプからこの物語が動き出しました。
その日、すぐに彼にDMを送り、「詳細聞きたいです!」ということだったので、その2日後にZoomをすることになりました。
そこで正式に共著を出版することになったのです。
相手は格上。こけたら大恥。絶対に負けられない戦いが始まりました。 「これで負けたら、もう格上の方と組めない……」そんなプレッシャーと闘いながら出版までの1ヶ月半を過ごしてきました。
Kindle出版では、ベストセラーは8冊獲得し、デザインではこれまで100作品以上手掛けてきました。なかでも、自分が関わった本は20冊以上ベストセラーを取ってきました。
サポート生は、フォロワー2桁からたった2ヶ月でフォロワー500名に到達し、さらにベストセラー&Amazon3冠を取らしてきました。
別の方には、初出版でAmazon総合ランキング315位、Amazon総合ランキング7冠を取らしてきましたし、また別の方には、SNSをやっていなくても、ベストセラー&Amazon3冠、Amazon総合ランキング294位を取らしてきました。
この界隈では、わりと実績を積んできた自信がありますが、相手は超ビッグインフルエンサーです。
実績もヤバくて、
などなど、私とは比べ物にならない超格上の相手です……。
当然、彼を勝たせる自信はありましたが、負けたらオワリの戦(いくさ)です。負けてしまったら、彼からも、その周囲からも、私の周りからも、信頼は一気になくなってしまいます。
正直、やらない方が無難だっただろうと思います。
でも、それでは成長できません。「やらなければ後悔は一生残るだろう」そう強く思いました。
だから、勇気を持って、インフルエンサーとの共著に飛び込んだのです。
この1ヶ月半、"楽しい"というよりは、胃がキリキリ痛む日々を過ごしていた。それは彼(@merukaku)も同じだったと思います。
「もうこれ以上準備できない!」そこまで徹底的に準備して、やり切りました。 出版までの1ヶ月半でやってきたことは、
これだけの量をたった1ヶ月半で完成させました。しかも、お互いプライベートや別の事業に忙しい日々を過ごしてる中でやり切ったのです。
出版が決まってから毎日やりとりしました。「まだ連絡はこないのか……」と付き合いたてのカップルのような感覚になってました(笑)。
2人の本だから、2人の意見を合わせないといけない。あーでもない、こーでもない、と言いながら毎日頭を悩ませる日々。 やっとのことで完成して、いざ出版(2024/5/3)。
実績は以下の通りです。
とんでもない実績を作ることができました。
また、出版から2週間が経過し、
印税は1冊だけで5万円を超え、公式LINE登録者は30名増加しました。
メルカクさんに関しては、公式LINE登録者は71名増え、スクールへの入会は2名です。
これはおそらく今後も増えていきます。毎日数冊売れており、Amazonからの流入があるので、今後も継続して、印税とリスト数は増えていきます。
これには明確な根拠があって、
現在、Amazonで「メルカリ」(検索ボリューム1000以上)と検索すればスポンサーの次に出てきますし、「副業 本」と検索すれば、すばらしい名著と肩を並べて上位表示されるほど人気の本となっています。
Amazonランキングも常時3桁を維持しています。
つまり、「Amazon(一般客)からの流入が見込める」というわけです。
インフルエンサーと組むだけで、これだけの成果を得ることができました。
これまでは、一人で黙々と出版してきたので、多少なりとも限界を感じていました。
印税だけで月に数十万円、数百万円稼ぐ作家が増えてきましたが、それでもほんの一握りです。数十冊出版しているなかで、1冊または2冊程度バカ売れしていて、その本に頼りきってしまっているので、とても”再現性が高い”とは言えません。
みんな同じようにできるのかと言えば、無理です(笑)
しかし、今回のタッグkindleは、再現性がめちゃくちゃあります。もう何冊も出していて、それなりにクオリティの高い本が書ける”kindle出版中級者”ならマジで再現性は高いと思っています。
例えば、タッグ本を5冊作れば、5冊ともヒット作(月数万円稼いでくれる本)となり、それだけで月に数十万円の売り上げが発生します。
印税だけで、生活費を賄うことも十分可能なわけです。
まさに、「再現性の高いkindle出版ドリーム」を得ることができます。
インフルエンサーと組めるだけの実力をつけることが大前提にありますが、一度組んで、圧倒的な実績を作ることができれば、その実績を材料にして、2人目、3人目と組むことができます。
私はすでに、2人目、そして3人目とタッグ本を出版することがすでに決まっていて、今kindleドリームのエスカレーターを着々と上っているところです。
この記事を読んでいるあなたにも、このkindle出版ドリームロードを歩んでほしくて、この記事を作成しました。
本書を読めば、
これらはすべて解決します。
このnoteでは、私が実体験で感じたタッグkindleの魅力、メリット、そして、勝つための戦略や、格上の相手とビジネスを制約させる条件などを徹底的に、そして何一つ余すことなくお伝えしていこうと思います。
本noteを読み進める前に、まずは彼らの感想を読んでください。
また、この記事をすでに読んでいただいた方からの感想を一部掲載します。
そして、このコンテンツにご協力いただいた2名のポストがこちらです。
このコンテンツを読んでいただいた方からは、非常に好評でした。
『メルカリ物販完全ロードマップ』を出版して2週間が経過しました。その間ずっとこのコンテンツを作ってきました。
このコンテンツ作成に1日3時間費やしたとしても、14日間で42時間もの時間と労力をこのコンテンツにつぎ込んできました。
さらに、 +αで共著を出版するまでの1ヶ月半の時間を含めると、かなり膨大な時間(知識と経験)がこのコンテンツに含まれてます。
総文字数20000字超、豊富な画像や図解を使い、読者様に超絶わかりやすく誰一人取りこぼさないように丁寧に丁寧に解説いたします。
あなたを楽しませる自信、あります。
あなたに学びを与える自信、あります。
あなたに圧倒的な価値を提供する自信、あります。
ぜひ本書を何度も読んでいただいて、血肉にしてください。
これが実践できれば、再現性高くkindle出版ドリームを手にすることができます。
一緒に頑張りましょう。
【重要なお知らせ】
本題に入る前に”3点”お知らせをさせてください。
お知らせ①:購入者限定特典
本コンテンツを購入していただいた方限定で、『30分の無料コンサル』をさせていただきます。
どんな方でも大歓迎です。今の悩みを私にぶちまけてください。すべて解消させます。
※kindle出版に興味のない方、無礼な方はお断りいたします。
お知らせ②:アップデート型コンテンツ
このコンテンツは、「アップデート型コンテンツ」となります。
これからインフルエンサーとどんどんタッグkindle(コラボ出版)をしていきます。2024年5月現在では、すでに2名の方(総フォロワー6万名超)とのタッグ本を出版することが決定しています。
そこで得られた知識やノウハウはすべてこのコンテンツにどんどん追記していきます。
お知らせ③:販売部数による値上げ
このコンテンツは、1980円から販売を開始します。ですが、今後は販売部数に応じて値上げしていきます。
5部売れるごとに500円の値上げをさせていただきます。つまり、「今が一番最安値」ということです。
このコンテンツをゴリ押しするわけではないですが、ご興味のある方は早めに購入していただくのが吉かと思います。
では、さっそく本編に参りたいと思います。
ここ最近、タッグkindleをする方が非常に多くなってきました。
パッと思いつく限りでも、
『実力派kindle作家×インフルエンサー』のコラボ本が今、かなり流行ってきています。
そして今回、私はメルカクさんとタッグを組み、kindle本を出版しました。
説明は不要かと思いますが、一応メルカクさんの実績をご紹介しておきます。
メルカクさんの実績は、以下の通りです。
近年、YouTubeでのコラボ配信が増えてきており、kindle出版も徐々に認知度が上がってきている中、コラボ出版をする方が増えてきています。
そしてそれは、「実力のあるkindle作家×SNSで影響力のあるインフルエンサー」のタッグです。
なぜ、SNSのインフルエンサーとタッグを組むのか、タッグkindleのメリットを私なりの実体験を踏まえて解説していこうと思います。
第1章:タッグkindle3つの魅力
私が考えるタッグkindleの魅力は、以下の3つです。
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