副業に動画編集したい‼️~①編集の練習って何するの?~
こんにちは!
最近友人に動画編集はよいぞ~と洗脳されつつあるやまちゃんです!
ここ土日、友人の編集の話を聞いていて、いろいろと疑問に思ったこととかを話をしていた時に、「絶対に一度自分で編集してから仕事として始めたらいい!」と友人に毎回いわれていたので、その話をしていければと思い
ます。
この記事の流れとしては、動画編集に興味があるが、何をしたらいいのかわからない。または編集とかを副業にしてみたい‼という方に向けて話しています。
初心者向けの記事になっておりますので、一度でも編集を本格的にしたことがある人は見ないでください。
まず、前回の記事を見ていただいた方なら、動画作成の大まかな流れは知れたと思います。
なら!できるじゃん!と思って仕事を始めようとしたあなた!ちょっと待って!
私が過去に失敗したクラウドソーシングのお話みたいに安く使われるのが落ちですぞ!
実際に私の過去記事で失敗編を見ていただければわかります
過去の記事はこちら
いち早く副業や在宅としてやりたいのであれば、絶対に1回でいいから1本分動画を作ってください‼
例え5分の物でもいいので、あなたがどれだけ時間がかかるかとどうやって編集ソフトをつかうのか?を実践してほしいです。
なぜ?と思うかもしれませんが、これやっていないと失敗するからです‼
失敗するというと「私だから大丈夫!」と思うかもしれませんがいくつかの失敗が重なって大失敗になるかもしれませんし、私の過去の大失敗の様に
実力はあるのに作品がないから初心者コースから出れないということにもつながります‼
ちなみに、この練習をすることであなたが在宅の仕事で成功する大きなメリットが3つほどあります。
①作品が作れるので仕事依頼時に紹介できる
②自分の作業時間がどれくらいかかるか見積ができる
③編集関連の知識が付くので失敗をしなくなる
があります。
まず「①作品が作れるので仕事依頼時に紹介できる」については過去のクラウドソーシング大失敗の記事を見ていただければわかると思いますが、在宅の仕事をするときには、あなたがどれだけ作れるかの「作品」がある方が仕事を取ってきやすいです。
普通に考えてわかると思いますが、もしあなたが、動画投稿者で仕事を依頼するなら、何もないけど「動画作ったことあります!」といわれる人と「私は過去にこういう動画やこういう動画を作ったことがあります」といってURLと動画が送られてくる人どちらに投稿依頼をお願いますか?
絶対に後者ですよね?
ちなみに私は絶対に後者の人に大体どれくらいで上げれるか?などを聞いておくと思います。
自分がたとえ1000円でもお金を払うのであれば”動画編集をしたことがあって実績として動画がある人”を選ぶと思います。
実は、この方法在宅や副業で仕事をしていくのなら絶対に重要で、自分がどういうことをしているか、またどういう実績があるかを発信している人の方が依頼が来やすい傾向があります。
なので、練習でいいから動画を一度編集してほしいというのは作品としてあなたが手持ちにもてるようにしていてほしいということになります。
アップロードはしていなくても作品を作ったことがあるだけでも仕事の
ステータスにはなります。
在宅の副業は個人事業主やフリーランスと変わらないので自分ができることをきちんとアピールできるように物を残すことが非常に重要です‼
ちなみにやまちゃんも動画に関しては過去の遺物はアップロードしているので作品として出せますが、黒歴史過ぎて出したくないので新たに作り直しておりますw
師匠のゲームチャンネル動画編集を今後担当させていただく予定なので頑張りますw
次の動画編集の練習をしてのメリットは「②自分の作業時間がどれくらいかかるか見積ができる」ことで、やっぱり編集にどれだけ時間がかかるかは体験しないとわかりません…
特にパソコンのスペックに依存する部分と編集で時間がかかる部分を知ることができればその対処方法もわかることになります。
特にパソコンに依存する部分としては動画を編集するさいにノイズ除去を一括でやるとなるとスペックが高いパソコンであればすぐに終わりますが、低いパソコンだと時間がかかるのでその間はソフトは触れない(触ったらデーター消える)がある場合もあります…
また、Wi-Fiの調子に左右される部分もありますので、その際にはほかの事をするなど臨機応変な対応をしないといけない部分もあります。
他にも、文字を書き起こすのも慣れれば早くなりますが最初は何日もかかることもあるのでその書き起こしのスピードをしっかりと知っていると、作業時間が何時間必要か?などの動画作成のめどにもなります。
特に仕事として依頼を受ける場合は、この計算ができないと仕事ができないとなって動画作成中に契約なしになるなんてこともあります。
相手の依頼した日時にできるか?自分の実力はどの程度かなどをしっかりと把握していれば何件も仕事をGETして継続的に稼げるようになります。
2つ目が一番重要なのですが、それができない人が多く、副業をやめる原因にもなるのでここはしっかりとしてほしい部分ではあります。
また後日、「副業を行うときにあなたの実力を知ることが稼げるポイントになる‼」で詳しく説明していきたいと思います。
③編集関連の知識が付くので失敗をしなくなる
これに関しては、練習+αの部分にもなるかもしれませんが、①でいったパソコンのスペック問題やWi-Fiの強さによって編集が左右されることはやってみてからわかる部分でもあります。
Wi-Fiではなく有線につないだ方が早かったり、地域によっては光回線よりも普通回線が早くなる地域があったり、自分の住んでいる環境で回線速度が変わることを知れた!と高校時代は情報2の友人が言っていたのに驚きましたw
私自身もデザインなどについて勉強し始めたときにスペックの良いパソコンがないとやりにくいと感じたのですが、動画だとその部分をさらにはっきり感じることにもなりました!
特にSE音やBGMなどを入れる時などのずれ修正を行うときにパソコンがフリーズして1からやり直しになるなんてことが起きるのでパソコン購入時のスペック確認などを行う癖にもなりました…
現在はデザインでも軽いものはMacのノートパソコン動画編集や重たい作業に関してはデスクトップ、そのほか校閲とかリライト電子書籍化の確認には小型ノートパソコンなど使い方を変えて使っています‼
話は変わりますがデザイナーの友人と一緒にLINEスタンプ仕事を手伝ったときに、練習前で友人と話していたら動画の話になるとどうしても専門用語が出てきて、初心者の私からからするとその用語を調べても使っていないと理解できない部分もあります。
しかし、練習で画像の編集を作り続けていった結果、その用語の意味も分かるようになったのと、その作業効率のアップとクオリティの向上ができました。
やる前にみたPhotoshopの本やURLをみても頭に毎回ハテナ?が浮かんでいたり、微妙に飛ばされていて、”これどっから出したの⁉”となって止まっていた部分も普通にできるようになったのは練習があったからだと思います✨
まさに百聞は一見に如かず!を実体験したできごとですが…
これも動画編集の練習でも起きつつあります…
この話は後日の体験談の方で書いていきたいと思いますが、1回でも0回目よりは成長しますし、練習すればするほどわかる内容も増えていきます。
そうなれば仕事の時にいろいろと聞かれても困ることもなくなりますし、できる人間にも見えるので一石二鳥ですw
ちなみにやまちゃんもPhotoshop3か月たったのですが、結構Photoshop用語とか技術を覚えれるようになって楽しいですw
とある投稿者みたいにフォトショで大変身するような加工技術も身につきそうだなぁと練習がてら思っています。
そういうことが増えれば増えるだけ、在宅の副業を行うあなたにとっては有利な履歴になりますので是非とも練習を行いましょう!
メリットを知ってもらったので実際に編集をするとなると困るのは「元動画」をどうするか?ですよね…
私自身自分が撮られるのが苦手で写真嫌いなのでぶっちゃけ結婚の写真以外動画も何もないです…
そんな人も多いと思うので、やまちゃん的に練習用の元動画について色々と考えてみました。
答えとしては、動画についてはどの動画でもいいです。個人的には字幕の練習ができるゲーム実況動画などの切り抜きを作ることをお勧めはしたいですが、スマホの中にある動画を編集するのでもよいです‼
それで前回の記事の順番で編集して大体15分程度の動画を作ってみて下さい。
その作成時間も大まかに書いておくと②の部分が達成できて自分で作るときの指針になります。
これをして作品を作ればつくるほど、あなたの作ってきた作品は集まって、今後仕事をするときにサンプル品として行えます。
ちなみに、練習でいろいろな動画を作っておくことであなたの動画の幅が広がるとともに依頼をするときにどのサンプルよりにするか?などを相手に具体的に想像させることもできます。
私も仕事で依頼を受けるんですが、相手がそこまで想定してない部分で意見が食い違った経験があります。
依頼者によっては大まかには想像できているが、反転部分に反転画像を入れるなどの緩急をつける際のタイミングの違いなどその人らしさを消してしまうこともあるので、その部分まで相談ができている方がよいですが…意外と気が付いていない人もいるので動画作成時にそういう部分をどうするか?などを具体的に出した方が作業はスムーズに進みます。
この部分の差があなたの仕事量が増減するかが決まるので是非とも沢山の練習した動画を集めておいてほしいです。
いかがでしたでしょうか?
今回は練習用動画を作るメリットについて力説していきました!
もし、動画を作って稼ぎたい‼と思うのであれば是非とも練習用動画を作ってサンプルとして残しておいてほしいとおもいます。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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