へっぽこデザイナーのやまちゃんが行く!何でデザイナーになったの⁉そのきっかけは超単純!○○だった!?
こんにちは!
ライター歴10年、デザイン歴半年で副業で趣味をお金にしている副業自由主婦のやまちゃんです!
今回は、ライターではなく…『デザイン』のお話についてしていきます!
へっぽこデザイナーのやまちゃんが、デザインに挑戦したきっかけのお話をしていきたいと思います。
このお話は、実際にデザイナーとして丁度色々手を出し始めようとしていたのですが、最初の一歩がどうしても踏み出せなかった時代の私の話から、あるきっかけから、ガチでデザインを勉強しはじめたというお話をしていきます。
今回は、ライターとしてやってきたやまちゃんが何でデザイナーもやろうと思ったのか…そのきっかけについてお話していきたいと思います。
あなたがもし、「ちょっとデザイン興味ある…」と思っているのなら、挑戦するきっかけになれればと思っています…。
今までは教える系統の記事を書いていたのですが、今回はかなり、教えられた話になるので、「え⁉やまちゃんってこんなにあほだったの⁉」と笑いながら見ていただければいいと思っています(笑)
なんでこんな記事を書こうと思ったのか?
ぶっちゃけ、私としても、ライターとしては裏方の仕事なのですが、いろいろな方の記事を校閲したり、書き方を教えているような立場にいるので、「初心者」の気持ちがわからなくなりつつある気がしていました…。
でも、「デザイン」というジャンルについてはまだ半年たったぐらいの人間ですし…。
お恥ずかしい限り、デジタルでは犬もまともに書けない…という人間です(笑)
これ…犬のつもりですが…上手な人はデジタルでももっと上手に書けると思います(笑)
そんな私が、この「デザイン」に本格的に挑戦したいと思ったのは、「ライターとして、画像を処理したい…」もあったのですが、一番は「画像加工したい…」が大きかったです(笑)
最近のカメラだと、加工をしてくれてかわいいのができるやん!と思うかもしれません。
私も最初はそれを使っていましたが…一つ問題が…
「後ろの物見えるやん!」とか「背景がなかったら最高なのに…」ということが写真を撮るときに一番起きていました。
例えば、友人と久々にあったときに写真を撮るのですが、「後ろに急に人が通った写真」になるとめっちゃテンション下がりません?
また、友人はアプリ加工上手にできているのに、自分はできていない…ということもあったりしました。
そこから、「画像加工したい!」欲は出ていたのですが…実行するには、面倒…と二の足を踏んでいました…
これってたぶん、皆さんも同じ状態な人多いと思います。
実際にどれだけ二の足をふんでいたのか?
ぶっちゃけデザイナーやりたい!と言い続けて4年目にやっとこさデザイナーとして活動をしていきました(笑)
でも、結構こういう人多くないですか?
私の周りの友人は”やらざるおえなくなってやった” という人以外は私と同じように「デザインやってみたい!」というだけの人間はごまんといます…。
なぜ?デザインをやらないのか…当時の私としてはこう考えていたのが3つありました…。
①自分のデザインは誰かの真似だったりしたらどうしよう…
②デザインー=絵を描ける人…私は画伯だ…無理じゃん…
③デザイナーってお金にならん!
この三つが大きな理由でした。
各々説明をしていきたいと思います
①自分のデザインは誰かの真似だったりしたらどうしよう…
私が、やりたいなぁ…と思っていた時代とかその前に、「著作権」などで絵の模写をしたものを販売したとかでTwitterで炎上していたのを見たときに、
「あ…デザインってそこまで気を付けないといけないん!?」と思ったことが発端です。
丁度、中国などでオリジナル?と思わせるようなキャラクターが出ていたので、その影響なのか…「お借りしました」を入れないといけないんだ…とおもった部分が一番でした…。
言い方は悪いかもしれませんが、自分がデザインしたものが、例えば他の人のに似ていたりしたら、お金を払わないといけない…と思っていたのもあります。
そうなると、そこまでして「デザイン」やるべき?となってしまったのが一番の理由だと思います。
私は、結構小心者なので、訴訟とか言われたり裁判委なったら…と不安を勝手に感じて、やらなかったのもあります。
これについては、100%真似をすると、スキャンなどでわかるようなのですが、アニメを自分で書いたものを公式の商品として販売はNGですが、作っている会社がガイドラインを設定してここまではOKやここまではNGなどがあればそれに沿って行えればOKですし、それがない場合は”黙認” している状態なので、販売しないように自分で作成して、自分が使うものにする…などにしておけばよいんだとか…
この著作権侵害についてが、”相手がやめてほしいと申告” してきた場合は、速やかにやめてしまえばOKという世界観のようです…
日本だけかもしれないので海外の物についてはきちんと規約などを見てからにしましょう!
ということは、私が下手なりに書いた犬の絵もSNS程度にUPはOK!ということですね!
完全オリジナルなので大丈夫だとは思いますが、ここら辺はきっちり知らないと、”怖くてできない” 部分だと個人的に思っています。
実際に、私もこの部分の規制が厳しくなったなどを聞いて、手が出なかったというのもあります。
また、過去にも伝えたと思いますが、絵描きさんが言ってたのが、好きな絵を練習を沢山していくと、顔の部分はこの人の書き方が好きだけど、目の書き方はAさんの書き方が好き、など、いろいろな人の良いところだけを凝縮した絵が「あなたの絵」になっていくからそれは「オリジナル」といっていいよ。
という話を聞いてから、「やってみたい」が強くなったのもありますね。
でも、それをしるまではマジで手が出なかったシリーズになります。
②デザインー=絵を描ける人…私は画伯だ…無理じゃん…
これについては、個人的に言いたい…「絵の練習をしてないから当たり前!」だと思っています…。
絵を描くのは好きなのですが、人物を書くとどうしても、変になるタイプで、自分には人物の絵をかくのは無理だと思っています(笑)
なので、デザイナーと絵描きを一緒に考えていた時代は「絵が描けないから無理だ…」と思っていました…。
でも、最近のデザインって楽ちんで、デジタルでやるならばマウスがあればきれいな円形は書けます(笑)
いわゆる、”逃げ” の為の言い訳的な部分もありました…。
まぁ、マジで過去は本当に画伯だったので、友達と一緒にした「お絵かきの森」というサイトで描いた絵を当てるというものについては、私が書いた絵は1つも回答されなかった伝説を持っています(笑)
なので、できないでしょ!?と思っていた部分もありました…
でも、ぶっちゃけ毎日デジタルの物を扱っていたらできるようになってきました(笑)
お絵かきしたくて買った中古のペンタブで毎日書いていたらできるようになったのもありますね!
③デザイナーってお金にならん!
これ…一番思っていたことなのですが…「デザインってお金になるの?」って話。
別にお金に100%したいというわけではなかったのですが、個人的に「デザイナーって安月給」という印象がすごくあったのがあります。
また、やっていたデザイナーの友人がそれについて愚痴っていたのもあったのですが、「自己満足」でやる分には気にしなくてもいいのに、個人的にその部分が気になったのもあります。
デザインだけで食べていくは多分厳しいですが、デザインと○○で食べていくはできます。
それこそ私の場合だったら、ライターとデザインで食べていくにしたらよかったのに、当時の私はどちらかしか選べられないと本気で思っていました。
そんな部分もあって、「デザイナーにはなれない…」と思っていました…
そんな時に友人の子供からのある一言
そんなこんなでデザイナーと絵描きさんの違いを一緒にしていた私が友人とリモート食事会をしていた時にあることが起きました。
それはGW過ぎてからのある土曜日、遠方の友人と一緒に『晩御飯会しよう!』として、連絡を取って同じメニューにしてリモート飲み会をしました。
その時に友人の息子さんが、「僕、マイクラが好きなんだけど…やまちゃんマイクラ知っている?」と聞かれて、マイクラの話をしたときに、「ぼく、こんどやまちゃんと、マイクラがしたい!」といわれました…
「この子にサプライズでマイクラの何かを作ってあげたい…」と思ったことが原因でした…。
いわゆる、親戚の子に貢ぐおばちゃんの精神ですね(笑)
でも、友人から釘を刺されていて「物を買うのはNG」といわれていました…。
友人のおうちの方針でお手伝いや良いことをしていくとポイントをたまっていくと、欲しいものやゲームなどにしていく…という「ポイントカード制」をとっているので、友人がOKを出さないとダメだったりしました…。
それを知らなくて、プレゼントしたら、のちほど、そういう育て方をしているので、物を送るのはやめてほしいと連絡が来てからは、クリスマスとか誕生日以外は購入したものをプレゼントするよりも、たまたまGETしたもの(例えば、ゲーセン1回無料でとれたマイクラの人形とか)をプレゼントするようになりました。
その時に、その子供だけにオリジナルの手紙を作ってあげたい…とプレゼントの結ぶリボンをマイクラのクリーパー柄にしたい…などの欲が出てきました…
上でいう、個人て作ったものをにお金を上げるのはNGですが、個人で作って利用するはOKとあったのと、マイクラのキャラクターのスキンをその子供のスキンにしたものをデザインしてあげたい…などの欲がたくさん出てきました。
それがデザインを頑張るきっかけの大きな理由になりました。
「真剣にデザインを勉強する」ことと「絵を描くこと」を決意した瞬間です。
何故この2つをおもったのかというと、お手紙などに、子供さんが好きなキャラを面白く配置したり、絵を描けるようになったら、友人に許可なく送ってもら「自分が作ったら」でごまかせる…と思ったからです(笑)。
友人のお子さんには年1であっていたのですが、結婚後の翌年の2月に遊びに行こうと思ったら、2020年の緊急事態宣言にてNGになってから今も会えていない…
リモートでご飯会をしているけど「やまちゃんいつ来れるの?」と会うことを楽しみにしてくれるのに、プレゼントしか渡せない…
プレゼントを渡すにしても子供ちゃんが一番喜ぶものを…と思ったら、そういう思考になりました…。
それが私がが一番初めにデザインとして計画して、行動したものになります。
最初は友人の子供写真を加工するデザインから始めました。
友人の子供の写真をもらって、その写真で友人の子供だけを切り抜いて、周りにマイクラのキャラに囲まれているような、”デザイン” を作りたいと思ったら行動を始めていました…。
きっかけは多分びっくりするくらい単純
私がデザインを本格的に勉強し始めたきっかけは「友人の子供を驚かせたい」それだけでした…
でも、それから、デザインとか、デジタルの絵を描くことが始まって、実際に仕事として依頼を受けるまでに1か月もたっていません…
デザインについては、画像処理から始まったのですが、そこから現在は、ブログの画像処理と、依頼を受けた方の写真の加工や、不要部分の除去、または名刺デザインや書籍の表紙デザインなど色々なものに手を出せています…。
絵に関しては…まだまだ未熟なのと、マイクラの様なものであれば、書けるのですが、人間などになると難しかったりするので、その部分を練習中です(笑)
もっと上手になりたいので、模写も頑張っていますが、まだまだ画伯です(笑)
でも…「誰かのために」にした方が私は一歩を踏み出せたので、あなたが、デザインをやってみたいけど…でも…って悩んでいるのであれば、チャレンジだけはしてみてください。
ぶっちゃけ私はデザインに関してはほぼ「0円」で行っていますので、もし気になるのであれば、それをお話していきます…。
費用0円からでもデザイナーにはなれる
ぶっちゃけ、0円からでも「デザイナーになる」ことはできます。
Twitterやインスタ投稿などで、デザインを1つでも投稿をした瞬間に、”デザイナー” になります。
ということは、あなたも一歩踏み出せれば強化でも「デザイナー」になることができます。
絵をかくのは…と思うなら、写真を1枚とって加工したら物を投稿をすればいいです!
加工についてもフィルターをかけるだけでもいいですし、色彩を変えるだけでもいいです。
これもぶっちゃけアプリ1つでできるのでスマホ1つで始めれます。
でも、挑戦できないのは、多分「怖い」から…ですが、その怖いという感情を凌駕する「きっかけ」を見つけれたら、あなたも今すぐ「デザイナーのあなた」として卵から始めることができます。
私の場合は「友人の子供にプレゼントで驚かせたい‼」だったのですが、あなたは「やまちゃんがこんなこと言っていたから、騙されたと思って始めてみた」で始めてもいいです!
その一歩さえ踏み出せれば、あなたも一気にデザイナーになることができます。
是非とも最初の一歩を踏み出してみてください。
一歩を踏み出さないと、いつまでも「デザイナー」としてのだまごから生まれませんよ
本日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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