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ライター歴10年の私が1分で10個程度ネタを思いつく方法

こんにちは
やまちゃんです

今回は、タイトルの通り
ブログや記事を書くときにネタをいくつか挙げるのですが…


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思い浮かばないという人に向けて
ネタを出す方法を
簡単に説明していきたいと思います。

まず、ネタの集め方についてはブログがあるので
そっちを参照してください‼


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たぶん今後こっちのノートにブラッシュアップして載せますが
少し時間がかかるので
ブログの方を見ていただければと思います

ブログはこっち


第一にこの方法は
「勉強できるできないは関係ない」
ということは伝えておきたいです。

よく、ライターで話をしていると
「やまちゃんは大学出ているから…」
で壁を作る人が多いんですが…


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私は勉強などはめっちゃ苦手な人間でした…

どれだけ苦手だったかというと
英語・生物が100点満点中20点台を叩き出すような
高校時代でした…

中間テストで20点台を叩き出して
期末頑張らないと夏休み補修だぞ!
を言われていた人間です…😓

めっちゃ勉強して70点叩き出すのと
提出物などでカバーして何とか回避をしていました…

マジで必死に勉強したよ…英語と生物…😓

なので
「頭がいい」からという方法ではありません!


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コツといえば
頭の中にある引き出しを上手に取り出すように
道を整備するって感じです!


その方法が
「ロジックツリー」と「マインドマップ」呼ばれる2種類の方法を
かけ合わせたものを使って行っています。


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例えば「コロナウィルス」といえば
普通の人なら
怖い・不安・未知の病気・ワクチンなどが思い浮かぶでしょう

私の場合
コロナウイルス
上の情報にプラスして

太陽のような遺伝子を持つウイルス
現在7つほどの変異種がある
変異種によって重症度のちがいやワクチンの違いがある

政府の対策によって封じ込めができている地域(台湾)と
できていない地域(日本)がわかる出来事

治療薬に関してよりも
ワクチン開発をして接種の方針が全世界で起きている

現在日本の製薬会社で臨床試験前まで行っている会社が4社ほどあるが
日本の臨床試験は開発から一般まで約20年といわれているので
スピードが遅い部分が欠点。

変異種のスピードが速い理由は感染地域によって
ウイルス自体が変異を起こしやすい構造を持っている

コロナウイルスと風邪の治療薬ができれば
ノーベル賞受賞ものの快挙になる。

現在の風邪薬は炎症を抑えるのみで特効薬は罹った人の免疫力によるので
特効薬はなし

感染したら1週間隔離するが、現在は軽症者は自宅療養することになる。
この自宅療養中に外出をすると法律で30~50万円以下の罰金刑がある。
しかし、自宅療養中の所に保健所からの食品などの支給が4.5日
来ない状態の地域もあり、この整備が早急に必要となる。

コロナワクチンについては100%効果があるものはなく
せいぜい6~8割程度の効果である。
理由は変異種などに関してではなくあくまで
第一発見をしたコロナウイルスに対してのワクチンであり
変異種に必ず効くものではない。

ワクチンに関しての不純物のニュースがよく出ているが、
人間は注射器内に空気が入るとが死亡してしまう。

注射器に関して医療廃棄物になった理由は
B型肺炎が注射器によって引き起こされたためである。
また、鍼灸なども医療廃棄物になる。
この廃棄物は専用の業者が廃棄処理を行うが市町村や国が認めがないと
営業できない。
過去に医療廃棄物を不法投棄をした企業があったので少し前から厳しくなっている。

医療系統の人間は優先的にワクチン接種できたが
家族ができておらず、子供がかかって濃厚接触者判断を受けている人もいるがニュースにならない

等そのほかの情報も紐づけて出てくるようにしています。


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どうやって行っているかというと
最初はマインドマップの思ったことや好きなことを書いているのですが

自分が作る文章を考えてロジックツリーの様な部分もある
へんてこな形を作っております

マインドマップに
ロジックツリーが入っている感じですかね…

マインドマップってあなたの頭の中の考えかたを
見える化してみているようなもので全部書きだす方法です


名称未設定のデザイン

一方、ロジックツリーとは
what why how KPIのツリーなど様々なツリーがあり
目的のために何が障害になっているか?を考えるための物です。

この中でも私はwhyとhowツリーの部分が
マインドマップに組み込まれたような感じになっています…

何でこう思ったのか?
どのようにしたらいいのか?
などの文章を書くときに必要な部分を
客観的に書いたりしている部分は
ロジックツリーに近いです…😓

名称未設定のデザイン (1)


本来なら、それをするのはマインドマップ的にはNGらしいのですが、
ネタだし+文章を構成するので
この部分がないと出したまま書いて
思いのたけを書いて結論がない文章ができてしまうので

無意識のうちに使っていて組み込まれています…😓

この二つを組み合わせているメリットとしては
自分の思考が見えるのと
なにが書きたいのか❓が明確になる
加えて自分の記事の骨組みができるので
非常に便利ではあります…


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再度ロジックツリーを作って
文章を洗礼したりもしますが、
ブログなどに関しては基本この方法をつかっております…

考えれば考えるほど
マインドマップに近いかも?

でもロジックツリーも使っているような気がするので
今回はマインドマップ+ロジックツリーとします‼

また、この方法を使うことによって
話題が増えても同じ部分に追加ができるので
普通の引き出しよりもさらにふえるという
メリットがあります。

加えて、あなたの脳内でその順番が物語の様になっているので
結構忘れません…


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私がこの方法で高校時代覚えた内容が
伊藤博文についてです。

伊藤博文といえば、日本の初代内閣です
近代化を進めた人物でもあり
海外留学などもして海外の文化を入れていった人でもあります。

西郷隆盛と同郷で仲良くしていましたが
西南戦争にて決別しているという印象が強かったです。

しかし、実は伊藤博文が暗殺されたときに
胸ポケットに
西郷からの遺書のような手紙が入っていたそうです…
「伊藤博文がんばれ」と彼が応援していた手紙をいつも
胸ポケットにしまっていたという話を高校時代に受けて
マインドマップを作ったなかで一番よく覚えていた内容でもあります…

もう14年前の話ですが今でも伊藤博文と西郷隆盛がでると
この話がすぐに出てきます(笑)

それほどまでこの方法は頭の中にある
情報を整理して取りやすくなるので
結果的に「賢く」見えるようになります(笑)


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私が3,000以上記事を書いても
ネタがないにならないのも
この方法のおかげだと思います‼


やまちゃん風マインドマップ+ロジックツリーのやり方
①真ん中に話の中心になるものを入れる(ネタ単語)
②なぜ?で話をつき進めていく(ほぼロジックツリーのようになる)
③なぜじゃないけど、思ったことなどを他の部分に書いてそれの理由をつき進めていく(マインドマップ的な部分)
④ネタに関連した内容などをどんどん書き出していく
⑤書き終わったら一度休憩してから見直してみる
⑥ネガティブ、ポジティブの発言どちらが多いか比較する。
⑦結論自分がどう思っているのかを書き出してみる
⑧⑦の結論から自分はそのネタに対してどう思っているのかがわかる
⑨分かったらそれを軸にして記事を書く
 記事の書き方については後日のノートにまとめます。


という方法で私はしています。

その文字をみて思ったことなど主観もいれておくと
あなたの記事ネタになっていきますので
是非とも実践してほしいです…。

最初は紙に書いて行っていたのですが
半年ぐらい続けていると頭の中でこの絵が描けていくので
今はほぼメモ程度の記入だけになっています(笑)


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最初は5個出すだけで10分とかになりますが
慣れれば1分で10個ほど思い浮かんだりして
記事の量とか続き物の記事を書いたりなどできるので
ブログや記事書きに困ることはありません。

一つ困ることといえば…
書きたい内容が多すぎて既定の量を超えてしまう事。

その際は今後まとめる
ネタがありすぎてまとまらない‼
そんな時に使えるやまちゃん的文章量削除方法
を上げていくのでお楽しみに‼


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いかがでしたでしょうか?
今回は私がどうやってネタをすぐに使えるようにしているか❓
についてご紹介していきました。

今持っているネタを上手に使うのも
使わないのもあなた次第になります。

少しでも上手に使って調べる部分を減らして
毎日記事を書けるようになりましょう!

次回は、
「文章を書くときにたとえ話が
 一番理解される理由」

についてご紹介します‼


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