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記事やブログでデザインを簡単にするには?④無料ソフトの「Canva」でデザインの実践式勉強

こんにちは!
ライター歴10年、デザイン歴半年で副業で趣味をお金にしている副業自由主婦のやまちゃんです!

前回は、私がなぜ「実践」でデザインをするべき!と言っているのかについて説明していきました。詳しくはこちら

過去に私がデザインで失敗した話もありましたし、デザイナーの人が困っていることなどについても節女していたので、あなたもデザインをするなら実践しなきゃ!と思っているかもしれません。

今回は、実際に実践する場合のデザインの勉強方法を無料サイトの「Canva」を使って説明をしていきたいと思います。

この記事を読んでほしい人

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・ブログ初心者で画像の挿入を加工なしで行っている人
・SNSで投稿をしているが、おしゃれなものをUPしたい
・デザインを実践したことないけど気になっている
・デザイン力をつけてみたい人

向けの記事になっております。

この記事を読んでいただければ、「Canva」というソフト内で、デザインの勉強をするということがどういうことか? また、その方法についてのメリットややり方について説明していきます。

デザイン初心者向けの物になるので、あなたが全くしたことがない人でも、そこそこのデザインを作れるようになりますので、是非とも参考にしてください‼

あなたへ質問!

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おしゃれなデザインってプロしか考えれないと思っていませんか?

私はデザインを実践するまで、自分がデザインをできる人間だとは思いませんでした…。

理由は、簡単で私が思うデザインって奇抜すぎて普通の人には合わないと思っていたからです。

でも、そもそもデザインってどういう風に考えられているのでしょうか?

デザインを作られる過程って?

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実は、デザインを作られる過程を見ていくと、意外と、「依頼者の声」が結構反映されているような気がします。

例えば、アイコンなどのデザインを考える場合に、猫の絵をと指示されると、どういったネコのアイコンにするのか?色合いは会社のイメージでいくのか?新しいブランドとして設立するのか?などの作るもののイメージを考えらながら作ります。

ということは、「依頼者からこのものに対してどれだけヒアリングできているか?」が重要になります。

例えば、私が相談を受けたアパレルのSNSなどのコンセプトについて、「中高生向け」なのか「社会人向け」なのか?「大衆向け」なのか「ニッチなファン向け」なのかによってアピールするファッションも変わります。

ということは、「誰に向けてデザインをしているか?」についてが明確でないとデザインはできないということ。

なので依頼者にはかなりヒアリングをしますし、デザインについてのラフ画を見せたり、会話中にラフ画を考えて依頼者に見てもらうということもあります。

それぐらい、「依頼者がイメージしているデザイン」を意識していけばいいのです。

そのために、「実践しながらデザインの勉強」をした方が、この仕事の過程と似ているので、勉強にもなりますし、仕事として生計を立てていけるきっかけにもなります。

デザインの勉強を実践式でするなら、「Canva」

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あなたが、初心者であって、デザインをあまりらないのであれば、最初のソフトは無料でいいです。

最初から有料にしてしまうと、あなたが嫌になったときに「損をするだけ」になってしまうのでお勧めはしません。

また、私は無料ソフトで勉強してから、有料ソフトを使って実践したり、物によっては無料ソフトを使っているので、無料ソフトを最初は使うのをおススメしています。

実際に使ってみないと、良し悪しもわからないのと、有料ソフトて結構使い方に癖があるので、視覚で確認して行うのが一番いいです。

その無料ソフトで私が一番おススメするのが、「Canva」というソフトです。

このソフト、PC版もアプリ版もあるので、パソコンでも、スマホやタブレットでもできるのです!

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例えば最初はアプリ版の「Canva」をスマホに入れて、画像の編集を行ったとします。

そこから、パソコンに行ったときに、無料アプリの場合は、パソコン版がないや、パソコン版からは有料になってしまうということが起きます。

その点、この「Canva」というソフトは有料部分に関しては有料マークがあって分かりやすいですし、パソコン版もスマホ版も基本無料なので使えるのです!

また、「Canva」についてのメリットはほかにもあって、「デザインの見本が非常に多い」ということです!

この「Canva」を使ってどの様に勉強するのがおすすめなのかをお伝えします。

「Canva」を使ったデザイン勉強方法

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過去に私が、この「Canva」を使ってどの様にデザインの練習をしていたのか?を説明していきます。

まず、行いたい画像のサイズを選びます。

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このテーマが『SNS』についてのテーマなので、今回はInstagramの投稿を新規作成します。

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白紙のものができれば、次に白紙の部分を選択します。いわゆる枚数を追加します。

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追加した『二枚目』を選択して、デザインのテンプレートを見ていきます。

例えば、今回のデザインは、冬なので冬っぽい色合いので少しおしゃれなものを選びます。

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私はこのデザインにしました。

このデザインを、そのまま一枚目に真似るには何が必要か考えます。

例えば、この部分のデザインだと、いくつかの種類が必要です。

必要なもの
・雪の結晶
・文字のフォント
・背景


また、背景を変えることで自分のデザインっぽさを出したい!!となればその素材を集めないといけません。


他にも、このデザインの色を変えることで、雰囲気を変えることもできます。

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例えば冬っぽい色については、白と薄青など寒色を使うと、そんな色合いが多いです。その色合いを例えば3色団子のような、白とピンクと薄緑にしたら…?一気に春らしくなります。

また、模様が入っているのであれば、その模様を雪の結晶から花びらに変えたら一気に春らしくなります。

このように、デザインひとつでも色や模様を変えることによって、雰囲気が変わりますし、新しいデザインを作ることに繋がります。

私が過去にしていた、デザインの実践練習はこんな感じでしたけど、本で勉強するよりも、『効率的』ではありました。

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効率的だと思った理由が三つあり、一つ目が『デザインを作るときにどれだけの行程があるか確認する』があります。

実際に、仕事をする際に何をどうするか?などの材料を集めるのがわかっていないと一気に大変になるので、それを勉強できるのは、仕事として行うかもしれないあなたにとっても時間短縮の方法を勉強できる一つになります。

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二つ目が『デザインの種類を知れる』ことです。
これについては「Canva」のデザインの部分から、どれくらいの種類があるか?

また、あなたが好きなデザインについても考えていくと、どういう系統なのか?等の統計を考えることで仕事で依頼者から『あなたはどういう系統のものが得意ですか?』といわれたら、すぐに答えれます。

これがあると仕事をする際には一気に分かりやすくなりますのでお勧めですよ!

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最後は、『色彩感覚を鍛える』ことにもなります。

これについては、「Canva」だけでもいいですが、本などを買っているのであれば、その本の作品を一人で真似して作るのもいいですよ。

この三つ以外にも色々とありますが、主にこの三つを、仕事をするときには非常に役立ちました。

なので実践を行いつつ練習をしてください。

まとめ

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今回は、「Canva」を使っての、デザイン勉強方法についてお話をしていきました。

この「Canva」というサイトは、無料でデザインのテンプレートも使えるので、例えば、あなたが「こんな感じのデザインにしたい!」と思うものが頭に想像できていればすぐに作れますが、想像できないのであれば何か手掛かりやきっかけがあると「デザイン」は一気にやりやすくなります。

その時に「Canva」のソフトの中でデザインをチェックしてみてもいいですし、デザインこんな感じで探してみても出てきますので、必ず「こう作りたい」のイメージをしっかりと思ってください。

イメージができていると、「デザインをするだけ」になるので作業時間も短くなります。

イメージができていないと。デザインをする前にどうするか?の検討から始まるので、非常に大変になります。

なのでできれば「デザインのイメージ」を行えるようにしておきましょう。

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本日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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