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スマホや、パソコンの使い方を教える仕事をしていたときにしていたあることが、ライティングの○○と同じ!?

こんにちは!
ライター歴10年、デザイン歴半年で副業で趣味をお金にしている副業自由主婦のやまちゃんです!

今回は、私の過去の仕事で教える仕事から学んだあることが、ライティングの仕事につながっていたり、在宅の仕事につながっていたのでそのお話をしていきたいと思います。

この記事を読んでほしい人

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・文章書くのが難しいと感じている人
・教えることが苦手だと思っている人人
・ライターやブロガーとして活動していきたい

向けの記事になっております。この記事を読めば、文章を書くときに、私が教えるように書いている理由や、その考え方がわかるようになって、自分で書くときの文章も説明が分かりやすくなるようなものになるきっかけとなります。

あなたへ質問!

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「あなたは、人に教えることが得意ですか?」

私は、上の仕事をする前までは、”苦手” でした…。

理由は簡単で、「自分で知っていることは周りもある程度わかっている」と思っていたからです。

これ…意外とあなたも、そのほかの人も起きている現象であることを知っていますか?

人間は、無意識下で『自分が知っていることは周りも知っている』と思い込んでしまう力があります。

例えば、あなたが「冬限定のスイーツ、メルティーキッスを知らない友人に説明をしてください」といわれたら、「買ってきて、食べさせる」といいたくなりますよね?

でも、「食べさせたりするのではなく、言葉だけで説明してください」といわれたら、あなたは困りませんか?

私も、そういわれたら、「はあ!?」となって説明がぐちゃぐちゃになる人でした…。

これが「自分の常識が相手にない」という状態です。

相手の常識と自分の常識が違っていることで、困ってしまうこともあります。

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それが、「説明しても理解されないこと」です。

私はそれを教える仕事をしていた時に痛感しました…。


人に教えるって…難しい‼を講師で痛感!

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私が過去にしていた仕事の1つに、PCやスマホなどの電子機器を人に教える…講師的なお仕事をしていました。

塾の先生のパソコン版と思っていただければいいです。

年齢層も5.60代またはそれ以上の方に向けて教えるので、はっきり言って「私の常識と相手の常識が全く違う状態」でした…。

しかも、そういう人たちは、「仕事で…」や「孫に…」の目的があればいいのですが、「なんとなく」で入ってくる人も多かったです。

なので、教えても、本当の意味で理解してもらえないと、「1からやり直し」という状態もありました…。

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その時に私は「相手のレベルまで下がって説明しないと理解されない」ということを痛感しました。

それはAさんという50代の女性で、PCについて「使えなくてもなんとかなる!けど、旦那とか娘に聞くと邪険にされるからここに通っている」という人との出会いでした…。

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PCを使える人だったら、『パソコンの電源を付けてください』でどこに何があるかわかると思うのですが、その人は「電源ってなにですか?」という始末…。

話を聞くと、「パソコンを付けてもらって、検索もしてもらって調べた内容だけを見る」くらいしかしたことがなかったんだと…

実際に、50代以降の人で、主婦のかただったり、中小企業でPCを使わない部署にいる人だとこういう状態が起きています。

その人と、私のパソコンに関する知識は多分幼稚園の子供の知識と、大人の知識ぐらい溝があるということです。

この部分を理解していないと、ぶっちゃけ「説明をしても理解されません」

相手のレベルを知るために私がしたこと

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Aさんの話を聞くには、過去にPCを触って怒られてから、「怖い」というのがあったり、自分にはできないと ”諦め” が入っていたりしていました。

ので、まず私はAさんに、TVや携帯は使えるか?と聞きました。

7.8年前だったので、4.50代の主婦でもスマホになり始めている時代だったので、Aさんはスマホで、フリック入力もできていました。

なので私は「Aさん。実はパソコンってスマホと同じようなつくりで、スマホと違うのが、電話番号がないだけなんですよ!ということは、Aさんは間接的にパソコンを使えていますよ。」と言いました。


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この言葉を伝えた意味としては、”苦手意識を減らす” ということです。

Aさんは自分がPCを使えないという、”意識” が強く持っていることが一番問題でした。

この意識を外すために、スマホとパソコンが同じことができて、箱が違うということを告げました。

そうしたら、Aさんは「私…スマホ壊していないから、パソコンも使っても壊さない?」と言っていきました。

これで、自分がパソコンを使っても壊れることはないと認識を変えれました。

そこから、ゆっくりと教えていきましたが、3か月でネットサーフィンもある程度のタイピングもできるようになっていたので急成長していきました。

これ…実は文章で説明するときにも、同じように考えて行動すれば、「読まれる文章」や「見やすい文章」になっていきます。

文章でもこの相手のレベルを想定して書かないといけない

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文章でも、Aさんの様な人に教えることができます。

しかし、多くの人が、”できない” と意識してしまっているということが、問題で、それを外すことが最初です。

この部分ができている文章がいわゆる「読者に読まれやすい文章」にもなりますし、つたわる文章にもなります。

この前提条件には必ず「自分の常識が相手との常識と違っている」ことがあげられます。

この、部分を作れれば、教える系統の記事でも読まれるようになります。

この考え方を手にするには…

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私は実際に体験した後なので、その情景を思い出して書いてしまえればいいのですが、そんなのがない…というあなたは、”どうすればいいの?” と悩むと思います。

答えは簡単で、「友人や、年の離れた架空の妹や弟にLINEの文章で教えている」とおもって書けばいいです。

私が30代なので、この架空の妹は18歳の高校3年生ぐらいとして書いています。

文章についてはそうやって書いていますが、読んでほしい人が、年齢層が上の場合は、両親や祖父母に教える時の様に話せばいいです。

私が、文章を書くときに一番やっていないことが「先生調に教えること」これすると文章が読まれなくなります‼

理由としては、人間は教えられることを苦手としている生き物で、上からの文章を見ることをいやがります。

なので、教える系統や、商品の紹介をするための文章を入れる際には非常に注意しないといけません。

なので、もしあなたが、教える系統の文章を書くのであれば、その読んでほしい人の年齢層が好むような話題やたとえ話を入れるようにするべきです‼

まとめ

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・過去に教える仕事をしていたわたしがライターになって、あることが似ていると感じた
・その理由は…「教える文章は会話と同じような流れで書いた方が分かりやすい」というもの
・過去にパソコンの起動もできない教え子さんを指導したときに、何がわからないのか?何になりたいのかを明確にしていくことを始めた
・この理由探しをすることで、「できない」と思っている気持ちをかえる方法が思い浮かぶ
・「できない」とおもう気持ちを変えるのは言葉でも文章でも同じようにできる

・その方法とは、自分の兄弟や両親に向けて説明しているように説明することで、上から目線ではなく、分かりやすい文章にすることができる。

です。

私自身、教えることを数年していたので、悩みを知っているというのもあってスッと入りやすかったのですが、その時にいつも考えていたのは、「このお話の専門的なことを知らな、い妹や親に向けて文章で教えている」ということを今でも想定して書いています。

この書き方にしてから、自分が上から目線での教えにもならないですし、分からない人に寄り添って書ける文章になるので、分からない人からすると「読みやすい文章」や「分かりやすい文章」になっていきます。

そういう文章を作れれば、ライターとしても、活動できますし、趣味で書きたいと思っている小説を書くことだってできます。

また、親戚の人たちに教える時に、”めっちゃわかりやすいね” や、”また教えてほしい” という人物にもなりますので、文章で教えれることができれば、私の様に教えるライターというジャンルでも仕事にもつながっていきます。

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本日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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