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内向型の特徴

最初の記事は、「Iさんのための100のスキル」を読んで、感じたことをまず書き殴りのような感じで書いてみました。
2回目は、そこに書かれていた内向型の特徴について自分の感想を交えて書いていこうと思います。
この記事を読んでいただいた方に少しでも「自分が変なのではない」と思っていただきたいです。

「ドーパミン」の感受性の違い
内向型は感受性が高い/外向型は感受性が弱い

鈴木奈津美(なつみっくす)『Iさんのための100のスキル』株式会社BOW&PARTNERS(2024)

「変だと思っていた自分」を肯定できた喜び

僕は誰もいない自然のあるところでぼーっとしたり、ひとり旅、読書、散歩が好きで、休みの日は都会やショッピングモールに行くと疲れるため、敬遠しています。

休日は都会で仲間とワイワイやる〜という友人をみて、それができない自分と比較し、自分をダメなやつ(社会不適合者)だなと無意識に思っていました。

それが脳の仕組みの問題だとわかり、「自分が変なのではない」とずっと自分の中にあったモヤモヤがす~っと消えていきました。

特性を知ることは、いいことしかない!

内向型という1つの特性を知ることで、自分の価値観が絶対に正しいわけではないという知ることができます。「Iさんのための100のスキル」には感受性の違い以外に、2つの特性について書かれています。自分自身やパートナー、大切にしたい人の価値観を理解することは良好な人間関係にも繋がります。

是非とも書店で手にとっていただければと思います。


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