6/7 投資情報
ウクライナ
穀物7500万トン国内滞留の可能性
港湾から穀物を輸入できず鉄道やトラックで輸出。
ゼレンスキー大統領
秋までに最大7500万トンの穀物が輸出できない可能性と指摘した。
第三国の軍艦の護衛で黒海から輸出できないかイギリスやトルコと協議している。
ウクライナ軍
ロシア軍の艦隊を黒海沿岸から100キロ以上押し戻した。
イーロン・マスク
偽アカウントについての情報提供を怠っているとツイッターを非難した。
買収合意に基づく譲歩湯提供の権利にツイッターが積極的に抵抗している。
買収契約を破棄する権利がある。
アメリカ世論調査
アメリカ経済の状況について83%が”悪い”、”あまりよくない”と回答した。
家計の状況について”全く満足していない”と回答。
➡高いインフレ率が経済を悪くさせている。
ドル円、10年ぶり132円
金利上昇の中で株価が維持した。
ドル円相場は金利に素直に反応してザラ場高値をあっさり更新した。
背景には根強い円売り安心感がある。
黒田総裁円安容認発言があった。
円安はプラスか!?
マクロ経済モデル上は円安が進むと個人消費のマイナスより、輸出や設備投資のプラスの方が大きく計算される。
歯止めはかかるのか?
ロシアとウクライナの戦闘が止まり原油価格が急反落する事。
日銀が正常化にかじを切ること。
どちらの可能性は低い
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