九州歴史資料館に天神縁起絵を見に行く
こんにちは、やまっくワールドです。タイトルにある通り、九州歴史資料館に菅原道真を描いた天神縁起絵を見に行ってきました。これは地元、小郡市の稲吉区にある稲吉老松神社に保存されていたもので、道真の一生と老松神社が建立するまでのストーリーが描かれているそうです。
菅原道真といえば太宰府ですが、歴史を辿ると小郡市にも関係してくるのかと興味を覚えて見に行きました。他にも九州、福岡に所縁のある展示がしてあり住む地域の歴史を感じました。
現在、太宰府天満宮は本殿の改修中で、期間である2023〜2026年の間だけ見れる仮殿に参拝することができます。建築家の藤本壮介が設計した仮殿は屋根の上に植物が飾ってあり、モダンな建築を楽しむことができます。
自分の住んでいる地域の歴史に触れてみるのもなかなか楽しい時間です。今後も面白そうな発見があったら街歩きをしていきたいです。