無名人インタビュー 受けました。
先日、noteで展開している無名人インタビュー、というのを受けました。その記事がこちら。
このインタビューはこちらから応募してインタビューしてもらって、それを記事にしてもらう、というスタイルです。
読んでみると、というかタイトルからも少しうかがえるんですが、結構内面をさらけ出してもらっています。読む人によっては少しネガティブが過ぎるんじゃないか、と感じる人もいると思います。
今回、インタビューを受けた目的の1つが「自分の棚卸し」でした。
占い師を始めて20年以上、人から見た「山吹海帆」と自分自身で認識している自分の内面がどれだけ違っているのか。それを知りたかったんです。
結果としてとてもいろいろなことがわかって私自身はとてもすっきりしています。
私自身は占いが大好きな一介の占い師です。
特別な才能と呼べるものがあるとしたら、ただ占いが好き。
それだけだと、思っています。
実は人見知りが強く、とても朴訥に語る人です。インタビューの内容は自分で自由に編集できるのですが、できるだけ話言葉を残しました。(その結果、読みにくくなっていたらすみません)普段はこんな感じなので、もし、この記事を読んでいる人で「しゃべりが苦手で…」と感じている占い師さんが居たら、こういう私でも意識したら普通に話せるんだよ、って知ってもらって、勇気づけられたら?いいなと思います。
私としては自分の話をする時のくせ等が解って良かったです。
そして、インタビュー全体を通して、自分の環境を言い訳にしたくない、とも感じました。客観的に観ると恵まれた環境で仕事をしてきたようにみられがちですが、内面ではいろいろな葛藤がありました。ただ、それを今の自分の行動の言い訳にはしたくないな、と。問題、課題は解決や克服していくものだと思います。100%は難しくてもより、良い状況に変化させることは出来ると思うので、今後もその努力は続けていきたいな、と。
なかなか集団に馴染めなかった自分ですが、多分そう感じていたのは自分だけかもしれませんし、今は少なくとも馴染めてないとは思ってないので。
いろいろ書いてきましたが、インタビューを読み返して、私と言う人は自分が好きだから、常に満足しないのかな、と思いました。きっと自分はもっとがんばれる、もっとやれる、って思っているんでしょうね。無意識のうちに。
普通は好きだったら現状に満足しそうなものですが、自分を信じているんだと思います。もっとやれる、って。だから常に自分に満足できてないのかなと感じました。
多分、一生こんな感じで前のめり?に生きていくんだと思います。
私を知っている方々にはこれからも、よろしくお願いいたします、と言いたいです。
そして良い機会をくださった無名人インタビューの皆さま、本当にありがとうございました。