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初めての完走 〜ZWIFTレース〜

やまヴです。

今朝は雨につき、ロードのASARENができないのでZWIFTしました。せっかくの休日だしメニューをこなすよりもイベント的なやつがいいな・・・ということでレースしてみました。

ZWIFTレースは2回目。1回目はチームの人に勧められたレースに出たところ、

 ・周回数(距離)を勘違い、ゆえに終盤黄金のタレ、そしてDNF

 ・1時間を超えるレースにつき、床が汗ビチャ

で、懲りてやらぬ。でしたがネガティヴな記憶は時間が解決し、いざ再びレース。

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距離30km弱、獲得標高680mほど。1000m登らないならOKでしょ。と。

これが大きな勘違いということをレースで嫌というほど味わいました。


いざレーススタート。

前回のレースでスタートのハイペースについていけなかったので、もらったアドバイス通りにスタート前からパワーを上げておく。

おかげで何とか先頭集団に食らいつく。しばらくしてペースも落ち着いてきて、おぉイケるぞ・・・。

・・・と思ったの束の間、登り区間に入ってペースアップ。これはキツい。まだまだ序盤でこのペースは持たないと判断して集団からズルズル下がる。く、悔しい。

マイペースで走っていると何人かに追いつかれて8人くらいの集団に。それでも長い登り区間で一人、また一人と切れて気づけば自分を含め3人に。(日本の方とカナダの方)

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走りを見ていると、日本の方とカナダの方はどうやらクライマーっぽい。登でスルスル前に出て、下りではワタシの方がスルスル前に出れる。どうやら軽くて強い人に違いない。

・・・ということで、登りは何とか食らいついて、下りは適度に踏んで距離を調整。最後のスプリントまで体力を温存する作戦に。

残り3kmを切ったあたりで日本の方がアイテムを使用。黄色いマークのやつ。(よくわかってない)登りなのにグングン加速していく。こっちはPCまで距離があるから基本アイテムは使えんのじゃ・・・。ここでカナダの方が切れていく。

気合いで追いかける。ジリジリ差を詰めて何とか追いつく。ちょうど下り基調だったので少し踏みつつも回復に努める。

走行距離的にもうすぐゴール。日本の方がペースを上げていく。軽くて強い人だからきっとこっちの方重くてがパワーがある・・・ハズ!スプリント開始。

何とか追い抜く。しかしゴールまでまだ距離があったらどうしよう?と考えて踏み切らず様子見。ゲートが見えたので踏み直してゴール。いや〜危なかった!

参加したのはCクラス。結果も上々。楽しくも追い込めたいい練習でした。

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実走行と違ってドラフティングの恩恵を感じづらい(もっと前に人がいれば違う?)印象で常にパワーを出さねば!ですが、それはそれでいい練習。相手の様子を伺いつつ戦略も考えられるのでこの点はアリですね。雨の日にこれだけのボリュームで練習できるのは大いにアリアリかと思います。

そして知らぬ方からも「ライドオーン」やいいね!をもらえるのも単純に嬉しいですね。

またやろうっと!









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