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つぼブロ・味噌づくり【2025.2.27】

毎年恒例味噌づくり!
のんびりしてたら米麴買うの忘れてて
買いに行くもまさかの臨時休業!
ほぼ年中無休のお店の偶然の臨時休業に出会いました。
焦りましたが、メッセージ送ったら対応してくださり、感謝感謝です。

さぁ感謝の味噌づくり、
はじまりました。

まずはつぼみクラスの恒例行事、
「早弁」です。


なんならもう母たちだって早弁です。
時は10時半ちょっと過ぎた頃。
ほんでおしゃべりに花咲かせ、
ゆでたまごの匂いのする岩塩で盛り上がり、
ゆっくりしてたら正午です。

あわてて味噌づくり開始!

前日から浸水させ、当日朝からゆでた大豆。
まずはみんなでふみふみします。
一瞬です。
子たちの興味関心なんてそんなものです。


なんとなく大人の足で踏むのをためらって
(袋に入っているので間接的ですが)
母たち頭寄せ合い、手でつぶしていきます。

「大人になってからこんな距離で近づくことなかなかないよね!」

確かに!!!

やまぼうしだと秋まつりでするマイムマイムくらいでしょうか。
いや、それでも顔はそんなに近づけない。
こどもたちの距離感ってこどもたちだからこそですね。
あの距離で近づける「今」味わえる経験があるのでしょう。
すごい。すてき。うらやましい。もう戻れない。

あの距離だからこそ、
思いをぶつけあって、喜びを分かち合って、
快不快も存分に味わって、
「嫌!!」とかハッキリ言われたりして
感覚的に「これはNGゾーン」とか分かっていくのでしょう。

性教育の大切さも分かるような気もするのですが
なにより肌で学ぶに越したことはないと思うのです。
これくらいの小さいうちは。
いや、時代の変化は大きいのかな。ワカリマセン。
教えなくてはいけないことはあるだろうけれど
教え方(伝え方)もいろいろあるでしょう。

まずは、あたたかいかかわりを。
やさしい触れ合いを。
これが心地良い人とのかかわりだと体感していって。

話はそれまくりましたが、味噌は無事できました。
食べられるのは一年後くらいかな?
一年間海外に行く家族の分は我が家が引き受けたので
これは責任重大です。
家の空気を常に新鮮に、ほわほわに、していこうと思います。

おいしくできますように♪

写真提供:つぼみ母ちゃん

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