はじめまして、やまびこさんです。
やまびこさんは、理学療法士です。今まで、リハビリテーション病院や診療所、訪問看護ステーションに所属してきました。
ただの愚痴なんじゃないか、誰かを暗い気持ちにさせるんじゃないか、自分が暗い気持ちになるだけなんじゃないか、自分の嫌なところや弱いところを目の当たりにするだけなんじゃないか、などなど。ネガティブな考えばかりで、自分が考えていることや感じていることを話すことに消極的になっていました。
でも、同じような人がいるかもしれないし、自分が考えていることや感じていることは、暗いばっかりではないじゃないか、などなど。そんな考えも芽生えてきて、自分が考えていることや感じていることを出してみようと思いました。
「理学療法士やまびこさんの‘今ここ’日誌」は、どこから、ともなく、聞こえてきます。どこかの、だれかの、声かもしれません。ほんとか、うそかも、わかりません。どこから、ともなく、聞こえてくる、どこかの、だれかの、声かもしれない、そんなやまびこみたいな日誌です。
あと、小さい頃、やまびこに失敗したことってありませんか?やまびこを期待していたのに、声が吸い込まれちゃったことってないですか?やまびこさんは、あります。声の大きさや質ではなく、上手くいったり、いかなかったり。今となっては、それに理由や理屈があることは、なんとなくわかるけど、あの頃はやまびこの気まぐれなんじゃないかと思ってました。それが不思議で楽しくて、いろいろ試した気がします。
適当ではなく、気まぐれな、あの頃、一緒にあそんだ、やまびこさんみたいな日誌になればいいなと思います。