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菜の花の栄養 〜春の健康食材✨〜
どうもおはようございます!最近は寒さが減ってきて、少しだけ春を感じるようになってきたyamabikoです。
今回は菜の花について話していこうと思います。
菜の花の栄養
皆さんは、春が旬の食材というと何を思い浮かべますか?
やはり、それでいうとたけのこだったり、春キャベツといったものが思い浮かびますよね。
今日は、そんな中でも比較的有名である菜の花について話していこうと思います。
まず一つ目に紹介する栄養はビタミンCです。
菜の花はビタミンCを野菜の中でもトップクラスに含んでいます。
その量はなんと、可食部100gあたり130mgも含まれていて、1日の推奨量である100mg「15歳以上の男女」を超えている数値なのです!
そんなビタミンCは、抗酸化作用を含んでいるため、免疫力アップで様々な病気辛味を守ってくれたり、肌の老化予防にも役立ちます。
二つの栄養はビタミンAです。
菜の花は、あの濃い緑色から想像できる通り、その色素であるビタミンAを含みます。
ビタミンAは目の健康を保ってくれたり、先程のビタミンCと同じく抗酸化作用を持っているため、これも免疫力アップに繋がります。
三つ目の栄養は葉酸です。
葉酸は特に女性に接種してもらいたい栄養になり、これもまた含みます。
これは、ビタミンB12とともに赤血球の生産を助けるビタミンであり、代謝やDNA関連のことに関係しています。
なんだか難しい感じがしますが、簡単にいうと体の発育に必要なビタミンであるということです。
ですので、子供にも食べさせてあげたいものになります。
菜の花の食べ方
先ほどで菜の花の栄養を三つ紹介しましたので、次は食べ方について話していきます。
これは結論、短時間で茹でる方法が一番良いと思われます。
なぜなら、レンジで加熱したものよりムラができにくく、美味しく食べやすく仕上がるからです。
しかし、少し知識がある方は「茹でると栄養が逃げる」ということを知っていると思います。
実際その通りで長時間で茹でてしまうとビタミンやミネラルなどが水へ流れ出てしまいます。
そのところを、「短時間」で加熱をして、水に流れ出る量を減らそうということです。
ですので、繰り返しですが、菜の花は短時間で茹でるとよいということをぜひ覚えておきましょう。
まとめ
菜の花の栄養→ビタミンC・ビタミンA・葉酸
菜の花の食べ方→短時間で茹でる。
今回は菜の花について話しました。
明日も投稿しますので、ぜひ楽しみにしておいてください!以上です。