見出し画像

リアルVket in シブハラにいったはなし

12月16-17日で開催されたリアルVket in シブハラに参加してきました。仲のいいフレンドが参戦するって言ってたし、夏のRealVketの様子を面白そうだな~と感じたので、くれこさんを誘って大阪から行ってきました。

旅費はなるべく節約したかったので、行きは新幹線、帰りはたまったマイルを使って飛行機で。ホテルも山手線沿線はちょっと高かったので川崎に取りました。確かに渋谷までちょっと遠かったけど、大浴場あってゆっくりお湯につかって初日の疲れを癒せたので全然アリでした。大浴場は正義。

初日はフレンド数人と原宿スタートで各会場を回りました。
原宿駅の竹下口を出てすぐにバーチャル会場で見てたそのままの風景が目に入ってきたのは、少し感動しました。

ヒンメルブラウ原宿から各会場を巡りましたが、会場が各地に散らばっていて街歩きを楽しめたのはすごく良かったです。渋谷も原宿もまともに行ったことがなかったので、こういう機会でもないと行かなかっただろうなと思います。

ただ、会場が散らばっていたので、フレンドもいろんなところに散らばっていてなかなか遭遇できなかったり、ニアミスしてたりといったことがありました。

初日は6人で会場を巡ってたのですが、お昼ご飯にありつくのに苦労しました。結局何件か巡ってなんとか中華料理屋さんに入れました。


夕方からは人生初の斧投げへ。最初は全く刺さりませんでしたが、コツをつかんで刺さるようになるとだんだん楽しくなってきました。
大阪にもあるらしいので一度遊びに行ってみたいですね

2日目は特に予定がなかったので最初に原宿に行って、内容が入れ替わったクリエイターエリアを見に行きました。
1日目もですが、とてもにぎわっていて、あと先日いったVライフ!に似た雰囲気を感じて楽しかったです。


書置きの壁にフレンドのものがないか探すのも楽しかったし、道端で話してたらそばに座ってた人がとてもお世話になってる人だったり、予期せぬところでフレンドと遭遇できてびっくりしたりもしました。

フレンドとリアルで対面すると、VRChat民ほんとに生きてるんだな~と感じます。ほんとに生身の人間だ~みたいな。

午後はメタバース流行語大賞の発表を見たかったので公式オフ会会場へ。
今年の大賞は文句なしの「まめひなた」
デフォルメアバターというジャンルでは間違いなく今年一番流行ったアバターなんじゃないかなって思います。

Vライフ!ぶりにお会いした司会のオーエンさんにあいさつして会場を後にしましたが、後から聞くとバチャマガでライターとして一緒に活動している方もすぐ近くにいたらしい。気づきようがなかったけど、あいさつしたかったな~~~残念。

そういえば、公式オフ会会場にKAT WALKが置いてあったので、体験させてもらいました。
公式的な呼び方だとVRトレッドミルっていうんですね。
専用の靴を履いて床板を滑らせるようにするとVR空間上でも移動できる仕組み。垂直に伸びるバーに体をマジックテープで固定して、体重移動をしたり、飛んだりすることでアバターも移動できる仕組みです。

一度体験してみたかったんですが、面白いですね。自分の足で動いた文だけただ普段使いはしないかなという感想。場所も2m×2mくらいのスペースは必要なのと、お値段も30万くらい(これでも新モデルになってお求め安くなったみたいです。)なので、自分で買うというよりは、どこかの施設においてあればたまに遊んでみたいかなって感じですね。いい体験でした。

まとめ

全体的に楽しかった!色んな人とオフ会のあの写真を撮れたし、色んなとこからいろんなフレンドが来てたから、偶然何度もすれ違ったりしたし、取材でお世話になった方に直接挨拶もできたしとてもよい機会でした。

辻チェキ配りおじさん(お兄さん)にもらったチェキでパシャリ

ただし、果たして一人で遊びに行って一人で会場巡ってたらたらここまで楽しめてたかなって考えると、そうではなかっただろうなって思います。

私とくれこさんと一緒に会場を回ってくれたフレンドさんや、道中声をかけてくれた方のおかけでしかないので、ほんとうに感謝の気持しかないです。
残念ながらお会いできなかった方も、次はお会いしたいですね。あるかわからんけど。

帰りの飛行機からみた大阪の夜景

次のVket2024夏は横浜と大阪とドバイが企業ワールド会場らしいので、ドバイはともかく大阪か横浜が会場なのかな。(多分横浜なんだろうなぁ)
夏は暑いし行くかどうかもわかんないけど、もしまた開催されたら行きたいなあという思いではいます。

今回会場が分かれていて街歩きも楽しかったけど、次やるとしたらフレンドと合流するの大変だから一つの大きな会場でやってほしいなあという想いがあります。ただ会場とるのも大変そう。

次に参加するのは次回か、その次かはわかりませんが、またお会いしましょう。
それではまた。


いいなと思ったら応援しよう!