ukka芹澤もあ「週刊ヤングジャンプ」水着グラビアを拝見して
-今日はグラビアコンサルの虚無さんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
「どうも」
-早速ですが、ukkaの芹澤もあさんが週刊ヤングジャンプで水着グラビアに挑戦しました。いかがでしたか?
「グラビアアイドルは2種類いるんだよ。まずは職業グラビアアイドル。観る人がどういうポーズや表情を求めてるかわかってて、それをきっちり応えていくタイプ。要はエロく魅せるテクニックがある人。
もう1つのタイプは、素材型。胸がデカい、とか、顔がかわいい、とか、わかりやすい体の特徴にフォーカスを当ててる。それ以外の本人の資質はさほど重要じゃない。こちらは、カメラマンの腕が問われるな」
-なるほど。
「しかし、芹澤もあはどちらのタイプでもない」
-というと?
「アイドルのグラビアにありがちなのが、ビキニとかじゃなくて、申し訳程度に肌を露出して、顔とかにフォーカスを当てる…いわゆるヌルいグラビア。芹澤もあのビジュアルの特徴は顔のかわいさだから、そういう方向性でも良かった」
-ukkaの活動でも、セクシーさを出すことはあまりないですからね。
「だが芹澤もあは、しっかり肌を露出してる。俺も読みながら『おいおいおいおい…』『あらあらあらあら…』と声に出してたよ」
-グラビアコンサルの割にうぶなんですね。
「だが、露出が多い一方で、アイドル性を失ってないんだ。アイドルとしてステージで放つ輝きが、ヤンジャンの紙面に真空パックされてる。過去のグラビアアイドルに当てはまらない、『芹澤もあ』としか言いようのないグラビア」
-唯一無二のグラビアなんですね。
「ヤンジャンでは『推しの子』を連載してるけど、本当の『推しの子』は、芹澤もあなのかもな」
-今のはちょっとよくわからないです。
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