ようやくコーヒーを知った
コーヒーのHITOKOMA -君ともっと親密になりたい-
HITOKOMAさんのオンラインイベントに参加しました。(2020/07/04)
ほんと、味音痴な私。
こだわりない(と思っている)。
コーヒーは好きだけど、コーヒーがわかっていない。
「苦味とか酸味とか、よくわからない!」
「飲みやすいものが知りたい!」
って方いませんか?の案内に釣られました!!!
コーヒー好きでも、味が分からずなので参加ポチッと。
私の参加動機。
今回、コーヒーの世界を案内してくれたのは、bosyuさんやbosyuカフェでお見かけしていた、カフェ巡り大好きなコーヒー好きカフェ店員のゴマちゃん。
挿れ方もnoteで解説済み!
今回のイベントで教えてもらったことの復習に読みました。
知識を得るタイミングは大切
知識を蓄えるぞ!って気合よりも、「なんか知りたいんだよね」ぐらいの軽さで参加。
今どきですから、オンライン(Zoom)で、ビデオオンで交流です。
(実は、そういうところ好き〜!)
ぶっちゃけ、コーヒーについて語ってくれる人はどこにでもいます。(リアルもネットも)
カフェのコーヒーの挿れ方講座とか、動画とか。
通ってみたり、見たらいいんですよね。
それなのに、これまで一度も「聞きに、見に、習いに行ってなかった」
今回受けてみて感じたのは、私は、「私の好みを見つけるための情報」が分かる時と場を求めていたんじゃないかと。
コーヒーはこう入れるべき
美味しいコーヒーはこれ
なんて押し付けのない空間を求めていた。
(あくまでも私の感覚です。)
私って勝手なもので、同じ情報でも、自分がどんな状況で誰から聞くかって本当に大切で。
これは、相手の問題じゃなくて、私だけの問題なんですけど。
私がいい状態というか、聞ける・受け入れる状態で(本人もよくわかっていないけど)聞いたら、すっと入ってくるんです。
結果、放っておいたことを叶えることで、自分を満たす時と場に出会えてました。
コーヒーの味
って、今日得た情報で、めちゃめちゃ私にとって嬉しいのは
私好みのコーヒーが探せそうだということ。
好みを探すには、
コーヒーの味はどうやって決まるのかを知る
探すための、情報を教えてもらいました。
私好みのコーヒー豆の
産地 ✕ 煎り具合 ✕ 湯の温度(分かれば、 ✕ 加工方法)
↑これは、私なりの掛け算なのであしからず。
もうね、素材と材料と道具と挿れ方と・・・
えーっと・・・いくつもある要素の掛け算で変化するものなんですって。
一番、味に影響するのは、コーヒー豆の産地。
これは知らずに買ってましたよ。
まったく訳わからず買ってました。
酸味強いとか甘みとかフルーティーとか説明をふむふむと聞くだけで決めていたし。
今日初めて、コーヒー豆の産地ラベルを確認して
「へー!だからこの味なんだ!」と知った次第です。笑
コーヒー淹れる時間なくて、豆の在庫を抱えて集合写真に写る!笑
知識を得たら実行する
早速、豆の買い方からして変化してます。
コーヒー豆商品を探すのに「産地=国名」で検索していますからね!!!!
進歩っす!笑
(ちなみに、中米産から攻めてみようと思います)
改めて、自分の好みの味を探す。
豆が決めながら、挿れ方を安定させる。
(挿れ方安定させないと、日々ばらばらで、何が好きだかどうかわからなくなりますものね。笑)
あ、ケトルが欲しいと思ってましたが、湯の温度でも味が変わることも教えてもらったら、ケトル購入は必須ですね。
みなさんのケトルもいい感じで、余計欲しくなります!
ということで、
HITOKOMAさん、ゴマちゃん、ご参加のみなさんありがとうございます。
ゴマちゃん、船橋のコーヒー店の案内も感謝です。(さすがのカフェ巡りマニア)
地元はぜんぜん行かなかったので、行ってみます!
<こぼれ話>
コーヒーの量、水の量、温度、カップなどの器具に凝り始めると、
「コーヒー沼」の入り口だそうです。笑
どこかで聞いたような・・・!?
そう、もっとボカして撮りたいなぁと思ってレンズに手を出すのと同じですね!
「レンズ沼」の入り口と。笑
ちょいちょい、カフェ写真を撮っていることにも気づきました。
打ち合わせで使っているスタバが多めですけど。
(↑写真は、川越のLightning cafeさん)
次回からは、産地指定でコーヒーを注文することができそうです。
Twitterでもつぶやいています。