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自分をなんとかしたい人は

いろいろあるけど
全部受け取っていると大変だから
横に置いておいたり
引き出しにしまっちゃって
いいんだよ。

父が心配してくれました。
2014年10月のことです。

当時は会社を辞めて
心のこと、自分のことを知りたくて
心屋仁之助さんの語ることが気になり
心屋塾マスターコースに通っていた頃です。

自分をなんとかしたかった

かつてのウジウジぶりは相当なもの。

アメブロ記事が過去の記事を紹介しやすくなって
この4年前の記事をみせてくるのです。笑

このブログ記事を書いた頃の私は

自分が大嫌いで
どう切り替えたらいいかも分からなくて
マスターコースも辛くて
でも、辛いって言えなくて
ブログでグチグチ語ってたら
マスターコース仲間に呆れられて
さらに、さらに、落ち込んで

自分を追い込んで行ってました。

こう書いているだけでも
今ではバカらしく、かつ、愛おしいのですが
当時は自分が嫌で仕方なかった。

この想いを、親に電話で語るのです。
マスターコース仲間からのアドバイス

親と向き合う

親と向き合う、つまり、自分に戻るってことなんですが
言葉で書いてしまうほど簡単なことでは無いです。
単純ではありますが、簡単ではない。

メソメソ泣いて、グチグチを親に言うのです。
もう、45歳を越えた、大人が。

でも、ここをやり遂げて
親との関係や
自分をとことん嫌って
飽きるほど、馬鹿らしいほど
やり尽くさないと
どうにもならないのだと
この時経験しました。

自分いじめをやりつくす

小さな責め、積み重ねて
大きな責め、数重ねて

今、自分をいじめてるよ
傷つけてるよ

そう、わかるようになってきたのは
やり尽くした経験と
そうしてしまうのも、今の自分だと認知しているから

自分責めのクセは治らないけど
それも、私なのです。
と、言えるから

あんなこともあったなぁと
懐かしむことができる日がくるのです。

しっかりとした、私の経験

時は必要

あれから4年がたちました。

あの頃の私に言ったら嘆きそうなので
知らないままでよかったのでしょう。

もっと早く何とかなる
と思っていました。

でも、私はこのくらい時が必要だったんだ
と言うことも、マルッと受け止められるようになりました。

私が私を知ったおかげです。
めでたし、めでたし!笑

あなたのヒントになりますように。

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