1分で話せ(伊藤羊一著)
私は、喋りでも文章でもダラダラとはなしてしまう。
ずっと課題に感じながらも、改善に向けた行動を何一つとってこなかった。
ようやく少しだけ行動ができた気がする。
『1分で話せ』
タイトルを聞いたときから、話をまとめろってことだよね。
読まなくちゃと気になっていました。
私は、親しい人間には“話し出すと止まらない、よく喋る” と言う認識があるけど、
それはあったこともアレもコレも話してしまうから。
要らない情報もふんだんに盛り込む。
長々と話しているうちに、私は何が話したかったかを忘れることもある。
「なんだっけ…?まぁそんな感じ」って完結させて、お相手もエエエ?!でしょうね。
(暖かく見守ってくれますが。)
今朝、毎朝夕の日課になってるVoicyを聞いていたら、桂三四郎さんの番組で「基本!!長い話はおもしろくない!!」というタイトルでお話しされていました。
https://voicy.jp/channel/775/38970
ひー!ごもっとも!
そうなんです。耳が痛い👂
そして、『1分で話せ』読了。
単に短くするだけで無く、具体的な方法が、具体例も交えて説明されていた。
私は仕事でプレゼンする機会も会議で発言する機会も無い。
強く行動を起こさせたいと願いながら説得する機会はない。
でも、こう言った話し方や思考が身につけばもっと魅力的に会話ができるだろうと思う。
そのためにも、読んだだけでは無く話す機会で実践しないといけないな…
どこで何話すねーん!って状態。
とりあえず、実家で“私が結婚しなくても安心して欲しい”という目的で、プレゼンでもしようかな。
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