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21NIKEユーティリティージムサックを買う
宿泊を伴うアウェイ遠征に行くときいつも頭を悩ませていたことがあった。ホテルに荷物を置いて、いざスタジアムに!というところで、スタジアムに持っていくのにちょうどのバッグがない。しかも遠征を盛り上げてくれるような、鹿サポです!アピールも"ほどほどに"できるような。そんなバッグをずっと探していたが、なかなかこれだというものに出会えなかった。
週末の試合にあわせて発売されるグッズのリリースを見ていると、この週末は30周年記念ロゴを配したアパレルが多数発売される週のようだ。そんな中に、わたしのもやもやを解決してくれそうなグッズがあった。
グッズはショップで買う派だ。せっかく買うなら素材感やサイズ感、機能性に妥協はしたくない。実際手に取って納得して選びたい。実物を見るのを楽しみにスタジアムに向かった。
実物を見て、やっぱり買うことにした。
今回買った21NIKEユーティリティージムサックはこんな商品である。
素材
素材は、本体裏地ともポリエステル。手触りはかなり丈夫そうで、日常生活でタフに使用しても十分な耐久性がありそうだ。裏地は防水加工が施されているのだろうか、少しくらい濡れたものなら入れても大丈夫そうな感じだ。
サイズ
タグの表示によると、サイズ50cm x 34cm、容量17リットル。分かりづらいが約9cmの底マチがある。
ストラップは幅2cmとやや細め。約50cm~90cmまで調節ができる。
バッグ自体はかなり軽い。
機能
メインのコンパートメントの開閉はバッグ上部のジッパー。バックパックのようにパカっとフルオープンできるタイプではないが、荷物をポンポン収納するのに不便さは感じない。
背面の上部には、スマホや財布などすぐに取り出したいものを入れるのにちょうどな大きさのポケットがある。こちらも開閉はジッパーだ。
正面ジッパーの端にはループがついているので、しかおや選手のキーホルダーやユニフォーム型エコバッグなどをつけるのにいい。
持ち手があるので、肩からかけるサックとしてだけでなく2WAYで使うことができる。
実際入れてみた
実際、どれくらい入るのだろうか。もともとの目的である"アウェイでスタジアムに持って行く"ことを想定して、あれこれ観戦グッズを入れてみた。
一番荷物がかさばるケースは"雨が降りそう"だろう。となると、ユニ、タオマフ、いつも使っているグッズ、ポンチョ、タオル、ゴミ袋、靴カバー、レインウエアの下、折り畳み傘、ウエットティッシュ、飲み物。わたしの場合、これくらいだろうか。
入れてみるとこんな感じに。さすがにちょっとぷっくりするが、まだまだ余裕で入る。試合後に濡れたものを雑に入れたとしても大丈夫そうだ。雨の日でなければ荷物はこの半分だし、ユニを着て行くのならばさらに少なくて済むはず。
まとめ
これはいいお買い物をしたと思う。次のアウェイで持って行くのが楽しみだ。